「バブル期の同人界の話を何度でもしてほしい」というツイッターでの呼びかけが話題になっています。それに関するツイッター上のユーザから複数の情報、感想、画像などをまとめました。
先輩の同人女の皆様におかれましては、本当にバブル期の同人界の話を何度でもしてほしい たのむ高河ゆんのエッセイだけでは限界があるんだもの 今聞くと異世界転生の世界のようにすら聞こえる金と勢いがありすぎるバブル期の同人誌のおはなしを教えて 教えてくれ
— 路木 (@rrrokio) Oct 5, 2020
コミケ会場に花束を売るための花屋さんが来ていて、みんなそこで壁サークルに花束を買い、ガチの大手は貰った花束を積むためだけのワゴンを手配していたという話など無限に好き ずっと反芻してる たのむ おはなしして
— 路木 (@rrrokio) Oct 5, 2020
おれはバブル期同人が好きすぎて ジャンルもわからぬ当時の、本当に豪華というかもう割と訳わからんことになってる装丁の中古同人誌を買ったりするところのものなので、助けると思っておはなしをしてほしい たのむ
— 路木 (@rrrokio) Oct 5, 2020
お一人ずつお返事もできませんが、みなさま、おはなしをしてくださってどうもありがとうございます
— 路木 (@rrrokio) Oct 6, 2020
サークル参加とかスペースとか知ってるはずの流れなのにいきなり定規のメモリが切り替わったかのようにスケールの違う話になるのが本当に異世界転生感ある
@rrrokio 某ジャンルの皆さんが会場借り切ってディスコパーティーした話なら…。最初はジャンルの曲が、途中からはアニソンやら洋楽やら混ざって踊りも適当で、なかなかカオスでした。同時期、地方イベの締めにもダンパがあったことも。ディスコ最盛期だから…か?
— 西表あくび (@necroakubi) Oct 6, 2020
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@rrrokio あと、個人でお金出しての地方即売会開催もありましたね。社会人ならともかく高校生(複数人ではなくたぶんお一人)がお金出して(集めて?)会場借りて主催してたのもありました。
— 西表あくび (@necroakubi) Oct 6, 2020
@rrrokio スタッフさんは私の知る限りほぼ大人でしたが。
— 西表あくび (@necroakubi) Oct 6, 2020
@rrrokio 通りすがりで失礼します。
— りさを (@siberiacake) Oct 6, 2020
知人のスペースに遊びに行きましたら
ズラリと壁大手様で、知人以外は全員CHANELとかDior着てらして・・・普段着もらしいです。
ちなみに知人も壁様でジュニアでないJEAN PAUL GAULTIERでございました・・・ww
さすが最大ジャンルと思いましたね
@rrrokio @rairaitan どこのサークルか忘れましたが、新刊の宣伝に本物のチンドン屋さんが出てチラシを配っていだことがあります。
— 🗝吉太 (@kikita08) Oct 6, 2020
パチンコ屋以外でチンドン屋さん見るの初めてでびっくりです。
@rrrokio イベント前日前々日から某帝国ホテルにほとんどの壁様が宿泊して当日はホテル玄関から次々タクシーで会場入り。イベント終了前には銀行の方が待機して売上預かっていったと聞きました。
— りさを (@siberiacake) Oct 6, 2020
@Honey_p0123 @gonzarefu2929 @rrrokio FF外より失礼します。
— 猫が好き(〃艸〃) (@necogasukinahit) Oct 6, 2020
同じカセットテープ今も宝物にしてます(笑)参加できなくて某ア○メイトで購入。
その後、サークルさん主催の座談会に出席、最後に握手会があったのですが何分初参加でプレゼントを持参してなく…指にしていたダイヤの指輪をプレゼントしました。今思えば失礼だったかも。反省😭
@dawawadawadawa @rrrokio 横からですが、彼◯火のダンパ、当時高校生でしたが18歳でしたので参加OKということで友人と3人で参加しました。田舎から新幹線に乗ってw
— ゆお (@yuoplus) Oct 6, 2020
他の大手の同人作家さんも来ていました。
@rrrokio 知り合いはイベントのたびに「好きなサークルさんに失礼だから」と言って、新作のピンクハウスのフルコーデ(総額30万)をまとって参加していた記憶がうっすらと……
— じゃりねこは力をためている (@jyaricat) Oct 6, 2020
あと、友達のサークルは万越えのお寿司差し入れにもらってました。おいしかった。
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@rrrokio 豪華な装丁と美麗な絵、原作に沿った緻密な設定と重厚なストーリーで読者の心を掴み、搬入には印刷所の社長までもがかり出されるほどの部数と人気があり、後にその設定は公式に採用され同人誌の内容が商業誌で再版されたサークル様が昨年、原作放送30周年を記念して新刊を出されました。
— るかこ醗酵中□-□ (@rukako_zero) Oct 6, 2020
@rrrokio 売り上げを預かって貰う為に非オタの銀行員を会場に呼んで、設営を手伝わせてたという話も聞いた事があります。
— かわい道生@こころ日和 (@michio_kawai) Oct 6, 2020
税金対策で、売り子?のサークルの本の印刷代を出していた人もいたとか。
税金で持っていかれるよりマシだということで。
@rrrokio はじめまして。私が知ってるの某大手作家さんにはFCがあって(商業作家ではなく同人作家さんとしてのFCです)、コミケ等にはFC会員専用の頒布スペースがあり、そこではプロのモデルさんが売り子として立たれていて作家さんがデザインしてアパレルに発注した衣装を着てらしたとか…。
— スギゾウ (@sug1z0u) Oct 6, 2020
