あれは2008年のアテネ・フランセ、鈴木英夫映画祭のシンポジウム（出席・蓮實重彥、黒沢清、クリス・フジワラ、篠崎誠、司会・岸野雄一）。鈴木英夫監督の東宝の後輩、小谷承靖監督が来場されていて、終了後に蓮實氏が東大仏文の先輩である小谷監督にたいへん恐縮しながらあいさつしていた記憶。

— 磯田勉 (@isopie_) Dec 18, 2020

@unPWY81BBvBLdUQ その最後の時代を走り抜けた小谷監督はやはり最後の娯楽映画監督と呼ぶに相応しい人です。
作ろうとした本もその辺りを反映させたタイトルにしようと思ってました。

日本最後の娯楽映画監督トムコタニの世界

とか。

— 東森真美 (@indy1964) Dec 18, 2020

小谷監督作品で未見の作品を挙げると、
夕日くん サラリーマン仁義、
急げ！若者、
愛の嵐の中で、
すっかり・・・その気で！、
Ｆ２グランプリ
すっかりとF2はVHS化されているが後の3本は視聴困難だよね。

— パッキー@Mナンバー探偵 (@PackyMnumber) Dec 18, 2020

車が逝って悲しいけど、明日は小倉オリオールズで紅白戦や！！笑　小谷監督によると、俺は3番サードでスタメンの予定！！

— レオバーグ師匠L89 #7 主将 (@Captain_orio) Dec 18, 2020

小谷監督愛されてたんだなあ。特撮もの撮ったのは大きいですね。

— 三隅炎雄 (@H_Misumi) Dec 18, 2020

小谷監督追悼で三代目若大将を観よう。 https://t.co/q5jDiRKIKb

— ラムダ (@lambda474) Dec 18, 2020

日本映画のみならず、日本の「怪獣文化」を海外に伝えた一人、「トム・コタニ」こと、小谷承靖監督が…。
合掌。 https://t.co/YYnuaCmId2

— ちょご (@chogo2009) Dec 18, 2020

何年か前、小谷承靖の本を作ろうと資料を集め出版社も決まり後は小谷監督に協力してもらうだけの状態になっていた。『フォービートのアルチザン』を作った二十代の情熱でやる気満々だったが、運悪くその年に同人誌と映画論叢で自分史を語っていて「三度も同じ話をしたくない」と断られてしまった。

— 東森真美 (@indy1964) Dec 18, 2020

追悼・小谷承靖監督。 https://t.co/wwDwMHAtd9

— おく☆けん (@TOKEIWOTOMETE) Dec 18, 2020

小谷承靖監督は撮る映画のジャンルが幅広くて好きだな。

— 高島幹雄'20 (@micktk) Dec 18, 2020

亡くなられた小谷承靖監督の映画で、唯一劇場で見た作品（ポーラーボーラ見たかった） https://t.co/Uqy8eKdysq

— あうしし丸’20 (@au440) Dec 18, 2020

@toshiakis @nichipro ツイートで訃報を知りました。残念です。三重県を舞台、ないしロケ地とした話題作が近年続きますが、小谷承靖監督の「ザ・ゴキブリ」は、池田敏春監督の「人魚伝説」と並び、その裏代表作だと思います。

— 紫村昌太朗 (@8YCt3LUkgD882sE) Dec 18, 2020

小谷承靖監督は70年デビュー。映画界の斜陽で東宝は製作を縮小、専属契約解除を進めて監督の人材が払底した。共に最も若い世代の西村潔はテレビに転じ、残る小谷監督に企画が集中。喜劇、活劇、文芸、アイドル、怪獣などなんでもござれ。ひとりプログラムピクチュア、ひとり東宝映画の役を担った。

— 磯田勉 (@isopie_) Dec 18, 2020

WOWOW12/26放送の渡哲也追悼『ゴキブリ刑事』『ザ・ゴキブリ』を楽しみにしていたのですが、まさか小谷承靖監督の追悼にもなってしまうとは…。ご冥福をお祈りします。
#小谷承靖
#トム・コタニ

— Woodstock (@Woodstock12349) Dec 18, 2020

白坂依志夫さんの本に掲載の団令子さんの思い出の項に登場する小谷承靖監督の心優しさにぐっとくる… https://t.co/1DSDAH71SZ

— おく☆けん (@TOKEIWOTOMETE) Dec 18, 2020

小谷承靖監督と言えば、石原プロと東宝の提携作品で渡哲也主演の『ゴキブリ刑事』＆『ザ・ゴキブリ』。加山雄三主演の『俺の空だぜ！若大将』＆『帰ってきた若大将』、日米合作の『極底探検戦ポーラーボーラー』。ご冥福をお祈り致します。

— 佐々木貴之＝サニヤン (@saniyan_daimon) Dec 18, 2020

@unPWY81BBvBLdUQ のはとても悲しいですが、このご時世やむを得ないと諦めています。
小谷承靖監督はこの映画不毛の時代に娯楽映画だけで勝負した最高の監督です。これは大林宣彦監督や森崎東監督にも出来なかった偉業です。
寂しくて仕方ありません。
献杯。

— 東森真美 (@indy1964) Dec 18, 2020