スペイン産スパークリングワイン「カバ」の魅力を体感! 日本初のカバショールームが代官山にオープン
スペインの伝統的な製法で作られるスパークリングワイン「カバ」。その魅力を深く知ることができる日本初のショールームが、東京・代官山にオープン。12のワイナリーが参加し、プレミアムなカバのテイスティングを楽しめる。
スペイン産スパークリングワイン「カバ」の魅力を体感! 日本初のカバショールームが代官山にオープン
スペイン原産のスパークリングワイン「カバ」の魅力を体験できる、日本初のショールームが、東京・代官山にオープンしました。カバ原産地呼称統制委員会(D.O.CAVA)が主催するこのイベントは、10月9日(水)に代官山ヒルサイドバンケットで開催され、12のワイナリーが参加し、プレミアムなカバのテイスティングを提供します。
今回のショールームでは、レセルバ以上のランクのプレミアムなカバが中心にラインナップされています。熟成期間による等級の違いや、ブドウ品種、糖分による味わいの違いなど、バリエーション豊かなカバを実際に試飲することで、その奥深い世界を堪能できます。
会場には、レストラン「Tinc Gana」のシェフソムリエで、2009年CAVA騎士の菊池 貴行氏がアドバイザーとして参加し、参加者からの質問や相談に答えます。菊池氏はカバに関する深い知識と経験を持つ専門家であり、参加者は彼から直接カバについての情報を聞くことができます。
イベントへの参加は無料ですが、ワインや酒、飲食に関係する業界に従事されている方のみ参加可能です。一般の方の参加はできません。参加を希望される方は、イベントの公式ウェブサイトから9月15日までに参加登録が必要です。申込多数の場合は、先着順で締め切られます。
カバは、スペインの決められた4つの生産地で、伝統的な製法によって作られる高品質なスパークリングワインです。ボトル内でアルコールを二次発酵させる伝統的な製法は、市場の他の飲料にはない価値を生み出しています。カバは、その品質と味わいの良さから、世界中の食通から高い評価を受けています。
今回のイベントは、カバの魅力を広く知ってもらうための貴重な機会となります。ワイン業界関係者の方は、ぜひこの機会に、プレミアムなカバの世界に触れてみてください。
スペイン産スパークリングワイン「カバ」の魅力を体感できる日本初のショールームは、ワイン業界関係者にとって必見のイベントです。12のワイナリーが参加し、プレミアムなカバをテイスティングできる機会は、そうはありません。熟成期間やブドウ品種による味わいの違いを実際に試せるのは、カバの魅力をより深く理解するのに役立つでしょう。
また、カバ騎士の菊池 貴行氏によるアドバイスは、参加者にとって貴重な経験になるはずです。カバに関する専門家の知識や経験を直接聞くことができる機会は、そう多くはありません。
今回のイベントを通して、カバの品質の高さや、その多様性を知ることができ、新たな発見があるかもしれません。参加者は、カバの知識を深め、新たな顧客層への展開や、メニュー開発のヒントを得ることができるでしょう。カバの世界に足を踏み入れ、その魅力を体感してみてはいかがでしょうか。