アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』では、毎週、EDで各クラスのクラスポイントが表示されます。毎月の支給額やクラスの昇格・降格に関係してくる重要なポイントなので、今までの各クラスの増減をまとめて、グラフにしてみました。DクラスがAクラス昇格に向けて、少しずつ前進していることが分かって面白いです。
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毎週、EDで各キャラのポイントが公開されているので、変化が分かるよう、グラフ化してみました。高円寺くんが派手に使い込んでいたり、櫛田グループのメンバーが地味に節約していたりと、性格が出ていて面白いです。また、須藤の1点を買うための10万は綾小路くんと堀北さんで5万ずつ負担していたことが分かりました!
アニメ3話で各キャラの中間試験の点数が画面に映りました。そこから、5科目の合計点を算出し、Dクラス内での成績ランキングを作成してみました。1位をとったのは堀北さんでも高円寺くんでもなく、なんと幸村くんでした!最下位は、社会の点数を一部読み取れなかったせいで確定はできませんが、おそらく須藤くん!
アニメ4話で、Bクラスのリーダーである一之瀬(いちのせ)さんが264万という桁違いのポイントを所持していることが発覚。原作でも明らかにされていない謎なのですが、Bクラスの生徒全員が積み立てたポイントを一之瀬さんが管理しているだけの可能性が高いです。男に貢がせてる説や、消費者金融説の解説もしています。
『ようこそ実力至上主義の教室へ』は俺TUEEE系の学園アニメでありながら、「真の平等とは何か?」といった哲学的なテーマを扱っているのが特徴です。そのため、各話サブタイに「地獄、それは他人である」といった哲学者の名言が使われています。ストーリーとの関連度が高くて面白いので解説をつけてまとめてみました。
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