人気マンガアプリ「peep」のオリジナル作品『監禁区域レベルX』が、ついにアニメ化され、2024年9月6日より地上波で放送開始となります。
本作は、原作の大石ロミー氏によるチャット型小説が人気YouTuberの実況動画で話題となり、その後、フルカラー縦読みマンガ「Webtoon」版として配信され、累計100万人以上の読者に愛されている人気作品です。
アニメ化にあたり、オープニングテーマは日韓ミックスシンガーソングライターのSGさんが担当し、楽曲タイトルは「LUCID DREAM」に決定しました。
「LUCID DREAM」は、明晰夢をテーマにしたロックライクなナンバーで、非現実的でミステリアスな雰囲気が漂う楽曲となっています。9月7日にはデジタルシングルがリリースされ、同日にはアニメのオープニング映像を使用したリリックMVも公開されます。
エンディングテーマは、熊本出身のシンガーソングライター杉本琢弥さんが担当し、楽曲タイトルは「IとU」に決定しました。
杉本琢弥さんは、原作を読み進めていく中で感じた“光”や”希望”を、歌詞とメロディに込めた、あたたかみのあるバラード曲を書き下ろしました。「IとU」のデジタルリリースは10月4日に予定されています。
アニメーション制作は、株式会社イマジカインフォスと、大日本印刷株式会社による共同事業「AnimationID」が行います。
『監禁区域レベルX』の世界観や、物語から受け取れる様々な心情、テーマなどが表現された楽曲を聴きながら、是非アニメをお楽しみください。
『監禁区域レベルX』のアニメ化は、原作ファンにとって待ち焦がれていた朗報と言えるでしょう。人気YouTuberの実況動画で話題になった作品が、どのようにアニメーション化されるのか、非常に楽しみです。
主題歌を担当するSGさんと杉本琢弥さんは、どちらも今注目のアーティストです。特にSGさんの「LUCID DREAM」は、ロックライクなサウンドとミステリアスな雰囲気で、作品の雰囲気にぴったりだと思います。一方、杉本琢弥さんの「IとU」は、原作の世界観を表現した、温かみのあるバラード曲で、アニメのエンディングにふさわしい楽曲と言えるでしょう。
『監禁区域レベルX』のアニメ化によって、原作の世界観がより多くの人の目に触れることを期待しています。また、主題歌を通して、作品のテーマやメッセージがより深く理解できるようになるかもしれません。今後の展開に期待しましょう。