11月に沖縄を襲った大雨災害で沖縄県・玉城デニー知事の防災意識のお粗末さが明白となった。氾濫した河川の整備要請を拒否してきた点。災害発生時に公舎に「居ただけ」でろくに動かなかった点。災害救助法の適用を逃した点。責任を負おうとしない点。批判するネット民を恫喝する点。こんな知事に自治体ももはや諦め顔だ。
目次
今月9日に、奄美地方より30分早く、本島北部に「顕著な大雨に関する情報」が出されました。
このあと、大雨特別警報は発表されなかったものの、午前3時すぎまでに名護市、国頭村、東村、大宜味村に10回以上「記録的短時間大雨情報」が発表されます。
午前5時前と午前9時前の2回、内閣府から災害救助法を担当する生活安全安心課に適用について助言するための電話がありましたが、職員が不在で伝わりませんでした。
翌10日も明け方から午前9時前までに、前日と同じ1市3村にあわせて6回「記録的短時間大雨情報」が発表されましたが、この間、災害対策本部は設置されませんでした。
週が明けた11日の午前になって、災害対策本部が設置され、夕方に災害対策本部会議が開かれました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
沖縄本島北部の大雨が一時収まった11日、国費で被災者支援ができる災害救助法の市町村への適用が難しくなったことが分かった。適用するのは県で、災害発生中は被害の「恐れ」を根拠にできるが、終息後は住宅被害戸数など厳密な根拠が必要になるためだ。鹿児島県は大雨が続いていた9日、早々に与論町へ適用したが、出遅れた沖縄県は財政支援を得にくくなっている。
(中略)
同法が適用になると、市町村が費用を負担している避難所の開設、水や食料の提供などに国費が投入される。市町村負担はゼロになり、県が50%以下を負担する。また半壊以上の住宅には、最大約70万円の応急修理費用が支給されることになる。
内閣府は災害発生中、災害対策本部が設置され、住宅被害が1件でも把握できれば「恐れ」を基に適用が可能などと基準を示し、「積極的な活用」を呼びかけている。
引用元:www.okinawatimes.co.jp(引用元へはこちらから)
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沖縄本島北部の大雨が一時収まった11日、国費で被災者支援ができる災害救助法の市町村への適用が難しくなったことが分かった。
沖縄本島北部の記録的な大雨で、国頭村の比地地区では比地川が氾濫し、少なくとも床上浸水が10棟、床下浸水が20棟確認されています。
村と県によりますと、地区ではこれまでも大雨の際に川から水が流れ出て道路や農地が冠水する被害が出ていて、住民から対策を求める要望があったということです。
このため村は、県に対して3年前から3度にわたり川を流れる水の量を増やすためのしゅんせつ工事を行うよう要請していたということです。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
県によりますと、比地川では平成24年度に一部でしゅんせつ工事を行いましたが、要請を受けてからは行っていないということです。
今年度、県がしゅんせつ工事を計画しているのは比謝川や報得川など9つの2級河川で、比地川は対象になっていません。
県河川課は、「近年、大雨で被害があった河川で優先的に工事を実施している」としていて、今回の氾濫を受けて、比地川についても予算の確保や工事計画の策定を検討したいとしています。
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沖縄本島北部の大雨被害を巡り県の災害救助法適用が遅れていることに関し、玉城デニー知事は12日、国から連絡を受ける窓口を一本化するよう指示したと明らかにした。
週末に担当課が不在で、内閣府が電話したにもかかわらず、適用を促す助言を受け取れなかった。知事は「われわれも反省しなければいけない」と不備を認めた。
引用元:www.okinawatimes.co.jp(引用元へはこちらから)
内閣府は大雨が続いていた9日、番号登録していた県生活安全安心課に電話したが、職員が不在でつながらなかった。24時間態勢で職員が待機している県防災危機管理課の電話番号が、内閣府に登録されておらず、防災危機管理課には電話がなかった。文中よりマジか… https://t.co/HapXVnplsM
— 新垣よしとよ 沖縄県議会議員(自民党) (@yo4104) Nov 12, 2024
>われわれもオマエら以外に誰が反省の必要があるんだよ💢 https://t.co/tOdsmS0BqQ
— 沖みら (@okimira_jp) Nov 12, 2024
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11/9土曜日は夕方から2件の公務をこなし夜は知事公舎待機。11/10は昼食の外出を除いて知事公舎待機。これが事実です。
— 玉城デニー (@tamakidenny) Nov 14, 2024
被害が出た当日の(※玉城知事)自身の動向については「日曜日(10日)は終日、知事公舎で連絡を待つということで待機をしていたが、細かい情報が届かなかったので、確認を取っていなかった。取り組みの遅れの要因の一つになってしまったことを反省している」と説明した。
引用元:yaeyama-nippo.co.jp(引用元へはこちらから)
これ「自分は沖縄が被災しているのになにもせずただ見ていただけです」って自白にしかならないのに言い訳になると思ってドヤ顔で投稿してるの、過去に前例が無いくらいガチもんの無能すぎる。 https://t.co/OrwE1PBIB2
— かわくじら@noteに移行中 (@kawakujira_toge) Nov 15, 2024
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内外の情報含め資料として諸々のスクショはしています。これも事実です。
— 玉城デニー (@tamakidenny) Nov 14, 2024
犯罪はデマを流した時点で成立するそうです。ご留意ください。
— 玉城デニー (@tamakidenny) Nov 14, 2024
“9日夜も10日も待機していたのに、情報収集し、知事判断のもとで災害対策本部の設置指示がなされていないこと”が問題10日の朝7時37分には大宜味村喜如嘉には緊急安全確保発令されとるんだわてか、その後のデマとかスクショってスラップの脅し?まずは詫びだろ… https://t.co/1qIGkiFAdz pic.twitter.com/phtZoqtpz0
— 新垣よしとよ 沖縄県議会議員(自民党) (@yo4104) Nov 14, 2024
知事お疲れ様です。このSNSでの反論入力に費やす1分より、そのお時間を至急対応して頂きたい優先度の高い案件にお願い出来ればと思います。北部で被害に遭われた方々のために何卒宜しくお願い致します。
— 🌺🇺🇦やんばるエクスプローラーズ🇺🇦🌺【沖縄本島北部限定チャンネル】 (@YanbaruE) Nov 15, 2024
北部広域市町村圏事務組合理事長の渡具知武豊名護市長らは18日、内閣府で伊東良孝沖縄担当相と面談し、本島北部豪雨の被災地の早期復旧へ支援を求めた。
面談後、渡具知市長は「具体的な回答はなかったが、20日から内閣府の今井絵理子政務官が被災地を視察するとの報告を受けた」と述べた。
引用元:www.okinawatimes.co.jp(引用元へはこちらから)
【東京】北部広域市町村圏事務組合理事長の渡具知武豊名護市長らは18日、内閣府で伊東良孝沖縄担当相と面談し、本島北部豪雨の被災地の早期復旧へ支援を求めた。
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知事が役立たずなので頭越しに政府に繋がるようにしたのか。
— ぜんさん (@sanger68000) Nov 19, 2024
デニー何してんだ。あてにされてないじゃないか。
— せんけん (@megabi0) Nov 19, 2024
発がん性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)が米軍基地周辺で高濃度で検出されている問題を巡り、環境問題に詳しい国連のマルコス・オレリャーナ特別報告者が18日、沖縄県の招きで県内を訪れ、玉城デニー知事と面会した。3日間の日程で、基地周辺の河川や湧き水などを視察する
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
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