福岡県で人気のラーメンチェーン「九州筑豊ラーメン」が、2024年9月9日より秋季限定メニューとして、老舗料亭「博多華味鳥」監修の鶏白湯ラーメン2種とサイドメニュー3種を販売開始しました。
今回のコラボは、同チェーンを運営するワイエスフード株式会社が今年5月に設立30周年を迎えたことを機に、福岡の食の魅力を発信したいという思いから実現しました。トリゼンフーズ株式会社が運営する「博多華味鳥」は、水炊き専門店として知られており、その水炊きスープと同じ素材と製法で、鶏の足がらと丸鶏を5～6時間かけてじっくり炊き出した、こだわりの鶏ガラスープがベースになっています。
ラーメンは、鶏ガラスープに合う塩とんこつタレと柚子辛タレの2種類から選べます。
『柚子醤油パイタンラーメン”ピリッと緑”』は、柚子の風味が豊かなピリッとした味わいが、鶏白湯スープと相性抜群です。
『塩鶏パイタンラーメン”トロっと白”』は、程よい塩気でさっぱりとした味わいです。お好みで粗挽きこしょうを入れることで、ピリッと味のアクセントになります。
どちらも、九州産”華味鳥”を使用したつくねがトッピングされており、鶏の旨味を存分に味わえます。
さらに、サイドメニューとして、九州産”華味鳥”の鶏そぼろを餡かけにした、餃子、チャーハン、丼の3種も登場。鶏の旨味がたっぷり詰まった贅沢な一品となっています。
今回の秋季限定メニューは、福岡県屈指のインフルエンサーである中島浩二さんが試食し、太鼓判を押した商品です。
中島浩二さんは、「鶏白湯スープに柚子の風味が溶け込んで、トッピングの”華味鳥”のつくねとの相性も抜群！」と『柚子醤油パイタンラーメン”ピリッと緑”』を絶賛しました。また、『うまうま鶏そぼろ 餡掛けチャーハン』については、「華味鳥の鶏そぼろと餡が絡めまり、特製チャーハンにトッピングする事で、贅沢な鶏の旨味がとても感じられる逸品！」と太鼓判を押しました。
今回の限定商品は、エフエム福岡のラジオ番組「モーニングジャム」で紹介され、ラジオCMやTVerでの広告展開も予定されています。
食欲の秋にぴったりの、こだわりの鶏白湯ラーメンをぜひ味わってみてください。
老舗料亭「博多華味鳥」監修の鶏白湯ラーメンは、想像をはるかに超える美味しさでした。
鶏ガラスープは、鶏の旨味が凝縮され、奥深いコクとまろやかさを兼ね備えており、一口スープを飲むたびに、鶏の美味しさを実感できます。
『柚子醤油パイタンラーメン”ピリッと緑”』は、柚子の香りが食欲をそそり、スープの濃厚さを中和してくれるので、最後まで飽きずに食べられました。
『塩鶏パイタンラーメン”トロっと白”』は、塩の旨味が際立ち、あっさりとした味わいで、鶏白湯スープの美味しさをより引き立てていました。
どちらも、トッピングの”華味鳥”のつくねが、柔らかくジューシーで、スープとの相性も抜群でした。
サイドメニューの”華味鳥”うまうま鶏そぼろ餡掛けシリーズも、鶏の旨味がたっぷりで、特にチャーハンは、餡がご飯に絡んで、最後まで美味しくいただけました。
今回は、老舗料亭の味がラーメンで楽しめるという、贅沢なコラボレーションでした。
「博多華味鳥」のこだわりが詰まった鶏白湯ラーメンは、ラーメン好きはもちろん、鶏肉好きにもおすすめの逸品です。
ぜひ、この機会に、こだわりの鶏白湯ラーメンを味わってみてください。
