マイクロマガジン社から出版されている、絵本『たすひくねこ』(作:にわ/監修:大迫ちあき)が、7月7日(日)の中日新聞・北陸中日新聞に掲載されました。
この絵本は、宝の地図を手に入れた猫たちが冒険に出かける物語を通して、自然にたし算とひき算を学べる工夫が凝らされています。猫たちが次々と起こすトラブルや、脱落していく様子は、子どもたちの想像力を掻き立て、飽きさせません。
さらに、絵本の世界観を存分に楽しめる「夏休みスペシャル!ぬりえイベント」も開催中!全国の書店で、絵本『たすひくねこ』のぬりえを配布しています。
このイベントは、子どもたちが自由にぬり絵を楽しめるだけでなく、完成した作品を店頭に飾ることで、他の参加者と交流できる場を提供しています。参加費は無料なので、ぜひ親子で参加してみてはいかがでしょうか。
『たすひくねこ』は、算数を苦手とする子どもたちにも、楽しく学べるきっかけを与えてくれる絵本です。可愛い猫たちの冒険に、あなたも一緒に旅立ちませんか?
【書籍情報】
作:にわ
監修:大迫ちあき
判型:B5判 / 40ページ
ISBN:9784867161395
価格:1,320円(本体1,200円+税10%)
【関連URL】
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/486716139X/
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/16677680/
絵本ナビ:https://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=163168
【イベント詳細】
イベント開催店舗など、詳細は下記URLよりご確認ください。
http://kodomono-hon.com/special/event_neko_nurie/
『たすひくねこ』は、単なる算数絵本ではなく、猫好きさんにもおすすめできる魅力的な作品だと感じました。可愛らしい猫たちのイラストと、冒険心をくすