来る4月25日に行われる長野補欠選挙に立憲民主党の羽田次郎氏が野党統一候補として出馬することになった。ところがこの羽田氏、公開討論会における支離滅裂な発言がさっそく話題になっている。「中国は日本の脅威にならない気がする」「同盟と軍事と外交は別もの」。こんな人物に議席を与えてはならない。
目次
参院長野補選にむけて27日、信州市民アクションと日本共産党、立憲民主党、社民党が共同制作の協定書に締結しました。市民団体と野党の調印式のあと、共産党と立憲民主党、羽田氏との間でも政策協定を結びました。
「市民団体と3野党と羽田次郎氏の協定」は、深い豊かな内容になり、「共産党と立憲民主党と羽田次郎氏の協定」は、コロナ対策とあわせて、菅政権に代わる「5つの提案」が盛り込まれ、「政権交代を実現し、国民の命と暮らしを守る政権をつくるために努力する」ことも明記されました。旗印が鮮明になりました。羽田次郎氏の勝利のために全力をあげます。
引用元:www.jcp-nagano.com(引用元へはこちらから)
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台湾の問題、ウイグル、宗教を含む様々な迫害があったり、もちろん、尖閣への領海侵犯、不透明な軍拡が、日本に近い国で進んでいることについてはもちろん懸念を覚えている。ただ、日本と中国は何千年にも及ぶ長い歴史がある国であるから、長い歴史の中で考えれば、中国と日本がうまくいっていない、日本に取って中国が脅威になる、そういった時期は、まあ、本当の長いスパンで見ればそんなに長いことにはならないという、まあ、歴史から見て、私はそんな気がしていて、
(以下略)
引用元:yousei-ide.com(引用元へはこちらから)
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日米同盟がなければ日本の憲法も存立しない。
僕はこれはもうセットだと思っているので、当然、日米同盟と関係性を高めていかないといけないと考えているが、ただ、ものをはっきり言うことが、逆にアメリカから日本を認められることになると思う。
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小松 羽田への質問)
日米同盟に頼らないという政策協定にサインして、今、「日米同盟は重要だ」とおっしゃった。どっちなのか?また、先ほどの話の中で「中国は脅威になるが長くは続かない」とおっしゃった。中国の脅威が長く続かないという根拠はなんなのか、教えて欲しい。
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アメリカの同盟について、「頼る、頼らないどちらなんだ」との話だったが、私は、同盟は、軍事同盟というか、日米同盟は、日本の存立のために必要だと思っているが、同盟は同盟、軍事は軍事、外交は外交で別なものだと考えているので、外交はしっかりと自分自身の意見をしっかり言って、例えば、核兵器禁止条約、こういうのも、日本が、唯一の被爆国である日本が署名すらできないというのはどうなのかなという気はする。そこはちゃんと説明すれば、アメリカは絶対、「唯一の被爆国だから仕方がない」とわかってくれると思っているので、外交と防衛政策は別物だと考えている。
引用元:yousei-ide.com(引用元へはこちらから)
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羽田次郎「日米同盟がなければ日本の憲法は存立しないので高めないといけないし必要だが外交と軍事は別。外交は例えば…なんだ?……あ、まずい……核兵器禁止条約に署名しない理由を説明すれば米国も納得する。外交と防衛政策は別物」
— Dappi (@dappi2019) Apr 8, 2021
言ってる事が滅茶苦茶。
立憲に国を任せられないとよくわかる twitter.com/dappi2019/stat… https://t.co/vD6y9AlA7s
驚かされるのが、日米同盟の重要性について問われた羽田氏の「私は、同盟は同盟、軍事は軍事、外交は外交で別なものだと考えている」との説明だ。
政治家なら誰でも、日米関係が日米安全保障条約や経済的な連携、外交的な協調などさまざまな分野が一体となって日米同盟を形成していることなど理解しているだろうが、羽田氏はそんな基礎的な知識もないのだ。
引用元:jterrace.press(引用元へはこちらから)
羽田次郎、正体隠すの下手過ぎやろw
— ねぇっす (@estelle_ike) Apr 10, 2021
中国は驚異ではない話し合える。日米同盟は軍事と外交は別物だ(?w)とか工作員ならもうちょっとバレないようにやりなさいな。馬鹿だから分かんないか。
日本と中国には何千年にも及ぶ歴史がある←? twitter.com/dappi2019/stat…
@dappi2019 まあ共産党と政策協定を結んでいるからね。中国を擁護して当然か😑
— 夢なし目標なしのその日暮らしさん (@AY18211904) Apr 8, 2021
有権者も前任の息子という知名度と自民党に対する悪印象しか見ていない😒
全く、どいつもこいつも何なんだよ😞💨
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国の財政健全化を巡る議論でも羽田氏の政策協定が話題に。
「協定では『最低賃金を全国一律で1500円に上げる』となっているが、羽田さんのホームページでは『時給1300円以上』。どちらが正しい?」と小松氏が尋ねると、羽田氏は「所属政党が違うなかで結んだ協定。細かい違いを認め合いながら狭めていく努力をしていく。(両者は)どちらも目標で、そこまで違いがあるかというのは有権者に判断頂ければ」と話した。
引用元:www.asahi.com(引用元へはこちらから)
1500円が正しいのか1300円が正しいのか、ちょっと今わからなかったのですけれども、政策というのは数字を示して、有権者に数字を示して判断してもらうわけですよね。賃金上げたい、1500円でも1300円でもどっちも同じようなっていうのは、何ていうかな、有権者に対してきわめて不誠実だと思うんですね。
引用元:yousei-ide.com(引用元へはこちらから)
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討論会の終盤にテーマが教育問題に移ると、羽田氏は「私は小学校だったら小学校に、すべての子供たちにタブレットを貸し出すということをしたいと思う」と胸を張った。
しかし、文部科学省の「GIGAスクール構想」の一環で、4月から義務教育での児童生徒への「1人1台端末」がスタートしている。羽田氏はこんな事実も知らないまま、「タブレットを貸し出す」などと言い放っているのだ。
引用元:jterrace.press(引用元へはこちらから)
「かなり集中砲火浴びていますけれども、ま、それは私も新人候補ですし、そもそも皆さんは私の兄が圧倒的な票で勝ち取ったところを目指すというか、それを取るということが目的でしょうから、そこは仕方ないと思ってるんですが。」
引用元:yousei-ide.com(引用元へはこちらから)
民主党は「同一選挙区から3親等以内の血縁者が新たに出馬するのを世襲」と極めて狭く定義しており、羽田雄一郎参議院議員(国土交通大臣)が、父親の羽田孜氏の引退に伴い、父親と同じ選挙区【長野3区から衆議院選挙に出馬するのを“世襲禁止“として認めませんでした。
引用元:blog.goo.ne.jp(引用元へはこちらから)
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羽田次郎(長野補選候補)「兄・羽田雄一郎の後継として、小さな声・声なき声を聞いて進んでいきます。この間、様々な声を聞いてきた。女性蔑視発言に憤っている女性、ボランティア配布の食事の列に1時間並んだ学生の話。スモールボイスファーストで、生きやすい社会に変えていく。」(4.10 長野)
— 立憲民主党 (@CDP2017) Apr 10, 2021
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羽田氏擁立にあたり政策協定を結んだ野党