2024年の第3回警察小説新人賞において、創設以来初めて"受賞作なし"という結果が発表された。この結果に伴い、小学館が公開した選評が、SNS上で話題となっている。選評の内容は厳しくも愛のある指摘が多く含まれており、
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第3回警察小説新人賞は、創設以来初の「受賞作なし」となりました。今回をもって、相場英雄氏、長岡弘樹氏が選考委員を退任され、次回の第4回警察小説新人賞から、選考委員に柚月裕子氏が就任されました。ご応募、お待ちしております。https://t.co/9FeusyBqw6 #警察小説新人賞
— 小学館「STORY BOX」編集部 (@STORY_BOX) Aug 2, 2024
いやー、警察小説新人賞の選評が厳しいこと厳しいこと。プロ志望の方は読まれるといいし、プロの方も是非。https://t.co/TC0q4CK7Xp
— 筑前助広(小説家)@祝!重版出来 (@chikuzen_1982) Aug 5, 2024
厳しいけれど、より書き手がよくなることを望む、愛ある選評。小説を書くことは読むこととセットであり、さらにはジャンルの構成要件により自覚的であることを求めており、それが書き手をよりよくするという確信がある。QT 第3回 警察小説新人賞 結果発表|小学館 https://t.co/1kreQvpOrr
— 🦒TSUBAMOTO,M🍅 (@shinobu_red4123) Aug 6, 2024
厳しい厳しいと流れてくるから読んだけれど、ものすごく真っ当で優しさ溢れる講評だった。審査員方々、どこをどうしたら面白くなり作者の持ち味としてよいところもほめてて、全体に対してもジャンルを超えたアドバイスになってる。第3回 警察小説新人賞 結果発表|小学館 https://t.co/IlgBMip2xE
— ミダ📚文官令嬢2巻3/12発売✨ (@watadarumi) Aug 6, 2024
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警察小説新人賞の選評、すごくいいこと書いてあるので、作家になりたい方みんな読んで。視点の統一大事です。https://t.co/GjBCggmu6J
— わかつきひかる@小説教室やってます。 (@Wakatuki_Hikaru) Aug 6, 2024
だからひびきは小説の基礎レクチャーで、「視点」の話をしてるわけです。必須スキルですよ。できてない作品は商業クオリティではないです。基準を満たすことがないので、酷評されても仕方ありません……。 https://t.co/X6PPnJCig2
— ひびき遊@「蒸血のホームズ」クラウドファンディング開始!! (@hibikiyu_) Aug 6, 2024
佐々木蔵之介さん主演の「ハンチョウ」の原作小説である「安積班シリーズ」などを書いている今野敏先生の言葉が重い視点に関してはよく不安になるし、「何回も推敲しなさい」は期日決めて週1更新やってる時の自分が叱られているように思う言葉本来は推敲しなきゃなんだよねhttps://t.co/mzwydZnMae
— 龍崎操真@web小説連載中 (@ryuzaki_novel1) Aug 6, 2024
視点と語り手という自分でも書いてて分からなくなることの大切さhttps://t.co/pMi5TPDwXk
— ディアリーン🦖ぐだトネ大正パロ冬☃執筆中 (@amatuki314) Aug 6, 2024
「第3回警察小説新人賞」の講評を読んで吐きそうになるなど。選評者の皆様に付記されたボジョレヌーボーのようなキャッチコピーが余計に辛い。そもそも最終選考に残っているのは凄いことなのに。他人事だとは思わずに、自分も精進せねば。https://t.co/8Zj2LX6aUf
— ナカタニエイト (@nkyut) Aug 6, 2024
https://t.co/Qp8xOpYpyxこれは小説書く人は全員読んどいたほうがいいんじゃないかと思う。
— 龍牙 襄 (@ryugajoe) Aug 6, 2024
書評が読める……!?と思っていったら皆さんめちゃくちゃ厳しいながらも的確だし、人によって意識してるポイントは違うのに本質的なところは同じところをついてる感じで震えつつも勉強になる……https://t.co/KMhfwnYdEG
— 仏座ななくさ (@Hotoke_sitikusa) Aug 6, 2024
TLに流れてきた警察小説新人賞の選評を拝読。今野敏先生が初手「厳しい」と述べており、厳しい選評には違いないものの、外野にも栄養豊富な内容。「視点移動禁止」「視点を固定しろ」とはどなたも言っていないので、視点ブレについては本当にブレた文章だったのかなと🙄https://t.co/HvZJCODm4R
— 椒央スミカ🍜WEB小説連載中! (@ShooSumika) Aug 6, 2024
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第3回 警察小説新人賞 結果発表|小学館講評読了。とても勉強になりました。いつも言われてること。作者の都合のいいように物語をねじ曲げない。視点をぶれさせない、推敲を重ねること。改めて意識して書き続けたい。 https://t.co/oNpSjWk32x
— mana@黒髪眼鏡ライブラリ (@campanula0612) Aug 6, 2024
読んでたらなんかもう心を抉られすぎて泣きそうなんですけど。今の俺には火力が高すぎる。 https://t.co/eodze6QVOh
— 麻根重次@「赤の女王の殺人」刊行! (@Habard) Aug 6, 2024
物凄く厳しい講評ですが、警察小説ジャンルを書かなくとも、参考になります。候補作品に共通していたのは・視点のブレ・推敲の甘さ✒️視点を理解しない限り、シナリオや漫画のネームは書けても小説は書けない。✒️小説は視点の芸術特に今野先生の講評、自戒になりますhttps://t.co/NA16oVzbyC
— 渡邊 香梨【小説3巻&コミックス1巻好評発売中!】聖女の姉ですが~ (@karin_w_novel) Aug 6, 2024
いい意味で話題になってる講評、どんなもんかと軽い気持ちで読んだ後に鏡で自分の顔を見たらショックのあまり五歳くらい老けてた。身が引き締まる思いです。https://t.co/KYtIXsyArM
— 新田漣@『君と笑顔が見たいだけ』好評発売中 (@rennitta33) Aug 6, 2024
講評が厳しくて、素晴らしい。読者として、ぜひ妥協せずいいものを出版してほしい。第3回 警察小説新人賞 結果発表|小学館 https://t.co/7iFEnr1GbZ
— n.k (@nk2014265642191) Aug 6, 2024
ふんとに勉強になる部分が多い。視点のブレは三人称視点で書くときはより気を付けないといけないかな。https://t.co/A8ASrhlA90
— 津多 時ロウ💙💛 (@tsuda_jiro_n) Aug 6, 2024
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