オフィス空間のWeb会議環境を快適にする！イトーキのボックス型ソファ「sound sofa」
イトーキが発売したボックス型ソファ「sound sofa」に、少人数利用に最適な片面タイプが登場。指向性スピーカーで周囲への音漏れを抑え、クリアな音質でWeb会議を実現します。従来モデルとの連結も可能で、オフィスレイアウトに合わせた柔軟な配置が可能です。
オフィス空間のWeb会議環境を快適にする！イトーキのボックス型ソファ「sound sofa」にコンパクトな片面タイプ登場
株式会社イトーキは、オープンスペースでも音を気にせずWeb会議ができるボックス型ソファ「sound sofa（サウンドソファ）」に、コンパクトな片面タイプを追加しました。2024年10月1日より発売開始です。
ハイブリッドワークの普及により、オフィスでは会議室不足が深刻化し、適切なスペースの確保が課題となっています。特にオープンスペースでは、音漏れや雑音の混入など、音に関する問題を抱える企業が増加しています。イトーキは、このような課題解決を目指し、2022年9月にミーティングテーブル「sound parasol（サウンドパラソル）」、2023年11月にボックス型ソファ「sound sofa（サウンドソファ）」を発売しました。これらの製品は、多くのお客様から好評を得ています。
今回登場した「sound sofa（サウンドソファ）片面タイプ」は、従来の「sound sofa」の機能をそのままに、よりコンパクトなサイズを実現しました。少人数での利用に最適で、オフィスのレイアウトや利用人数に合わせて柔軟に配置できます。
主な特徴は以下のとおりです。
指向性スピーカーと指向性マイクでクリアな音質のWeb会議を実現
背面パネルに搭載された指向性スピーカーは、音声を最適な範囲にコントロールすることで、周囲への音漏れを抑えながら、座っている人にはクリアな音声を届けます。また、32インチの大画面ディスプレイ上部に設置されたマイクは、フェイスフォーカスビームフォーミング機能により、カメラで捉えた着座者の声のみを集音するため、クリアな音質でWeb会議が行えます。カメラ、マイク、スピーカー、モニターなど、すべての機材が標準仕様となっているため、お客様は自身のPCを接続するだけで利用可能です。
従来モデルとの連結が可能で、柔軟なレイアウトを実現
脚形状やパネル厚など、従来モデルとの連結を考慮したデザインとなっているため、オフィスレイアウトや利用人数に合わせて、フレキシブルな組み合わせが可能です。
* オープンタイプとセミクローズタイプ、左右のラインアップから選択可能
従来のオープンタイプとセミクローズタイプの選択肢に加え、左右の2種類のラインアップを用意。計4種類のバリエーションから、設置場所や用途に最適な仕様を選択できます。
「sound parasol」と「sound sofa」を組み合わせることで、音声に配慮した多様なオープンミーティングスペースを形成できます。
「sound sofa（サウンドソファ）片面タイプ」は、オフィス空間のWeb会議環境を快適にするための革新的な製品です。少人数での利用に最適で、オフィス空間をより効率的かつ快適にするためのソリューションとして、注目を集めそうです。
イトーキの「sound sofa」に片面タイプが登場し、オフィス空間のWeb会議環境がさらに進化しました。従来の「sound sofa」は、その優れた音響性能とデザイン性から、多くの企業から注目を集めていましたが、片面タイプが登場したことで、より幅広いオフィス環境に対応できるようになりました。
特に、少人数でのWeb会議や、オープンオフィスでの利用に最適です。指向性スピーカーとマイクによって、周囲への音漏れを最小限に抑えながら、クリアな音質を実現できます。また、従来モデルとの連結も可能なので、オフィスレイアウトに合わせて柔軟に配置できるのも魅力です。
さらに、オープンタイプとセミクローズタイプの選択肢に加え、左右のラインアップも用意されているため、設置場所や用途に合わせて最適な仕様を選択できます。
「sound sofa」は、オフィス空間の快適性と生産性を向上させるための革新的な製品と言えるでしょう。今後のオフィス空間の進化に大きく貢献する可能性を秘めていると感じます。
