育児休業の取得後に正社員から契約社員になったのは、「マタニティーハラスメント」にあたるとして、原告女性(38)が勤務先に慰謝料などを求めた訴訟の控訴審判決があり、東京高裁は一審の判決を覆し、逆転敗訴を言い渡した。
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当初、判決は7月に出る予定だった。4月に口頭弁論が終結したあと、裁判所では2度の和解の場が設けられ、金銭解決が図られようとしていた。原告女性が訴えたのは、語学スクール運営会社のジャパンビジネスラボ(JBL)社。JBL社は「もし和解すれば、してもいないマタハラを認めてしまうことになる。第三者に口外禁止する誓約書を取り交わすことになり、マタハラ企業、ブラック企業の汚名を晴らすことはできなくなる。たとえ和解金額が1万円だったとしても応じることはできない」と和解を拒否、判決を待つことを選んだ。
3点目の焦点は、就労時間中に作った私的メールだ。証拠として提出されたメールの一部は以下。
「早くあの場から去りたいですが、辞めると交渉権を失ってしまうので、会社の敗北をしかと見届けるまで、戦います。(略)引き続き、報告はさせてくださいまし。ひひ^^」(2014年12月10日)
「今、「マタハラ」が脚光を浴びていること。提訴し、記者会見をすることで、裁判には前向きです。(略)早期解決を図るため金銭的和解に応じるのであれば、800万。その金額以下で、裁判を避けることは考えておりません。提訴することが決まり、会社名を公表した記者会見をし、その後、和解、という流れで、会社に対して、十分な社会的制裁を与えることができれば、800万という金額にはこだわりません。会社は、裁判というより「記者会見」を嫌がるでしょう。「記者会見」を避けるために、こちらの言い値を支払うこともありえると思っています。(略)『800万or提訴&記者会見』という私の意思をお伝え頂けますと幸いです。」(2015年6月6日)
一審では、このメールはあくまで女性の内心を労働組合関係者や弁護士に向けたもので「信頼関係を破壊するものではない」という判断だった。女性側の高裁準備書面でも「自分用の備忘録であって第三者に送信されたメールではない。あくまで内心の問題」と主張していたが、高裁判決では、その他の私的メールのやりとりも含め「職務専念義務に違反した」に変わった。
高裁「結審」の日、杉村社長はこれらのメールを会社のパソコンから発見した2015年7月11日の時のことを「胸をえぐられる気持ちになり、信頼できなくなった」と陳述していた。そして7月末に「雇用期間満了通知書」を女性に送り、9月1日の雇用期間の満了に至ったと経過を説明した。
二審の判決文書は、一審判決より約20ページ多い合計103ページに上った。「録音行為、マスコミへの事実と異なる情報提供、メール作成だけでも、会社側との信頼関係を破壊する行為に終始し、かつ反省の念を示していない」ことで、雇い止めには合理的な理由があると認められた。
さらに判決文では「一審原告自身が、マタハラが脚光を浴びているとして、記者会見を一審被告に社会的制裁を与えて自己の金銭的要求を達成するための手段と考えている」と厳しく断じている。
引用元:dot.asahi.com(引用元へはこちらから)
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≫ 女性には、会社がマタハラ企業だとの印象を与えようとした行為があったと指摘。
— スリーバント鶯 (@atackatackno1) Dec 13, 2020
最高裁はとても良い仕事をした。悪意ある女性サマの無限免責など認められて良いはずが無い。
news.yahoo.co.jp/articles/005bd…
舐めすぎやろ、この人😰まともに育休とってる人や雇用主にも迷惑だから、妥当な判決😓
— 鳥 (@fWUQ6xeSOGKaSWo) Dec 12, 2020
news.yahoo.co.jp/articles/005bd…
妊娠・出産等を理由とする不利益取扱いは禁止されています。上司、同僚からの嫌がらせ等もご相談ください。
— 社会保険労務士法人 パーソナルマネジメント @倉敷 (@psl_management) Dec 10, 2020
#社労士 #ハラスメント #岡山
news.yahoo.co.jp/articles/005bd…
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信頼関係が破壊された、とのこと
— イア・マ・タウ (@iamatau) Dec 9, 2020
news.yahoo.co.jp/articles/005bd…
痴漢冤罪・ハラスメント冤罪は弱者ぶって相手を陥れる悪質さから、情状酌量の余地なしってことで執行猶予なしの刑事罰に処して欲しい。生活保護不正受給も同じ。弱者ぶる悪者って個人的には即収監で良い。
— 燕子花 (@kktsbt00) Dec 12, 2020
育休復帰後の雇い止め、女性敗訴 最高裁決定、マタハラと賠償求め
news.yahoo.co.jp/articles/005bd…
育休復帰後の雇い止め、女性敗訴 最高裁決定、マタハラと賠償求め(共同通信)
— yohmatsuo (@ymats14) Dec 12, 2020
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/005bd…
実際どういう経緯だったのかわからないからなんとも言えないんだけど、
— ほかほか2m🚹 (@kounotori88) Dec 12, 2020
この判決にすごく暗澹とした気持ちになった
だってこの判決を見て、やっぱり産後女性には降格が妥当だと言い訳する男性役員がたくさん出てくるだろうからね…悔しいなあ
news.yahoo.co.jp/articles/005bd…
育休復帰後の雇い止め、女性敗訴 最高裁決定、マタハラと賠償求め(共同通信) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201209-…
— 大阪社労士事務所 清水 真一 (@shimizu_sr) Dec 12, 2020
この件、マタハラだーウギャーと騒いでた女が「マタハラ騒ぎ起こしたら会社は金払うウヒヒ」的な私的メールを就業中に作ってた事がバレて裁判の証拠になってた件。弱い者を演じて甘い汁を吸おうとして最高裁で敗訴というメシウマ事件なのでもっと知られていい。 news.yahoo.co.jp/articles/005bd…
— つく-だやま/ZQDYM (@zqdym) Dec 12, 2020
一部の女性が「やっぱり女は使えない」とまわりに思わせるような行動をしてる。男社会の弊害よりタチが悪い。女の敵は女
— めま💝menma (@paraparalegal) Dec 12, 2020
この人は保育園の申請をしておらず働く気がなかったのに「マタハラ」と騒ぎ講演活動
育休復帰後の雇い止め、女性敗訴 最高裁決定、マタハラと賠償求め
news.yahoo.co.jp/articles/005bd…
育休復帰後の雇い止め、女性敗訴 最高裁決定、マタハラと賠償求め 女性には、会社がマタハラ企業だとの印象を与えようとした行為があったと指摘。会社との信頼関係を壊しており、雇い止めは合理的理由があると判断した
— Sミサヲ (@suwamisa) Dec 10, 2020
news.yahoo.co.jp/articles/005bd… 自爆とか馬鹿すぎる
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育休復帰後の雇い止め、女性敗訴 最高裁決定、マタハラと賠償求め(共同通信) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201209-…
— 未縡(みこと) (@ALLOEMloveU) Dec 10, 2020
日本国ってすごいね…
まぁ少子化進んで滅びる、というだけですね、これは。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201209-…
— 大西玲子 (@EbgNDiBplH7QWe2) Dec 9, 2020
不当判決だ。マタハラ行為に抗議すること。不当だと世論に訴えることにダメ出しされれば、泣き寝入りするしかないではないか😤記事の書き振りも不十分。事件掘り下げるべき。この事件は、報道のあり方にも関わる問題を含んでいる。
育休復帰後の雇い止め、女性敗訴 最高裁決定、マタハラと賠償求め(共同通信)
— しゃいん (@shine_sann) Dec 9, 2020
#Yahooニュース
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