株式会社batonが運営するQuizKnockが、東京ドームシティにて大型謎解きイベント『トーキョーディスカバリーシティ！2024 不思議な扉と100の謎』を開催します。

このイベントは、LINEを活用した協力プレイ型の遊園地謎解きゲーム「2つの世界と不思議な扉」と、東京ドームシティ全域を舞台にした100問の謎解き「シティ回遊謎ラリー」の2つの謎解きで構成されています。

9月18日に行われた記者発表会では、伊沢拓司、ふくらP、須貝駿貴、東問、東言の5名が登壇。イベントのテーマにちなんで、伊沢拓司の合成音声による“もうひとりの伊沢”が登場し、会場を沸かせました。

イベントの魅力を伝えるべく、伊沢拓司と“もうひとりの伊沢”の掛け合いによる解説や、来場者参加型の「100分の1アンケートチャレンジ」、そしてQuizKnockメンバーが考案した難解な言葉を使ったPR文発表などが行われました。

「2つの世界と不思議な扉」は、東京ドームシティのアトラクションズを舞台に、2人のプレイヤーが協力して謎を解き明かすゲームです。プレイヤーは東問または東言のどちらかとペアを組み、LINEを通してヒントを受けながら、不思議な世界を冒険していきます。

一方、「シティ回遊謎ラリー」は、東京ドームシティ内に隠された100個の謎をスマートフォンを使って解いていくゲームです。謎を解くごとにクリア特典がもらえ、100問すべて解くと特別なステッカーが手に入ります。さらに、「2つの世界と不思議な扉」もクリアすると、10月に行われる「トーキョーディスカバリーシティ！フェス2024」のステージイベントへの応募や、オリジナルクリアファイルがもらえるチャンスも！

イベントを盛り上げるグッズやフードも充実しています。QuizKnockのロゴ入りジャガード織りタオルや、謎解き要素が隠されたTシャツなどのグッズに加え、東京ドームシティ内の24店舗で36種類ものコラボメニューが登場します。QuizKnockメンバーが考案したユニークな名前と、知的なエッセンスが加わったコラボメニューも必見です。

記者発表会では、メンバーが穴埋め形式でPR文を作成する場面も。難解な言葉を用いたPR文は、一見意味不明ですが、イベントの魅力が凝縮されています。

イベントは9月19日から11月17日まで開催され、いつでも参加可能です。東京ドームシティで、QuizKnockが織りなす謎解きの世界を体験してみてはいかがでしょうか。

QuizKnockが主催する大型謎解きイベント「不思議な扉と100の謎」は、参加者にとって、知的好奇心とエンターテイメント性を満たせる、魅力的な体験を提供するイベントだと感じました。

特に、伊沢拓司の“もうひとりの伊沢”という演出は、イベントのユニークさを際立たせており、参加者を惹きつける効果があったと思います。イベントのテーマである「双子」を表現するだけでなく、伊沢拓司本人が戸惑う様子もコミカルで、会場の雰囲気を和ませる役割も果たしていたと感じました。

また、イベントの内容は、子供から大人まで楽しめるように工夫されていると感じました。LINEを使った謎解きゲームは、現代のコミュニケーションツールを取り入れ、親しみやすいものとなっています。一方、東京ドームシティ全体を舞台にした謎解きは、街歩きと謎解きを組み合わせることで、参加者にアクティブな体験を提供しています。さらに、謎解きの難易度も、初心者から上級者まで楽しめるように調整されている点も素晴らしいと感じました。

さらに、グッズやフードの充実も魅力的です。QuizKnockのロゴが入ったグッズは、ファンにとっては嬉しいアイテムでしょう。また、コラボメニューも、QuizKnockらしい遊び心と知的な要素が盛り込まれており、イベントの雰囲気をさらに高めていると感じました。

今回のイベントは、QuizKnockメンバーの個性と知性が存分に発揮された、エンターテイメント性の高いイベントでした。謎解きを通して、参加者は知的好奇心を刺激され、新たな発見や学びを得られるでしょう。東京ドームシティという広大な空間を舞台に、仲間と協力して謎解きを楽しむ時間は、忘れられない思い出となるに違いありません。

参加者にとって、謎解きを通して知的好奇心を刺激され、新たな発見や学びを得られるだけでなく、仲間と協力して目標達成する喜びや達成感を味わえるイベントとなっていると感じます。QuizKnockのファンはもちろん、謎解きやエンターテイメントに興味がある人にとって、魅力的なイベントであることは間違いありません。

今後、QuizKnockがどのようなイベントを企画・開催していくのか、非常に楽しみです。