2024年08月12日更新
朝日新聞 マスゴミ 谷健一郎

【マスゴミ】朝日新聞、しんかい6500老朽化の記事掲載→谷健一郎研究主幹「取材を受けてないぞ」と抗議

朝日新聞が掲載した「しんかい6500老朽化」に関する記事が、深海研究者の谷健一郎研究主幹から強い反発を受けている。谷氏はツイッターで、同記事が自身の意見を誤って伝えていると指摘し、取材を受けていないと明言した。

191
0

目次閉じる

朝日新聞が掲載した「しんかい6500老朽化」に関する記事が、深海研究者の谷健一郎研究主幹から強い反発を受けている。谷氏はツイッターで、同記事が自身の意見を誤って伝えていると指摘し、取材を受けていないと明言した。

谷氏によれば、朝日新聞の記事は「名大道林教授が有識者会議で、フルデプスの無人探査機を開発することを要望」と記載しているが、実際にはそのような発言はしていなかったとのこと。谷氏は、会議では「現行のしんかい6500を維持してアップグレードを考えて欲しい」と要望されたと説明している。

さらに、谷氏は「船・探査機ともに老朽化が進んでいるが、有人無人問わず水深7000mまで海底観察・試料採取できる手段を維持したい」と述べ、特に「母船の老朽化の方がより深刻で、潜水船を2040年代まで維持できたとしても、それよりも(ずっと)前に母船が運航停止になる可能性がある」と強調している。記事に対する反論として、谷氏は「議事録の私の発言だけを読むと、『しんかい6500』の老朽化は安全運航に関わるレベルで深刻」と捉えられる可能性があると指摘した。

また、谷氏は「最初のポストの記事は、議事録の私の上記発言を切り取って全く異なる文脈で使われた」と主張し、実際には「深海探査の魅力や有人潜水船しんかい6500で調査する感動や面白さを社会に少しでも還元したい」という自らの意図とは逆の内容が報道されていると語った。

ツイッター上では、「無取材で記者の思い込みの入った記事、本当に害でしかない。」との意見や、「朝日って息を吐くようにウソをついちゃうのね」といった批判が寄せられている。また、「また作文か」「どうすんのこれ?引き出し記事を書かせたら、まさかの取材せずに書いちゃった。」といった声もあり、記事の信憑性に疑問を呈する意見が多く見られる。

この一連の問題により、朝日新聞の報道姿勢や取材方法について再評価が求められている。谷氏の指摘がどのように報道機関に影響を与えるか、今後の展開が注目される。

ツイッターより

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

その他の新着

データセンター市場:規模、シェア、規模、範囲、機会、需要、傾向、2037年

データセンター市場規模は2024年に2,823.2億米ドルで、2037年末までに...

【Amazonセール】EZVIZペットカメラC6N:留守中のペット見守り安心!

AI自動追尾、24時間録画、双方向通話機能搭載のEZVIZペットカメラC6N。i...

【Amazonセール】ベビーガード付き多機能コンセント:安心・安全な環境を

お子様の安全対策は万全ですか?エムサインMscienのコンセントカバーは、9個口...

【Amazonセール】WuYouDaベビーゲート:安心・安全な住まい作りをサポート

突っ張り式で設置が簡単なWuYouDaベビーゲートは、お子様やペットの安全を守り...

【Amazonセール】チャイルドシート保護マット:車内を清潔に保ち快適なドライブを!

Siivtonのチャイルドシート保護マットは、レザーやファブリックシートを傷、汚...

【最新】赤ちゃん用電動爪やすり:安全・安心レビュー【Amazonセール】

anan掲載で専門家も推薦する赤ちゃん用電動爪やすりをご紹介。安全性、静音性、使...

アクセスランキング

【このすば】めぐみんのエクスプロージョン呪文詠唱まとめ 1期2期完全対応

『この素晴らしい世界に祝福を!』のめぐみんが爆裂魔法エクスプロージョンを発動させ...

【文豪ストレイドッグス】各キャラの性格・能力名の元ネタとなった文豪・文学作品のまとめ!

アニメ『文豪ストレイドッグス』には太宰治、宮沢賢治など実在した文豪と同一の名前を...

プロレスラーのお店まとめ1⃣【飲食店】

現役・引退、経営・調理・プロデュース・コンセプト・実家などなど。 プロレスラーや...

【おそ松さん1期】奇声が癖になる!十四松の面白すぎるセリフまとめ!【名言】

アニメ『おそ松さん1期』で十四松(CV:小野大輔)が言ったセリフのまとめです!奇...

【ダイヤ遅延】武蔵野線、南越谷駅付近で信号トラブル発生!「このあと電車は来ません だって」

8月1日早朝、武蔵野線南越谷駅付近で発生した信号トラブルにより、京葉線を含む広範...

『2.5次元の誘惑』作者の橋本悠に池沢春人の別ペンネーム説が浮上!検証まとめ!

ジャンププラス新連載漫画『2.5次元の誘惑』の作者、橋本悠先生はペンネームを変更...

まとめ作者