【画像】静岡大学生協の書店に掲示されたPOPが話題 「思想が強すぎる」との批判

静岡大学生協の書店に掲示されたPOPが注目を集めています。このPOPは、「ぼくは地球を守りたい」というタイトルの本に対し、「思想が強すぎる」との批判を受けています。特に、この書籍が疑似科学本であるとの指摘が多く、学生たちからの驚き

108
0

目次閉じる

静岡大学生協の書店に掲示されたPOPが注目を集めています。このPOPは、「ぼくは地球を守りたい」というタイトルの本に対し、「思想が強すぎる」との批判を受けています。特に、この書籍が疑似科学本であるとの指摘が多く、学生たちからの驚きと疑問の声が上がっています。

一部のユーザーは、「そもそも論、日本は平地がよ…」とし、日本の地形や環境に対する疑問を呈しています。さらに、「これは科学リテラシーが問われますね」と述べ、書籍の内容が科学的であるかどうかを問う姿勢を示しています。

また、あるユーザーはこのPOPを皮肉に感じたようで、「このポップの文章は皮肉にしか読めなかったので安心してよいと思います」との意見を表明しています。このように、POPの意図や内容に対する解釈が分かれています。

他の反応では、「ポップでしっかりおちょくってるので貴学は多分正気ですね」との意見もあり、POPがある種の啓発を意図しているのではないかと推測されます。また、「現実的には仙人になるしかないんだよね難しすぎる」とのコメントもあり、科学的な理解が必要であることを強調しています。

その一方で、「ポップの内容的に啓発…なのでは?」といった見解もあり、単なる批判ではなく、読者に対して考えるきっかけを提供しているとも取れるでしょう。これに対し、「仮にここに並べるのが『素人の嘲笑のため』でも『一冊売れてしまう』のは社会に良くない」との意見も見られ、書籍の販売に対する懸念が示されています。

書店のPOPが引き起こしたこの議論は、単なる書籍の紹介にとどまらず、科学リテラシーや社会的な視点について考えさせられる機会となっています。これを受けて、静岡大学生協が今後どのような方針を打ち出すのか、注目が集まります。

Twitterより

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

その他の新着

【画像】天神橋筋商店街の「日本一長い商店街」剥奪にSNSで賛否両論

天神橋筋商店街は、長らく「日本一長い商店街」としてその名を馳せていたが、最近にな...

【画像】「叩けばいいってもんじゃない」 石破首相の鮎の串焼きの食べ方に関するSNSの反応

最近、SNSでは串焼きの食べ方に関する議論が巻き起こっており、「これが正しい食べ...

山下工芸8.5寸白木長角二段重箱:Amazonで手軽に購入できる上質な重箱

Amazonで販売されている山下工芸の8.5寸白木長角二段重箱は、日本の伝統的な...

【クリスマスプレゼントに】縁結び箸:出雲大社表参道から届く、幸せを呼ぶ夫婦箸

出雲大社表参道にある「ひらの屋」が手掛ける縁結び箸。桜おしどり柄の美しい夫婦箸は...

【クリスマスに】高桑金属 ステーキナイフ&ナイフレストセット:洗練された食卓を演出

高桑金属のステーキナイフとナイフレストのセットをご紹介。洗練されたデザインと使い...

【11/22 タイムセール価格】無糖の紅茶・トワイニング アールグレイリキッドティー

Amazonで販売されているトワイニングのアールグレイリキッドティー(無糖)6本...

アクセスランキング

せきねもん給付金の注意喚起!お金配り当選者/仮想通貨投資の評判まとめ

せきねもんこと関根義光は、株式会社BLITZ Marketing及び仮想通貨取引...

【事故】広島市安佐南区で交通事故発生!安東駅~毘沙門台駅間で一時通行止め

11月20日、広島市安佐南区安東1丁目、アストラムライン沿いで発生した交通事故に...

【火事】福岡県筑紫野市で建物火災発生!筑紫駅西側付近で激しい炎「リボルバーってバーが火事」

2024年11月20日、福岡県筑紫野市筑紫駅西側付近で建物火災が発生しました。激...

【ダイヤ遅延】京王線 仙川駅で人身事故「メキメキと枝が折れていくような音を感じた」

2024年11月21日、京王線仙川駅で人身事故が発生。現場の状況や乗客の体験談、...

【事故】大阪市此花区で発生した自動車横転事故による大規模渋滞

11月21日、大阪市此花区春日出北2丁目で自動車が歩道に突っ込み横転する事故が発...

【事故】横浜市戸塚区国道1号で発生した大規模衝突事故による大渋滞

11月21日朝、横浜市戸塚区の国道1号で発生した2台絡む衝突事故により、長時間に...

まとめ作者