2024年03月21日更新

おそ松さん2期 作画ミス osomatusan

謎めいた現象が多発！おそ松さん2期の面白い作画ミスまとめ！

カラ松のパラシュートの色が青から黒に突然切り替わっていたり、無くしたはずのトッティの心臓が戻ってきていたり。そんな『おそ松さん2期』の面白い作画ミスだけを厳選してまとめました。妄想を深めるための材料がほしい人や、細かい設定を具体的に知りたい人におすすめです！2期6話まで対応。

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カラ松の中二病がパラシュートに伝染！黒く染め上げられてしまった…

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出典：2期OP

OPの冒頭、六つ子たちがパラシュートを開くシーン。

この時点ではカラ松のパラシュートは青色でした。イメージカラー通りの自然な配色です。

しかし…。

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出典：2期OP

落下してくるシーンではなぜかパラシュートの色が黒に変化していたのです！

「カラちゅんには黒も似合うし、作画ミスじゃないよ。2個目のパラシュートを開いただけだよ」と思うカラ松ガールもいるかもしれませんが…。

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出典：2期OP

ドット絵ではカラ松のパラシュートは青でした。やはりさきほどのシーンは色を塗り間違えていたと考えるべきでしょう。

2期3話からカラ松のパラシュートの色が青に修正されました！カラ松の隣の提灯のパラシュートは黒のままだったので、どうやらカラ松のパラシュートを提灯のパラシュートの色で塗ってしまったというミスだったようです。

作画ミスか、あるいは真の姿をさらけ出したのか。チョロ松のアホ毛が2本ある！

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出典：OP

OPでは円の中に体を大の字に広げたおそ松が登場し、次々と別の六つ子に入れ替わっていくシーンがあります。

そのシーンのチョロ松のアホ毛にちょっと問題があります。六つ子の顔を一覧にしてみたので、アホ毛の数に注目してみてください！

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出典：OP

十四松のアホ毛が1本しかないのは問題ありません。そういう設定なので。

問題はチョロ松です。この人は普段はアホ毛がないはずなのに、なぜかこの場面ではアホ毛が2本あります！

作画ミスだと決めつけたくなるところですが、実はチョロ松については『潔癖症のためアホ毛が目立たないよう綺麗に整えているだけでアホ毛がないわけではない』という公式設定があります。

実際、1期では…。

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出典：1期10話

レンタル彼女のチラシを部屋に投げ込まれ、チョロ松がびっくりしてアホ毛が2本出るシーンがありました。

2期のOPについても作画ミスではなく、チョロ松の真の姿を描いただけなのかもしれません。

全て六つ子が悪いんだ！イヤミの所属組織の支持者が急減！

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出典：2期2話

出っ歯総会の旗がアップで映るシーン。「全日本ゲシ研」「東日本出っ羽連」などと、加盟しているグループ名が列挙されていました。

しかし、他のシーンでは、

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出典：2期2話

「東日本出っ羽連」が「東京出っ羽連」になっていたのです！

東日本と東京では全然規模が違います。もしや六つ子が総会に参加したことで、支持者が急激に減ってしまったとか？

驚きの発毛力！カラ松の毛根がラストシーンで超洗剤に勝利していた！

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出典：2期2話

透明になってしまったので、六つ子たちはボディペイントすることになりました。しかし、カラ松だけはなぜか髪の毛を描いてもらえず、最後までツルツルの状態……のはずだったんです。

しかし…。

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出典：2期2話

なんということでしょう！最後の最後でカラ松の髪が再生していたのです！

一松の絵の具が溶けて、カラ松の頭に流れ込んだという感じではありません。作画ミスなんでしょうが、カラ松の毛根が最後の最後で覚醒したということにしたほうが面白いかなと思います。

紳士的な男、カラ松！弟のために地を這って移動していた！

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出典：2期2話

カラ松が両親の質問に正解できず、成敗されてしまったシーン。

この時点では、両親から見て手前側にカラ松がいます。しかし、その直後、トド松が質問を受けるシーンでは…。

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出典：2期2話

なんとカラ松がトド松の後ろに下がっていたのです！

つまりこれは、カラ松がトド松の出番を邪魔しないように自発的にあの姿勢のまま、もぞもぞと後退していったということです！大切な部分を切り取られ、ショックを受けた状態でも、弟のことを第一に考えて行動するとは、なんて良い奴なんでしょう！感動しました！！

