2024年11月08日更新
玉城デニー 辺野古移設 死亡事故

玉城沖縄知事が辺野古移設を巡る死亡事故を映したカメラ映像の閲覧を拒否⇒言い分は左派活動家とほぼ同じ

辺野古移設を巡る死亡事故のカメラ映像が報道された。しかし玉城デニー沖縄知事はその"真実"が映されたカメラ映像の閲覧を拒絶した。理由は「まだ調査中」。さらにそれを報道することも批判。これは左派活動家たちとほぼ同じ主張だ。人命よりも活動家らの意見を尊重する玉城氏。もはや知事の資格はない。

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▼辺野古移設を巡る死亡事故のカメラ映像が公開された

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が6月、ダンプカーに巻き込まれて死亡した事故で、現場付近に設置されたカメラに事故に至る状況が映っていることが10日、明らかになった。

産経新聞が関係者からカメラ映像を入手し、確認した。県議会は11日、土木環境委員会で委員がこの映像を閲覧する方針。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

事故直後、市民団体は自分たちの正当性を主張していた。しかし…

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が死亡し、女性が重要を負った事故を巡り、玉城デニー知事を支持する「オール沖縄会議」と県選出の国政野党国会議員でつくる「うりずんの会」は19日、県公安委員会に対し、苦情申立書を提出したと明らかにした。申し立ては5日付。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

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苦情申立書によると、県警本部で8月30日、抗議活動の排除や妨害を行わないよう求める要請書を提出しようとした際、椅子やテーブルのない「倉庫内」で受け取ると指示され、提出を断念せざるを得なかったという。県警の対応について、「県民を愚弄する行為だ」と抗議している。

要請書では「県警は『違法行為がなかったかも含め慎重に調べを進める方針』などといった一方的な情報を報道機関に流布した」と指摘しており、「事故の原因が(重傷を負った)女性ら市民活動にあるかのような印象を与え、SNSその他のウェブサイトで威圧的な発信が繰り返されている」と訴えていた。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

映像を見ると市民活動側に原因があることは一目瞭然

事故は6月28日、辺野古移設工事に使う土砂を搬出する名護市安和(あわ)の桟橋前の路上で起きた。桟橋から左折して国道に出ようとしたダンプカーが、同市の男性警備員=当時(47)=と抗議活動中の70代の女性に衝突。警備員は死亡し、女性は重傷を負った。

映像や関係者らによると、死亡した警備員は当初、重傷を負った女性とは別の抗議者に対し、路上で対応していた。警備員は、この抗議者を歩道に誘導したが、歩道後方から足早に近づいてきた女性が警備員と抗議者の間をすり抜け、徐行しながら国道に向かうダンプカーの前に出る様子が映像に残されていた。

警備員は女性を制止しようと、ダンプカーと女性の間に割って入る形となり、そのままダンプカーの左前面に衝突。10秒ほどの出来事だった。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

▼真実を明らかにする資料なのに玉城知事が閲覧を拒否!報道すら批判

「捜査中の証拠になり得るものは、報道を差し控えるべきではないか」と批判する玉城知事

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が6月、ダンプカーに巻き込まれて死亡した事故を巡り、沖縄県の玉城デニー知事は31日、事故当時の状況を伝えるカメラ映像を伝えた産経新聞の報道に対し、「捜査中の証拠になり得るものは、報道を差し控えるべきではないか」と批判した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

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さらに「私は見ていない」と閲覧を拒否!

玉城氏は「映像が(報道機関に)提供されたことは由々しき問題だ」との認識を示し、報道で判明した事故当時の映像について「私は見ていない」と強調した。

記者から見ない理由を尋ねられた玉城氏は「事故の詳細については現在、警察で捜査中であり、事故映像の報道に係る内容について見解を述べることは今の段階では差し控える」と述べた。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

ネット民「真実をみろよ」「都合が悪い事実にはフタ」

▼玉城知事の事故に関する言動に見え隠れしているのは"左派活動家”への忖度

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事故直後の玉城知事 「原因が究明されるまで工事の中止を求める」

沖縄県名護市辺野古の新基地建設に使う土砂の搬出が続く同市安和の国道449号でダンプに2人がひかれた事故を受け、玉城デニー知事は28日、記者団の取材に「県民の安全に責任持つ者として極めて遺憾だ」とコメントした。警備員の男性1人が死亡したことについて「お亡くなりになった方のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族に心から哀悼の意をお伝えする」と語った。

 事故現場では28日、県北部土木事務所の職員が情報収集に当たっているという。今後の対応について玉城知事は「事故原因が究明され、安全対策がとられるまでの間は、沖縄防衛局に対して(工事のための)土砂搬出作業を中止するよう求めたい」と述べた。
引用元:ryukyushimpo.jp(引用元へはこちらから)
出展:Youtube

玉城デニー沖縄県知事、名護市安和のダンプ事故でコメント

琉球新報デジタル-沖縄の新聞、地域のニュース https://ryukyushimpo.jp/ ▷x(旧twitter) https://twitter.com/ryukyushimpo ...

