アニメ化もされた『異世界はスマートフォンとともに。』の作者、冬原パトラ先生のツイートまとめです。スマホ(iPhone)で、iテキストというアプリを使って執筆しているのだそうです。寝ながら仕事できるけどスマホ落下事故がよく起きるとか、ゲームで遊んでいると勘違いされがちだとか、参考になる話がいろいろ!
目次
「イセスマ」はスマートフォン(iPhone)のみで書いていますが、使っているアプリは「iテキスト」ってアプリです。文字数もわかるし、辞書機能もあるのでとても便利。落ちるのが怖いので五分で自動保存するように設定してます。(^_^;)
— 冬原パトラ (@winterpatora) May 19, 2016
@naoskylife ありがとうございます。僕もiPhoneで『iテキスト』というアプリを使用しています。なろうへの投稿も、担当さんへの入稿もスマホからメールで送るので、ほとんどバックアップにしかPCは使いません。慣れればどこでも書けるので便利だと思うのですが、業界ではあまりいないようで。(^_^;)
— 冬原パトラ (@winterpatora) Apr 22, 2017
公式サイトより説明を引用
iテキスト は「Writer's Workshop(作家のための作業環境)」をコンセプトにしたテキストエディタ iText Pad の無料版アプリケーションです。iテキスト は汎用テキストエディタの主要な機能を搭載、日本語文書作成ツールとして、長文テキストの作成・編集・検索、さらに、テキストビューア機能として、メモ帳レイアウトや原稿用紙レイアウトなど、多数の画面レイアウトを用意しています。
引用元:itunes.apple.com(引用元へはこちらから)
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ちょっとフライングだけど、こんな感じ。
— 冬原パトラ (@winterpatora) May 19, 2016
深夜に耳栓して部屋の電気を消し、その中で黙々とスマホにて文章を打ち続ける毎日。修行僧か。
— 冬原パトラ (@winterpatora) Jun 16, 2016
でもこの状態が一番集中できる。
すぐ集中力が切れるから音楽聞きながらとかもダメなんだよねぇ…。慣れていけばまた違うのかしら。
— 冬原パトラ (@winterpatora) Jan 11, 2016
目や耳に飛び込んでくるものがあると、どうも気が散ってしまって進まない。音楽聴きながら書ける人はすごいと思う。
— 冬原パトラ (@winterpatora) Jun 16, 2016
自分で書いた文章を口に出して確認したりするから、他の音が邪魔になるんです。
「スマホで心のこもった作品が書けるわけがない」って言われたらこれ使おう。> RT
— 冬原パトラ (@winterpatora) Dec 23, 2015
ワープロが登場した時、ベテランの作家か評論家に「ワープロで心のこもった作品が書けるわけがない」と言われ、半分を手書き、半分をワープロで書いて、どの部分が心がこもってないか言ってみろとやった若い作家さんがいたのを覚えてますね。どなたか忘れましたが。 > RT
— 大谷津竜介@『ナニカ』ノベライズ (@ohyatsu) Dec 22, 2015
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@Ido_Masa 人の話を聞きながらメモ帳にメモすると真面目に聞いているように見えるのに、スマホとかでメモするとものすごく話を聞いていないように見えますよね…。スマホの方が忘れたとき検索できたりいろいろと便利だったりもするんですけど…。(^_^;)
— 冬原パトラ (@winterpatora) Nov 8, 2016
@winterpatora ボイレコやペンで書くメモは随分と認知されてきましたけれど、タッチパッドはまだまだそういう印象が大きいですよね。
— 井戸正善@呼び殺⑦発売中&王族転生8/2 (@Ido_Masa) Nov 8, 2016
不思議なものです(´・ω・`)
@Ido_Masa やはりゲームとかをしてるように見えるんでしょうね。コレと同じで一生懸命スマホで執筆していても周りからは遊んでいるようにしか見えないのが悩みです。(^_^;)
— 冬原パトラ (@winterpatora) Nov 8, 2016
寝ながらでも仕事ができてしまうのがスマートフォン作家のツライところ……。
— 冬原パトラ (@winterpatora) Aug 23, 2016
すでに七巻の編集してるけど、ヒルダの慌てっぷりがカワイイと感じるのは熱のせいだろうか。
こう……仰向けで寝ながらスマホで文章打ってる時に、眠くなってウトウトとすると、ガンッ! っと、顔面にスマホが落ちる自動目覚まし機能が働くのさ。
— 冬原パトラ (@winterpatora) Jun 25, 2016
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瞬間的に、ハッ! となって首を捻って避けることができる時もある。まるで暗殺者に命を狙われたのを躱すかのよーに。
— 冬原パトラ (@winterpatora) Jun 25, 2016
九割は顔面に当たるのですが。
— 冬原パトラ (@winterpatora) Jun 25, 2016
コレ執筆中ウトウトするとしょっちゅうで、最近は紙一重で躱すことができるようになってきた。>RT
— 冬原パトラ (@winterpatora) Apr 12, 2017
過ちを繰り返してしまいます https://t.co/eiueg3zyMh
— 本田 (@Honda_001) Apr 10, 2017
バックスペースのところをタッチしたまま一秒ほどウトウトしてしまったら大惨事に。百何文字か消えた。くそう。
— 冬原パトラ (@winterpatora) Feb 16, 2017
@ToshiToshiyuk 使っているアプリは数回だけアンドゥできるんですが、一文字一文字消したことになっているので……。まぁ、二、三文字は復活しましたが、雀の涙で……。
— 冬原パトラ (@winterpatora) Feb 16, 2017
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