颯太は最初の頃は軍服の姫君の正体が全然分からないと言っていましたが、5話では唐突に「覚えていた」と言い出しました。セツナに関する記憶を封印していた説が有力ですが、この記事では颯太がPV未視聴だった可能性を考察していきます。PV公開はセツナの事故当日なので、時系列的には未視聴と考えるほうが自然です。
目次
颯太は思い出そうとする。過去の記憶をたぐろうとする。それは忘れようとして、押さえつけていた一年も前の記憶だ。
『彼女は、僕を知ってる』『僕もまた、──彼女を知ってる』
『だけど、どうしてだ? どうして僕は、彼女を知ってる? 僕は──?』
引用元:www.sunday-webry.com(引用元へはこちらから)
検索していくうちに「軍服」「サーベル」「ツインテの姫君」「新曲」というワード。どんどんとピースが埋まっていく事に戦慄を覚える颯太。
「今週の一位/pick up//アルタイル・RED SNOW Conceltato」と題されたPVを見つける。
それをクリックする颯太。
マウスの手が固まる。息を呑む颯太。
モニターを見ている颯太。やがて顔を覆い、深い息を吐く。
軍服の少女そのものが、そこに存在していた。
颯太「そんな……だから」
颯太「だから僕は覚えてたんだ……まさか……」
引用元:www.sunday-webry.com(引用元へはこちらから)
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