というのは冗談で、画面手前にカラ松がいても邪魔なんで、演出の都合上、後ろに配置しただけなんだろうと思います。

みんな、僕のペイントが間違ってるよ！兄弟から個性を忘れられてしまった十四松！

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出典：2期2話

透明になってしまった六つ子たちは仕方なく、絵の具でボディペイントをすることになりました。

そのとき、チョロ松以外はみな長ズボンになっていました！

「それが何？」と思う人も多いかもしれません。しかし、普段の十四松の姿を確認すると、おかしな部分があったことに気づけます。

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出典：2期2話

そう、他の兄弟はみな長ズボンなのですが、十四松だけは短パンという設定なのです！

これはスタッフの作画ミスというか、六つ子たちがペイントをミスったという感じでしょうか。残念ながら、六つ子たちは十四松の個性を理解できていなかったということになります。

十四松も、「え、僕こんなひどい？こんななの？」とか言ってないで、「え、僕、普段は短パンなんだけど！」と突っ込むべきでした。

頑張りすぎだろ！一松とチョロ松が距離をとるために松野家をリフォームしてた！

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出典：2期3話

一松とチョロ松が互いを怖がって距離をとってしまうシーン。

この時点では奥の襖は3枚しかありません。しかし…。

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出典：2期3話

二人が一度距離を縮めて、また離れてしまったシーンでは、なんと襖が増殖して5枚になっていたのです！

距離をとるためにわざわざ家をリフォームしたということなのでしょうか？心の闇を感じてしまいますね。

というのは冗談で、松野家は窓の有無とか廊下の有無とか、そういう内装はけっこう頻繁に変化します。場面の演出を重視してるってことでしょう。

無慈悲すぎる！デカパンが松造の目の前で惚れ薬を一気飲みしていた！

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出典：2期4話

惚れ薬をもらいに来た松造に、デカパンが「ほえほえ、もちろんあるだすよ」と惚れ薬を差し出すシーン。

見て分かるようにすでに空っぽになってしまっています。ダヨーンが勝手に使ってしまったのでした。

しかし、視点が後ろに下がった途端に、

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出典：2期4話

なんということでしょう！空だったはずの惚れ薬が満タンになっていたのです！松造と十四松もすごく嬉しそうです！！

しかし、その直後、

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出典：2期4話

すぐにまた、惚れ薬は空に戻ってしまいました。

これはつまり、その場でデカパンが惚れ薬を一気飲みした、あるいは、捨てたということです。夢を見せておいて、すぐにがっかりさせるとは、デカパンも酷いことをしますね。

というのは冗談で、ただの色の塗り間違いと思われます。瓶の色がピンクなんじゃないの？と思う人もいるかもしれませんが、

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出典：2期4話

満タンの状態がこれなので、液体がピンクなのだと考えるべきです。

たぶん、松造と十四松がすごく嬉しそうな顔してたから、つられて満タンに塗ってしまったんじゃないでしょうか。

大変だ！十四松がおたふく風邪にかかってる！

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出典：2期4話

惚れ薬を入手できてみんなで喜ぶシーン。十四松の右頬がぷっくりと腫れ上がっています！

冒険中、氷漬けになったりしていたので、病気になったに違いありません。可哀想に。

というのは冗談で、たぶんパーカーのフードの部分が肌色に塗られてしまったのではないかと思います。

イヤミの話術がすごい！十四松の服装を矯正できていた！

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出典：2期6話

六つ子たちがイヤミと一緒に競馬場で遊ぶシーンでは、十四松は普段通り、短パン＋ダル袖パーカーという服装でした。

しかし、その後、銭湯に行って、松野家に帰るシーンでは…。

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出典：2期6話

なんと十四松が他の六つ子同様に、長ズボン＋長袖パーカーという服装になっていたのです！

これはつまり、十四松がイヤミにおだてられて舞い上がり、ちゃんとした服装をしようと決意したということです！

あのままイヤミがおだて続けていれば、六つ子たちは脱ニートして、ちゃんとした大人になれていたのかもしれません。