ネット民「えっ危険な行為をやめさせるのではなく???」
"市民"いわく「無理やり工事を急がせる国に問題がある」
出典:e
犠牲者のための花の前に「工事断念」の横断幕。
事故の原因は自分たちの危険な妨害行為ではなく、あくまでも"工事"にあると主張したいらしい。
拡声器を持った市民が「無理やり工事を急がせる国に問題がある」「飛び出しはなかった」などの声を上げる一幕も。花束の前には「即、工事断念! もうこれ以上、犠牲者を出すな!」と書かれた横断幕が掲げられていた。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

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ちなみに活動家は事故でけがをした女性による辺野古反対運動を美談化している…
曰く「骨は折れても心は折れない」らしい
今回明らかになった映像によって、抗議者の女性がダンプカーの前に飛び出した可能性が高まった。これまで抗議者側は、女性は飛び出したわけではないとの姿勢を崩さず、「安全に配慮した抗議運動」を尊重すべきだとも主張していた。

また、骨を折る重傷を負った女性が「骨は折れても心は折れない」との言葉を残し、「市民」らが勇気づけられたとする地元報道もある。こうした状況に、警備員の遺族は「今までで一番憤りを感じる記事だった。本当に本当に許せないし、とてもつらい」と心を痛めていたとされる。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

今回の映像についても左派活動家は閲覧を拒否していた⇒彼らと玉城知事の言い分はほぼ一致

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が6月、ダンプカーに巻き込まれて死亡した事故を巡り、現場の安全対策を検討している沖縄県議会の土木環境委員会で、玉城デニー知事を支持する県政与党会派が事故当時の状況を捉えたカメラ映像の閲覧を拒否したことが明らかになった。

保守系の県議からは「県民の不信を招きかねない」との声が上がっている。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
左派議員曰く「警察による原因究明がはっきりしない中、委員会で議論や原因究明をできる状況ではない」
今回の視聴をめぐっては、事故で大けがをした女性の代理人から11日午前、中止を求める申し入れ書が県議会の議長と土木環境委員長宛てに届き、県政与党の議員は「閲覧すべきかどうか改めて協議が必要だ」と主張して視聴しませんでした。

与党の山内末子委員は「悲惨な事故であり、警察による原因究明がはっきりしない中、委員会で議論や原因究明をできる状況ではない」と述べました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
玉城知事とほぼほぼ同じような言い分だ。

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事故を防ぐための安全対策すら"市民"に気兼ねして怠っていた様子の玉城知事

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が死亡した事故で、港湾を利用する事業者側が県に対し、「抗議者が事故に巻き込まれないようガードレールを設置してほしい」と何度も要請していたことが10日、分かった。玉城デニー知事もこうした要請を把握していた。事業者側は自ら費用を負担するので設置させてほしいとも申し出たが、県は「歩行者の横断を制限することになる」として認めなかった。

一方、牛歩による抗議活動が行われてきた本部港塩川地区(本部町)に設置されていた「大型車両の往来を妨害する行為」が県条例の禁止行為に該当すると明記した警告看板は市民の要請を受け、設置から約2カ月半後に撤去していたことも明らかになった。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
県は昨年2月17日、隣接する本部町の本部港塩川地区に「大型車両の往来を妨害する行為」などについて、県港湾管理条例で定める禁止行為に該当する旨を明記した警告看板を2枚設置。禁止行為を行った場合は「条例に基づき過料を処することがある」と警告した。

しかし、市民から「なんで過料を科すのか」などと「厳しい意見」が寄せられたといい、県は現場を確認したうえで「状況は危なくない」と判断。昨年5月2日に撤去したという。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
大事なのは人命なのか、辺野古反対運動なのか?
玉城知事はいったい何を念頭に県政をおこなっているのか
左派活動家への忖度がやめられない玉城知事に県政を担う資格はない。

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