元「迷惑系ユーチューバー」のへずまりゅう（32）が、24日までに自身のX（旧Twitter）を更新し、社会復帰への不安を語ったことが話題となっている。彼はSNS上で多くのフォロワーを持つ一方で、度重なる「引退詐欺」疑惑が浮上し、ユーザーからの信頼を失っている状況だ。

へずまりゅうは自身の投稿で「SNSを引退して社会復帰するのが怖い」と率直な心境を明かした。「今だから話すけど俺の案件は一件50万円で知り合いの紹介なら30万円で受けている。今現在サラリーマンの年収分を一ヶ月で稼いでいるのに今更30万円ぽっちで生活できる訳がない」と高収入の実態を暴露した。この発言に対して、SNSユーザーからは「しれっと黙って稼げばいいのにわざわざヘイト高めること言うのはなぜ？炎上しても話題になった方が得って判断？」との疑問の声が上がった。

彼はまた、「貯金もせずに趣味やボランティアに使いすぎた。この先の将来が心配で仕方ない」と述べ、自身の将来に対する不安を吐露している。しかし、これに対しても「知らんがな。ブーメランは必ず。勝手に苦しめばいい。自業自得」といった冷ややかな反応が多く見られた。

さらに、「二度と迷惑系には戻らないし6月末にはSNSを引退するので安心して下さい」と宣言したものの、過去に何度も「引退詐欺」を繰り返してきたため、「また釣りなのでは？」と疑う声も少なくない。「誰だかよく分からないが名前だけは見る人」や「今の日本で金持ちになる最も手取り早い方法は誹謗中傷や迷惑行為を投稿することだからな。へずまりゅうは若者から絶大な支持を受けてる」との意見もあり、彼の存在感がいまだに強いことを示している。

他にも、「じゃあまた炎上系やればいいんじゃね。川口市でクルド人に特攻してこようぜ」や「事業やればいいがな。今さらリーマンやれんやろ非常識なんだし」といった過激な意見も飛び交っている。これに対して、彼の社会復帰の可能性を疑問視する声も多く、「どうせカタギの生活なんかできない人」と冷ややかなコメントも寄せられている。

一方で、彼の収入源についての関心も高く、「マジで収入源の中身を知りたい」という声が上がっている。彼が高額な報酬を得ていることを明かしたことに対しては、「スポーツ新聞でこいつとかコロアキの記事たまに出るけど需要あるか？もう誰も興味ないだろ」という厳しい意見も見られる。

このように、へずまりゅうのSNS引退宣言は大きな波紋を呼び、多くのユーザーからの反響を呼んでいる。彼の今後の動向に注目が集まる中で、再び「引退詐欺」となるのか、それとも本当に新たな道を歩むのかが注目される。