【悲報】報ステ・富川悠太アナがコロナ感染!明らかとなった危機意識の低さにマスコミ大炎上

「報道ステーション」(テレビ朝日)のメインキャスター・富川悠太アナに新型コロナの陽性反応が出ていました。しかし、感染発覚までの経緯や番組側の危機管理を見るとツッコミどころが満載…。連日あれだけ上から目線でコロナを報道していたのに、その裏側は非常にお粗末なものであることが明らかに。

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▼4月11日、報ステ富川悠太アナに新型コロナ陽性反応

テレビ朝日の富川悠太アナウンサー(43)が新型コロナウイルスに感染したことが分かった。12日、同局が発表した。
(中略)
富川アナは、毎週月~木曜まで報道番組「報道ステーション」でメインキャスターを務めている。
引用元:www.tv-asahi.co.jp(引用元へはこちらから)
出典:matomame.jp

富川 悠太(とみかわ・ゆうた)


テレビ朝日のアナウンサー。
「報道ステーション」のリポーターを経て、2016年からメインキャスターに。

・富川アナ、体調不良にもかかわらず4日間も出勤し続ける

スポーツ各紙の報道によると、富川アナは3、4日(2020年4月)に38度の発熱があったがすぐ熱が下がった。平熱が続いたことから6日(月曜)に通常出勤した。しかし7日の本番中にたんが絡み、かすれ声に。翌8日に息切れを感じたが9日(木曜)まで出演を続けた。10日に都内の病院に入院。11日にPCR検査を受け陽性が確認された。
引用元:www.j-cast.com(引用元へはこちらから)
出典:matomame.jp

富川アナの経緯


4/3 朝、体温が38℃。(在宅勤務)
4/4 朝、体温が38℃。(休日)
4/5 平熱(休日)
4/6 平熱、通常出勤
4/7 本番中に痰がからむ。通常勤務
4/8 少し息が切れるようになる。通常出勤
4/9 症状なし、息切れする。通常出勤
4/11 感染を確認。現在入院中

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視聴者も感じていた富川アナの異変

理由は"自分の席"を守るため?発熱の報告もなく出演続行

富川アナといえば、‘16年に古舘伊知郎から『報ステ』のメインキャスターの席を引き継いだ。前身の『ニュースステーション』を含めて、この看板番組のメインに自局のアナウンサーが代役以外で就任するのは、これが初めてだった。
引用元:headlines.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
しかし、視聴率などの点から、局の幹部は彼に物足りなさを感じてしまった。 ‘18年には、テレ朝を退社しフリーとして活動していた徳永有美アナを出演させることになったのだが……。

「番組の作り方も、どちらかと言えば徳永アナをメインにする構成に変わっていった。当然、富川アナにとっては面白くないでしょう。そして言葉は悪いですが、“徳永アナに番組を奪われる”という焦りもあったんでは。そんなことが、彼が発熱したのに局に黙って出演するという“暴挙”に追い詰めたのではないでしょうか」(テレビ局関係者)

“自分の席”を奪われないようにするため、発熱を隠して出演し続けたのであれば、あまりに気の毒としか言いようがないだろう――。
引用元:headlines.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

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・【火に油】元同僚が"美談"に仕立て上げようとするも逆効果で炎上

誰もが知る報道番組のMCのコロナ感染にも驚いたが、1週間前に発熱があったことにはさらに驚かされた。

 日頃から体温を測っていたということは「何があってもすぐ分かるように」という問題意識があったのだろう。だが、いったん平熱に戻ったことで「仕事をしなければ」と会社に向かった“責任感”が、かえって批判を浴びることになった。

 政府が外出禁止やリモートワークを推奨する一方で、実際に中小企業で在宅勤務ができているのは30%に満たない。「自分に代えは利かない。俺がやらなければ」という意識は、富川アナにも通じるものがあるのではないか。

 10年前。私が社会部だった時、富川アナと事件の張り込みで一緒になることが何度もあった。5時間以上に及ぶ張り込みでも、時に携帯で家族の写真を眺めながら、集中を切らさない富川アナの姿は今も印象に残っている。
引用元:headlines.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

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▼さらに拡がる感染…報ステのチーフディレクターにも感染

・妻の赤江珠緒アナが報告「夫に感染の疑いあり」

出典:matomame.jp

赤江 珠緒(あかえ・たまお)


