富山で輝く!第20回「とやま会議」開催!地域を盛り上げるトークライブ&交流イベント
富山県射水市で開催された「とやま会議」vol.20では、農家やゲーム開発、造園など様々な分野で活躍する起業家たちが登壇し、熱い想いを語りました。参加者同士の交流も盛況で、富山をもっと面白くする化学反応が生まれました。次回開催は11月、新たな場所で展開予定!
富山で輝く!第20回「とやま会議」開催!地域を盛り上げるトークライブ&交流イベント
富山県射水市にあるコワーキングスペース&サテライトオフィス「アグミライミズ」にて、地域を盛り上げるトークライブ&交流イベント「とやま会議」vol.20が開催されました。
2023年1月からスタートし、今回で20回目を迎えた「とやま会議」。今回は、射水市のアグリテックバレー構想の拠点である「アグミライミズ」を舞台に、同市で活躍する4名の起業家たちが登壇しました。
登壇者は、看護師から農家に転身した丸山友徳氏、富山発のボードゲームで日本のカルチャーに貢献を目指す杉本貴文氏、造園業を活かしたアウトドア事業で新しい公園を創造する村本宏斗氏、そして高級ボトリングティーで日本の農業に変化をもたらす趙権益氏です。それぞれの分野で挑戦を続ける起業家たちの熱い想いは、参加者に大きな感動と共感を呼びました。
イベントは、起業家たちのトークライブと交流パーティーの2部構成。トークライブでは、それぞれの起業家たちが、なぜその事業に挑戦する決意をしたのか、その背景やビジョンを語りました。参加者からは、「起業家の熱い思いに共感した」「信念を持ってミッションに取り組む姿に刺激を受けた」といった声が聞かれ、会場は熱気に包まれていました。
後半の交流パーティーでは、参加者同士が「risoDELI」のランチを楽しみながら交流を深めました。世代を超えた参加者たちが、活発に意見交換や情報交換を行うなど、まさに富山を盛り上げるための化学反応が生まれていました。
「とやま会議」は、回を重ねるごとに盛り上がりと一体感が増し、富山をより魅力的な街にするための重要な役割を担っています。次回の開催は11月を予定しており、今回は会場を「アグミライミズ」から移し、新たな場所で展開される予定です。
主催の「とやま会議」実行委員会は、富山の様々なコミュニティの人々が繋がる場を作るため、県内の有志メンバーで構成されています。会場となった「アグミライミズ」は、株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーションが運営するコワーキングスペース&サテライトオフィスです。同社は、北陸三県を中心にフラワーショップを展開する国内トップクラスの花き流通業者であり、花を通じて豊かな暮らしと文化を創造することを目指しています。
「アグミライミズ」は、射水市のテレワーク拠点として、農文化・食文化・花文化・アート文化が融合し、新たな事業が生まれることを期待されています。
「とやま会議」は、今後も様々な活動を展開し、富山をさらに活性化させる存在として期待されています。
「とやま会議」は、単なる講演会や交流会ではなく、富山という地域を活性化し、より魅力的な場所にしていこうという熱い思いが詰まったイベントだと感じました。
様々な分野で活躍する起業家の方々が、自身の経験やビジョンを語ってくださったトークライブは、大変興味深く、そして感動的でした。特に、看護師から農家へと転身した丸山友徳氏の話は、自身の経験に基づいた熱い想いが伝わってきて、非常に印象的でした。自身のキャリアを大きく変え、農業を通して地域社会に貢献しようとする姿は、まさに「とやま会議」のテーマである「富山をもっと面白くする」という理念を体現していると感じました。
また、杉本貴文氏、村本宏斗氏、趙権益氏の講演も、それぞれ異なる分野で挑戦を続ける姿が輝いており、参加者にとって大きな刺激になったのではないでしょうか。それぞれの事業に対する情熱や、未来に対する希望に満ちた言葉は、聴衆の心を掴んで離しませんでした。
イベントの後半に行われた交流パーティーでは、参加者同士が自由に交流し、笑顔があふれていました。食事をしながら、参加者同士が語り合ったり、起業家の方々に質問したりする様子は、まさに「とやま会議」が目指す、地域の人々をつなぐ場としての役割を果たしていると感じました。
「とやま会議」は、参加者にとって、新たな発見や刺激、そして人との繋がりを得られる貴重な機会を提供しています。地域社会に貢献したいという思いを持つ人、新しいことに挑戦したい人、そして単に富山をもっと知りたいという人にとって、非常に有益なイベントだと思います。
今回、20回目を迎えた「とやま会議」は、今後もさらに発展し、富山を代表するイベントになっていくことを期待しています。そして、このイベントを通じて、富山がより魅力的な街となり、多くの人々が集い、交流し、共に未来を創造していくことを願っています。
次回の開催が11月に予定されているとのことですが、どのような形で展開されるのか、今からとても楽しみです。今後も「とやま会議」の活動を注目し続けたいと思います。
出典:株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション
出典:株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション
出典:株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション
出典:株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション
出典:株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション
出典:株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション
出典:株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション
出典:株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション
出典:株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション
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