放射能(基準値以下)を恐れて給食牛乳拒否!からの給食費払いたくない騒動で話題の立憲民主党・堀越けいにんが、小児科医真弓定男にシンパシーを表明しています。トンデモ育児論を展開する真弓医師を推すトンデモ堀越。意外性は…ありません。
目次
現在の日本の国会議員の中で「もっとも国会議員らしくない国会議員」を選ぶとしたら彼だろう
引用元:cdp-japan.jp(引用元へはこちらから)
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うがい、手洗い、マスクは病気を予防しない。歯磨きは虫歯を予防しないし野生動物はうがいも手洗いも歯磨きもしない。しかし彼らには簡単に感染症にかからない体があり、野生動物に虫歯はない
引用元:smcb.jp(引用元へはこちらから)
神武天皇のころから昭和20年までの人々は、二千年間みんな同じものを食べてきました。それまでの全ての男性は聖徳太子と同じような食生活をしてきたし、女性だったら紫式部や清少納言などと同じような食生活をつい65年前までしてきたのです。そういった食事で優秀な日本人が育っていったのです
引用元:veggy.jp(引用元へはこちらから)
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人類は「赤ちゃんは早くに亡くなってしまう」という現実と戦い、1920年以降にようやく勝ち始め、戦後は一貫して勝利したと言えるのです。
引用元:note.mu(引用元へはこちらから)
牛乳を子どもに飲ませることで死亡リスクが激増する、そもそも哺乳類は自分の乳しか飲まないし、日本人には牛乳を飲む文化は存在しない。乳を飲んでもいい人たちがいるとすれば、猿が住まないところに住んでいる人たちだけ
引用元:smcb.jp(引用元へはこちらから)
「牛乳は飲めるけど、ネズミのお乳は飲めないでしょ」と変な理論を持ち出します
引用元:www.gohongi-beauty.jp(引用元へはこちらから)
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彼らはタイムマシンに乗って昭和10年頃に行くのですが、この時代は牛乳を飲む人はほとんどいないと述べ(これは真っ赤なウソ)、赤ちゃんをお乳だけで育てている場面に出会います(ああ、やっぱりね、お乳神話信者さんですね)。そして今度は戦後にタイムスリップ、給食で牛乳が出るようになり、牛乳の消費量の増加と共に骨粗鬆症が増加している(他の因子多数なんだけど)ことに驚きます
引用元:www.gohongi-beauty.jp(引用元へはこちらから)
@kumikokatase そういえば、真弓定夫の「食育」は、「砂糖は化学式で書けるから人工物で毒なんだ」なんて言ってたと思いました。これにはへきえきを通り越して参りましたよ(苦笑)
— たんぽぽ (@pissenlit_10) Sep 29, 2010
薬は飲ませない、砂糖は麻薬、牛乳はモー毒などの主張で、自然派育児の親達のカリスマとなっている、真弓定夫医師のドキュメンタリー映画の上映会が全国各地で開催されるようです。誘われても観に行かないように気をつけてください…… https://t.co/bPPsjjoETS
— ズュータン (@zyuutang) Aug 22, 2017
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天台宗僧侶・作業療法士