埼玉県児玉郡神川町にある日帰り温泉施設「おふろcafe 白寿の湯」は、2024年8月5日(月)の土用の丑の日に合わせ、食事処 俵やにて、埼玉県上里町で陸上養殖された国産うなぎを使用した限定メニューを提供します。
提供されるのは、閉鎖型の陸上養鰻(ようまん)場「上里halk(ハルク)」で養殖されたうなぎです。平沼水産株式会社は、県内産うなぎを復活させたいという思いから、2022年9月より、埼玉県上里町で養殖事業を開始しました。
「上里育ち 陸上養殖うなぎの冷やしひつまぶし御膳」は、淡白で上品な旨味が特徴の上里育ちのうなぎを、甘辛いタレで香ばしく焼き上げた一品。そのまま味わうのはもちろん、薬味や冷たいお出汁で変化を楽しめる、贅沢なひつまぶしです。
「おふろcafe 白寿の湯」は、地下750メートルの古生層から湧出する塩分濃度の高い天然温泉が自慢の日帰り温泉施設です。2024年6月22日にはリニューアルを行い、埼玉県初となる回転式流しそうめん機を導入した「流しそうめんテラス」や、ゆったりとくつろげる「湯あがりラウンジ」を新設するなど、さらに快適な滞在空間を実現しています。
土用の丑の日は、上里町産うなぎを味わう特別な機会です。「おふろcafe 白寿の湯」で、温泉と美味しいうなぎを堪能してみてはいかがでしょうか。
地元産の食材を使ったメニューを提供することで、地域活性化に貢献する「おふろcafe 白寿の湯」。今回は、上里町で養殖されたうなぎを使った限定メニューが登場しました。
「上里halk」で育ったうなぎは、新鮮で旨みが凝縮されており、まさに上里町の恵みを味わえる一品。ひつまぶしは、さまざまな味わいを堪能できるのも魅力です。
温泉と美味しい食事で、心身ともにリフレッシュできる「おふろcafe 白寿の湯」。土用の丑の日はもちろん、普段から訪れて、上里町の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。