アメリカ連邦最高裁え前代未聞の大事件が発生したようです。
中絶の合憲判断を出した歴史的なRoe v Wade判決を最高裁が覆すことが見込まれていましたが、Alito判事の作成したドラフト版が流出しました。
犯人は最高裁左翼トリオの1人Sotomayorの補佐のようです。
左翼が抗議という名の暴動を起こす可能 twitter.com/politico/statu…

— 【公式】カナダ人ニュース (@debutanuki_yt) May 3, 2022

【速報】アメリカの最高裁判所が、中絶を合法化した歴史的判決Roe v Wadeを覆すことを暫定的に決定したと、Politicoが入手した意見書の草案から報じた。事実ならば、からだの自己決定権という基本的な人権を女性から奪うことになる重大な転機となる。front-row.jp/_ct/17463650

#SCOTUS #RoeVsWade

— フロントロウ編集部 (@frontrowjp) May 3, 2022

(1)アメリカにおける優生学の支持者達は強制不妊手術を手段と考え、人口中絶は違法としてきた。(2)優生学は「政府」が「国民を『改善』すること」を目的にしているが、女性の人口中絶は「女性」が「それぞれの妊娠に関わる個人的な事情」のもと決断するものであり、この2つは全く違う。

— S (@s_nyc_s) May 3, 2022

米国最高裁がこれまでに認められてた妊娠中絶の権利を非常に狭く解釈し直す判決を出そうとしてるというニュース。
次のアメリカ政局はこの話になりそうだけど、現況では民主党中道派のマンチン上院議員が中絶反対なので、勢力拮抗の上院では有効な法案が何も通らない
edition.cnn.com/2022/05/02/pol…

— 浜尻六彁 🍄💨 はまじり ろっか (@qlocka) May 3, 2022

アメリカで人工中絶をめぐるゴタゴタが起きてるらしい　最高裁がそれまでの見解を変えたとかなんとか

— ドアノブ (@Frenzy_Frandre) May 3, 2022

アメリカの中絶違法化、日本には関係ないと思われがちですが、日本に中絶のために来る女性が増えるんですよ。70年代まで日本では合法、米は違法だったので富裕層の女性が日本に中絶来てたんです。 twitter.com/fujiwara_g1/st…

— Mizuho.H (@_keroko) May 3, 2022

中絶が普遍的に女性の権利であるべきなのは当たり前です。
ただそれより近年のアメリカのプロライフは異様にウエットな倫理観、宗教観、生命観の上に成り立っているのが気になる…。命を脅やかす「抜け道」が増えるだけなのに。

— Mizuho.H (@_keroko) May 3, 2022

アメリカの共和党の強い州では連邦裁判所の判断を受けて中絶禁止になりそうだが、中絶に限らず、生殖、出産に関して7, 80年代に強く未来技術的に考えられた、体外受精から体外で胎児を育てる技術が存在していたら、この部分のモラル、さらには差別に至るまで、相当異なる判断をヒトはしたかもと思う。

— 糖類の上 (@tinouye) May 3, 2022

昔アメリカの中絶手術の歴史について調べたことがあったが、中絶違法化の動きは根強く残っているのか。コムストック法みたいな行き過ぎた規制が復活するようなことが無ければ良いんだけど…

— バルベース (@Spade_3_7_1) May 3, 2022

妊娠中絶違法化ってちょっと頭おかしいんじゃないのって思うんだけど、誰がこんなの賛成してるんだよ。アメリカ人よくわからない

— うぱ (@upa_engineering) May 3, 2022

最高裁判事らが立場を変える可能性はあるが、多数派意見が維持されれば、保守派が優勢な州で中絶が厳しく制限されるようになる。中絶を女性の権利だと見なすリベラル派が反発し、アメリカの分断が深まるのは必至だ。tokyo-np.co.jp/article/175284

— よしぼ～ (@yocibou) May 3, 2022

アメリカの女性の中絶の権利が危機的状況に。ニューヨークタイムズがライブ中継を始めました。保守的な最高裁判官達の過半数6:3の票より、中絶が多くの州で非合法になる可能性とのリーク。実際にはアメリカの国民の7割は中絶の権利を支持している
nytimes.com/live/2022/05/0…

— ⚡明日少女隊⚡ Tomorrow Girls Troop (@ashitashoujo) May 3, 2022

かつてオフィスでの同僚とのランチというものが存在していた時代、チーム内でほぼ唯一のアメリカ人であった同僚が「この国には中絶を禁止さえしてくれれば後の政策はどうでもいいから投票するという人がわんさかいる」と話していたのを思い出す。

— Hajime Fujita (@fujita_d_h) May 3, 2022

日本でもアメリカでも、中絶についての議論が男性中心で政治的な都合で行われることに怒りを感じます。アメリカのフェミニストアーティスト、バーバラクルーガーの作品をシェアします。あなたの身体は戦場だ　1989年

— ⚡明日少女隊⚡ Tomorrow Girls Troop (@ashitashoujo) May 3, 2022

女性の権利が強そうなアメリカで中絶の権利がなくなってるの、どういう状況なのかよくわからない
子供の権利がより優越するということなのだろうか？

— 胃袋弱者男性（奈菜草） (@nanakusa_fumi) May 3, 2022

ちょい前、「妊娠中絶問題はアメリカ人に生まれなければ分からない」といってるアメリカ在住の若い人見てカチンときたが、つまり1990年以降の生まれだ。

これで望まれないで生まれてきて、15年後位から人格ひん曲がって犯罪率ドカンと増える"かもしれない"ってわけだ。
オマケ続→ twitter.com/maedapolisci/s…

— 檸檬森 (@LEMONMORI) May 3, 2022

続→アメリカで1990年代に犯罪率下がった(そしてアメリカ国内に住んでる人にも感じられた模様)有力な原因の１つに、1970年代の妊娠中絶合法化がある。
リーマンショックっで国民が経済的に子供作れなくて、国の推定より数百万人生まれてこなくて15年。奴隷の手が足りないってか。

— 檸檬森 (@LEMONMORI) May 3, 2022

は…？ アメリカで中絶禁止って…なに、中世にタイムスリップでもしたの？

— 𝕊𝕙𝕖🕊 (@_xo4444ox_) May 3, 2022

強引に中絶を違法にしたアメリカ。コレは取り返しのつかないことをしたと思うよ。

— 🏳️‍🌈🇺🇸ちぇるまく / つるの殻破り (@rBnPE0Zj6EwG5lE) May 3, 2022

アメリカで中絶が禁止になるかもしれん話、やべぇだろ。本当に訳のわからん国だよなあそこ。

— forrom (@forromtw) May 3, 2022