こちらはデビューから3ヶ月が経った頃の羽生さんの棋譜。陽動振り飛車という変わった戦型を指しており、当時からオールラウンダーだったことが分かります。
一方、藤井四段はデビュー後、居飛車オンリーで、それも角換わりになることが多く、戦型に偏りが見られます。
戦型が偏りすぎることは棋力を向上させる上で良いことだとは言えません。たとえば、渡辺竜王も「横歩取りばっかり指していると進歩が無い」と言っています。また、振飛車党だった里見香奈女流名人が奨励会入会後に居飛車も指すようになったことは有名です。
戦型選択から考えると、藤井四段の棋力向上が安定して続くか、少し気になるところです。
【将棋】どちらの才能が上?藤井聡太と羽生善治のデビュー当時を比較してみた!
デビュー後の連勝記録は藤井聡太(ふじいそうた)四段が29連勝中で、羽生さんは6連勝止まりなので、藤井四段の圧勝。しかし、奨励会在籍時の勝率では羽生さんが上回る。というように、両者を様々な角度から比較し、どちらの才能が上なのかを考察!運動神経や対局態度、周囲からの評判などの比較もしています。
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