2024年9月20日、名古屋観光ホテルに、自然派イタリアンの第一人者である植竹隆政シェフ監修の新レストラン「トラットリア & ピッツェリア カノビアーノ」がオープンしました。東海地区初出店となる同店は、素材本来の味を活かした、身体に優しいイタリアンを提供することで知られています。
植竹シェフは、にんにくや唐辛子などの動物性油脂を極力控えた、身体に優しい料理を追求。野菜本来の旨味を最大限に引き出した料理の数々は、多くの人を魅了しています。特に、厳選された最高級のエキストラバージンオリーブオイル「SALVAGNO(サルバーニョ)」を使用するなど、素材へのこだわりが随所に感じられます。
カノビアーノの魅力は、自然派イタリアンだけではありません。お客様の目の前で切り落とす、こだわりの生ハムも大きな特徴です。摩擦熱で風味を損なわないよう、手動スライサーを使用することで、生ハム本来の塩味と香りを最大限に引き出しています。
そして、カノビアーノ初となるピッツァも登場。店内で焼き上げる、熱々で香り高いピッツァは、イタリア産小麦粉をじっくり熟成させた生地と、イタリア産モッツァレラチーズの組み合わせが絶品です。名古屋のピッツァ激戦区に、新たな風を吹き込む存在となるでしょう。
その他にも、エシャロットオイル、生姜オイル、山椒オイルから選べるアヒージョや、イタリア産ワインなど、バラエティ豊かなメニューが用意されています。
店内は、ホール席82席と個室1室(6~10席)を備え、様々なシーンに対応可能です。ランチコースは3,500円~、ディナーコースは8,000円~と、価格帯も幅広く設定されています。
名古屋観光ホテルは、1936年の開業以来、名古屋のランドマークとして親しまれてきました。2024年に開業88周年を迎える同ホテルは、「Discovery the new journey~新たな歴史に出逢う、旅の目的地になるホテル~」をコンセプトに掲げ、新たな魅力を発信し続けています。カノビアーノのオープンは、その一環として、ホテルに新たな活気をもたらすものと言えるでしょう。
名古屋の食シーンに新たな彩りを添える「トラットリア & ピッツェリア カノビアーノ」。自然派イタリアンの魅力を、ぜひ体感してみてください。
名古屋観光ホテルにオープンした「トラットリア & ピッツェリア カノビアーノ」は、自然派イタリアンの第一人者である植竹隆政シェフのこだわりが詰まった、まさに至福の空間でした。
まず、目に飛び込んできたのは、素材本来の美味しさを最大限に引き出した、美しい料理の数々。身体に優しい自然派イタリアンは、口にした時の軽やかさと、素材の旨味が調和し、まさに芸術作品のようでした。
特に印象的だったのは、目の前で切り落とされる生ハム。手動のスライサーで薄くスライスされた生ハムは、塩味と香りが際立っており、今までに味わったことのないような、新鮮な感動を与えてくれました。
そして、店内で焼き上げられたピッツァは、熱々で香り高く、一口食べると幸せが溢れてくるようでした。じっくり熟成させた生地は、もちもちとした食感で、イタリア産モッツァレラチーズとの相性も抜群です。
植竹シェフのこだわりが詰まった料理の数々は、どれも絶品で、素材の美味しさを再認識させてくれる体験となりました。
店内は、落ち着いた雰囲気で、ゆったりと食事を楽しむことができました。ホール席だけでなく、個室も用意されているので、様々なシーンで利用できるのも嬉しいポイントです。
名古屋観光ホテルという格式高いホテルに、こんなにも洗練された自然派イタリアンのお店がオープンしたことに、驚きと感動を覚えました。
今回の訪問を通じて、自然派イタリアンの魅力を改めて実感し、身体にも心にも優しい食事の大切さを知ることができました。
名古屋の食シーンをさらに盛り上げてくれるであろう「トラットリア & ピッツェリア カノビアーノ」。ぜひ多くの人に訪れて、植竹シェフの素晴らしい料理を体験していただきたいです。
きっと、心に残る特別なひとときを過ごせることと思います。