奨励会の6級から四段に上がるまで、藤井聡太四段は132勝76敗(勝率63.5%)という成績でした。一方、羽生さんは112勝52敗(勝率68.3%)。
昔と今とでは奨励会の昇段システムが違っているとはいえ、羽生さんのほうがより高い勝率、より少ない対局数で四段昇段を決めていることは注目に値します。コンスタントに成長を続ける力は羽生さんのほうが上回っていると言えるでしょう。
【将棋】どちらの才能が上?藤井聡太と羽生善治のデビュー当時を比較してみた!
デビュー後の連勝記録は藤井聡太(ふじいそうた)四段が29連勝中で、羽生さんは6連勝止まりなので、藤井四段の圧勝。しかし、奨励会在籍時の勝率では羽生さんが上回る。というように、両者を様々な角度から比較し、どちらの才能が上なのかを考察!運動神経や対局態度、周囲からの評判などの比較もしています。
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