藤井四段はAbemaTVの『炎の7番勝負』という企画で、羽生さんや佐藤康光会長などのトップクラス棋士7人と対戦しました。結果は6勝1敗。
一方、羽生さんは将棋世界(雑誌)の『タイトルホルダーに挑戦』という企画で、当時のタイトルホルダー5人と対戦し、4勝1敗という結果でした。
勝率的には藤井四段のほうが上回っています。しかし、藤井四段は渡辺竜王や佐藤天彦名人との対戦はありませんでした。全タイトルホルダーと戦った羽生さんと比較すれば、楽な戦いだったと言えます。総合的に見て、両者、同等の結果だと思います。
【将棋】どちらの才能が上?藤井聡太と羽生善治のデビュー当時を比較してみた!
デビュー後の連勝記録は藤井聡太(ふじいそうた)四段が29連勝中で、羽生さんは6連勝止まりなので、藤井四段の圧勝。しかし、奨励会在籍時の勝率では羽生さんが上回る。というように、両者を様々な角度から比較し、どちらの才能が上なのかを考察!運動神経や対局態度、周囲からの評判などの比較もしています。
予約受付中!MonoMax 2025年1月号:ナンガコラボLEDライト付録付き!12月9日発売予定
宝島社より発売のMonoMax 2025年1月号は、人気アウトドアブランド「ナン...
立憲民主党・松下玲子議員、都議補選の応援で悪目立ちし候補者を落選させてしまう…地元から嫌われすぎて草
立憲民主党の松下玲子議員が地元から嫌われまくっている。リベラル派の優勢な地域にも...