@misariku53 @miz7264 @rrrokio 昔何かで聞きましたが、医者をめざしてたお兄さんがいて、父親が亡くなり学費が無く諦めた所、その妹が「よし!オレがお兄ちゃんを進学させてやる!」って言って同人誌をガンガン出して医学部卒業させたって話し好きです(⑅˘͈ ᵕ ˘͈ )
— にゃんず (@Nekoneko830) Oct 6, 2020
(真実は分かりませんが)
@rrrokio 尾崎南さんの逸話も凄かったと聞き及んでます。
— ぐるりの山 (@gururinoyama) Oct 6, 2020
ご自分の誕生会みたいのを大きな会場を借りてやってませんでしたっけ。
かろうじて私が知ってるネタは、◯翼のプロ声優さんご本人2名を雇ってBLカセットブック?を作ってました(「おれ、アンタを完全独占したいんだ」ってまだ覚えてる人いますか😂)
@rrrokio 彼○火主宰でディスコ貸切パーティーもやっていましたね。場所どこだったかなあ。当時未成年でしたので行けなかったのですが。
— だだだ (@dawawadawadawa) Oct 5, 2020
@rrrokio 他、コミケで柴○亜美先生が段ボールの山の上にお座りになられておりました。ああ懐かしい…。
— だだだ (@dawawadawadawa) Oct 5, 2020
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@rrrokio 私は当時壁サークルの売り子してました。旅費宿泊費全て作家さん持ちでものすごく広い部屋を取ってもらってて、お小遣いも頂き、服やアクセサリーやバッグ等当時の私の生活品はほぼ全て作家さんのポケットマネーから出てました。売り上げ10万計算間違いしててもそんなのいいよ!でしたね
— パンダ巻き (@DangerGamon) Oct 6, 2020
@rrrokio C翼本を初めて夏コミで出した時にお隣が後に大手になった人でやはり初C翼本でした。狂ったように人が押し寄せて机が真ん中から折れました。
— あやこ 兄妹ねこ捜索中 (@misariku53) Oct 6, 2020
私は折れた机を下から支えながら「押さないで下さい!」と叫びました。スタッフさんが来てお隣は壁に連れていかれました。初めて知った緊急スペースの意味。
@rrrokio こんばんは。
— みーてぃあ (@mi_tia_topaz) Oct 6, 2020
リプ拝見するとPINKHOUSEの印象はやはり強いですね。なぜ高いのかというと、ブラウスでもスカートでも安くても3万位〜で、全身同ブランドで何枚も重ね着するのがお約束コーディネイトだったからです。お高いコサージュも重ね付け!
髪はソバージュ()でした。
@rrrokio 超絶大手さんは関係者みんなでハワイへ打ち上げに行っていたと晴海時代に聞いたことがあります。
— 秋乃瀬 (@akinose3) Oct 5, 2020
花束は普通に薔薇50本とか持って行きましたよ。
@rrrokio ブランド物のかっこいいデザインスーツの有名作家さんもいらして、キラキラしたお姉様方に憧れました✨
— みーてぃあ (@mi_tia_topaz) Oct 6, 2020
外国人モデルさんがグリッドガールのコスチュームで最後尾札を持ったり(もちろんA館)。
@rrrokio キャライメージの香水を……販売してましたねえ…。声優さん雇ってドラマCD作ってハードカバー本に同梱とか…。原稿缶詰のために高級ホテルのスイート借り切って…しかも部屋を薔薇の花で満たさないと描けないとおっしゃってた方もいらしたとか…。ダンパとお茶会は大手の必須科目でした。
— るかこ醗酵中□-□ (@rukako_zero) Oct 5, 2020
@rrrokio こちらのツイート何度も覗きに来てしまう😆
— カラコロ立体 (@krkrrittai) Oct 5, 2020
周りピンクハウスだらけでした!
デザイナーさんが変わってからはピンクハウスを離れた方がシャネルを着ていて、何でシャネルなんですかとお聞きしたら、大体値段が同じくらいだから、と言ってました。
80万円以上でしたね…
@rrrokio CLAMP先生の同人全盛期、千蔵マキ先生(当時高河ゆん先生と夜嬢帝国でコンビを組んでいらした)と企画されたイベントに参加したことがありました。
— さきつん (@saki_tunn) Oct 5, 2020
場所は確か新宿のディスコ「ニューヨークニューヨーク」だったかと…精一杯オシャレして行きました。
バブルの終わり頃のカオスな饗宴、懐かしいです。
@rrrokio こんにちは。表紙を開くとオルゴールが鳴る同人誌がありました。ハードカバーでした。異世界転生まではいきませんが、最近そのような本はあまりないようなのでご参考まで。
— ぱた (@patakomodo) Oct 5, 2020
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@rrrokio バブル真っ最中のイベントでは、右見ても左見てもピンクハウスだらけで、大体60万〜80万円が歩いてるって感じでした。売上はゴミ袋に入れて45リットルパンパンに何袋も…とか。懐かしい時代です。
— さくらさん (@sakuranoyu) Oct 5, 2020
@rrrokio ピンクハウスが晴れ着とか言ってる時代もありましたねwww
— 💐ともぞー💐@いい加減遠征したい💧 (@scratch_9142) Oct 5, 2020
自分では着ないけど、あのフリフリピラピラは可愛くて目の保養でした☺️
お値段は気がついたら負けですwww
@rrrokio コミケ終わりで、アフターは海外とかも噂では聞きました✈️
— 藤香凛🥃🚔🎾✈️🌺😸🌈 (@akam_fr_rin) Oct 5, 2020
@rrrokio 30年ほど前のコミケのマンレポとか、読むだけで楽しかったですね…。
— ラーテル (@izakoubokemon) Oct 5, 2020
やおい本に対してキャプ翼の原作者が激怒してたとか、ジャンプの単行本の隣にアンソロ本があったり、懐かしい思い出です。
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