2024年8月11日、コミックマーケット104（コミケC104）が東京ビッグサイトで開催され、多くのファンで賑わいました。その中でも特に話題となったのが、手島nariの「ガルクラ本」の販売です。

手島nariのガルクラ本に関しては、「ガルクラ本はまだ全然あるのでそっちは大丈夫です」というツイートもありましたが、その販売所には長蛇の列ができ、多くのファンが並びました。「ガルクラ本の列すごすぎてずっと脳内で井芹仁奈と河原木桃香が『なんで桃香さんはこんな列に並ぼうと思ったんですか！？最初から通販で買えば良かったのに！！こんな炎天下でよりにもよってオタクに囲まれながら何時間も待つなんて正気の沙汰じゃないです！！！！』とやり取りしていた」という投稿が、列の厳しさを物語っています。

列の長さに驚く声が多く見られ、「ガルクラ本ならびすぎ」というシンプルな感想や、「ガルクラ本よりぽんかん先生のがヤバかった」と、他の人気作と比較するツイートもありました。一方で、「ガルクラ本、あと2時間残っててくれ」という声や、「ガルクラ本、在庫結構あるしハケが早いから約40分で買えるらしい列の迫力は凄いが、並べばワンチャンありありか！？」と、購入のチャンスを伺う声もありました。

ガルクラ本の販売所では、12:00に並んで12:25に購入できたという迅速なツイートもあり、在庫の潤沢さや捌けるスピードが報告されています。現地では「メロンで瞬殺だったガルクラ本、現地列すごいけど在庫かなり潤沢らしいし捌くのもかなり速いようで、マジでいけばよかったなあ」と、販売状況の速さに感心する声も見られました。

また、「ガルクラ本、幻の新川崎(仮)が載ってるやん！！！」というツイートもあり、本の内容に対する期待感が高まっていたことが伺えます。列が進む中で「ガルクラ本5ホール前から並び始めましたが約40分で購入完了。在庫はまだまだ後ろに積んであってありそうな感じなので並べばおそらく買えます」と、現地の状況を詳しく報告するツイートもありました。

全体として、手島nariのガルクラ本はその人気の高さと在庫の充実により、熱心なファンに支えられた一日となりました。今後もコミケでの人気作として注目が集まりそうです。