アニメ『僕だけがいない街』11話で初めて蜘蛛の糸について説明されましたが、実は1話や5話の時点ですでに蜘蛛の糸が描かれていました。あのシーンは犯人目線だったのかと気づくとゾッとさせられます。また、OPやEDなどにも蜘蛛の糸に関連する意味深な描写が見つかっています。
目次
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蜘蛛の糸があると聞いて僕街の1話もういちど見てみたらすごいゾッとする演出してて、絵コンテ(カメラワーク)にすごく力を入れてるんだなと..怖い
— くおりー (@quolie) Jan 15, 2016
僕街の録画を見直して蜘蛛の糸を探してみたら
— 蒼絢 (@yw0176pd) Feb 21, 2016
お母さん以上にアイリの頭の上に蜘蛛の糸が出てる演出が恐ろしいわぁぁぁ!!
初見時はなんか変にカットが多いシーンだなぁ……とは思ってたけど蜘蛛の糸に注意して見るとBGMとか秀逸過ぎるだろぉ……((((;゜Д゜)))
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OPマジックでの目隠しも無くなってたね。あと愛梨と雛月とお母さんの頭の上に蜘蛛の糸が追加されてて、ああ八代先生が振り返ってニヤリとしていたのは蜘蛛の糸を見つけたからなのか、と考えたら背筋が凍りついた。
— kay武士 (@kayofuji) Mar 18, 2016
アニメ僕街。この間の新宿バルト9での最終話上映会でのトークショーで、八代学の“蜘蛛の糸”の話に。
— コイデだけがいない武蔵境 (@AirLegal) Mar 25, 2016
伊藤監督「実はあの糸は、1話と5話にも出てきてたんですが、気づいた方いますか?」
(会場チラホラ手を挙げる)
伊藤監督「作画とかで、汚れとかと勘違いされて修正されそうになった(笑)」
@art_ichoke これ原作と蜘蛛の糸の扱い違うんよな、原作では誘拐した子供たちとか果ては八代自身にも蜘蛛の糸が垂れて見えた
— アーティファクト3/21僕街最終話上映会 (@art_ichoke) Mar 18, 2016
蜘蛛の糸は小説で「この世を地獄と知りながらも、死ぬことの出来ない人間に生じるもの」だから孤独な子たちに出来て見えていたんだよね #僕街
僕街アニメむちゃくちゃオリジナルやん…ハムスターの話するなら、八代先生の代償行為するようになった原因のお兄ちゃんの話絶対いるし、蜘蛛の糸の話も変わってた。蜘蛛の糸は自分の身を脅かすもの(兄や婚約者や悟の母)に見えて、始終悟には見えなかったから、アニメのやとかなり解釈違ってくるよね
— ren (@rennnnnn08) Mar 18, 2016
蜘蛛の糸というのは比喩的機能も果たしていて、弱い立場にいる人間の生死が確かに自分の掌中にあるという悦楽を実感することこそが八代先生の殺人の動機。殆どの人間は糸が切れるままだが、“スパイス”はそれに抗う。悟に自分を思い出させようとしたのは、彼なりの美学を完徹するため。 #僕街
— 翠露 (@zMtXdc98N7h31H) Mar 18, 2016
@tit_kabeuchi 原作では蜘蛛の糸があるから殺す、ではなく、ママとアイリちゃんに糸があったっていう記述はないし、悟にはないってはっきり言ってるので、原作とアニメじゃ設定違うのかもしれないです。
— クラムボン@僕街 (@cla_bkmt) Mar 18, 2016
あと、アニメ→小説はやめた方がいいです。アニメ→原作→小説をおススメる。さすがにアニメだけじゃ蜘蛛の糸説明不足だわん。
— クラムボン@僕街 (@cla_bkmt) Mar 18, 2016
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