元朝日放送アナウンサーで、現在はフリーランス。
「赤江珠緒 たまむすび」(TBSラジオ)のパーソナリティーを務める。
夫は「報道ステーション」のチーフディレクター。

「打ち合わせでは必ず富川アナの近くにいた」

赤江アナは電話で「うちの夫の職場で陽性反応の方が出まして」と理由を説明。夫は「報ステ」のチーフディレクターで、関係者によると「打ち合わせでは必ず富川アナの近くにいた」という。

 赤江アナは「この週末に夫も体調を崩しまして。朝に微熱が出て、夜は38度5分くらいの高熱になる日が続いて」と報告。「味も…ということも言い出したので、これはまずいなと」と味覚異常があることも明かした。病院に相談し、検査を受けたところ軽い肺炎と診断され、新型コロナ感染の疑いが浮上。PCR検査を受けたという。
引用元:www.sanspo.com(引用元へはこちらから)

赤江アナも感染を疑い自宅からラジオ出演

(夫が)陽性か陰性かは今週末までに判明するとしたが、「状況を聞いていると(コロナに)かかっているんだろうなという感じ」と分析し、自身の感染も「怪しい状況」として自宅待機を決断したと説明。現在の体調は「症状もなく、元気でやっています」と話したが、14日以降の出演は、夫や長女(2)の世話も考慮して基本的には休むとした。夫が陽性の場合は「(休養期間は)長丁場になるかも」とも打ち明けた。
引用元:www.sanspo.com(引用元へはこちらから)

・そして報ステは全スタッフ自宅待機に

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関係者によると、富川アナの他にも体調不良を訴えている番組スタッフがいるという。同番組では同日から全スタッフを自宅待機させ、他番組のスタッフを緊急招集して番組を放送した。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)

番組は出演者・スタッフ総入れ替えで続行

・報ステ側の一連の至らなさに、視聴者からは批判の声が殺到

▼【マスコミ】危機管理ゼロ!次々と明らかとなる視聴率最優先の報道姿勢

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・新型コロナ関係の影響で、空前の高視聴率に湧く報道番組

「いま各局の報道番組は空前の高視聴率に湧いています。報ステも20%を超える日もあったようで。去年、チーフプロデューサーのセクハラが報じられたころの低空飛行とは隔世の感がありますよね」

 とは、どこの局かを明かすことはできないのだが、東京のあるテレビ局幹部だ。
このテレビ局幹部が続ける。

「つまり、現場の“熱量”と言うんでしょうか、かなり高まっています。それはウチだけじゃなくてどこの局もそうだと思います。ドラマとかは撮影ができなくて開店休業状態だし、スポーツはやってないし、企業からの広告も全然ダメだから、報道系のポジションがあがるしかないというわけです」
引用元:headlines.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

・局内でもソーシャル・ディスタンスが守られていない「三密そのもの」との声も

「役員クラスから“テレビに映っているときは距離を離すように”というお達しが出ていて、仕方なくそれに従っていますけれど。実際に打ち合わせの現場はコロナ禍の常識と比べれば本当にヒドいものです。ご都合主義で視聴者に見えているところだけ取り繕っている。テレビ的だと言ってしまえばそれまでですが、全く意味がありません」
引用元:headlines.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

・結果、出演者やテレビ局員にも感染者が増え続ける

出典:matomame.jp

新型コロナ感染が報告されるタレントも日々増え続けている

日本テレビでも50代の管理職局員に感染が発覚

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出典:www.j-cast.com/2015/12/03252297.html?p=all
日本テレビが、蜂の巣をつついたような騒ぎになっている。ICT戦略局番組販売担当の50代の管理職局員が、新型コロナウイルスに感染したことが判明したのだ。
(中略)
「コロナが大流行しているスペインに、しかも観光で行ったわけです。まあ、小杉社長は平静を装っているが、本音は怒り心頭だと思います。まさに顔に泥を塗られたに等しいわけですからね」(編成部幹部)
引用元:www.excite.co.jp(引用元へはこちらから)

【結論】連日"コロナ注意報"を出し続けていたくせに、本当に危機意識が足りないのはマスコミ側の方だった。


報ステをはじめとしたマスコミのこうした至らなさは、"コロナ対策の反面教師"として語り継がれていくだろう。

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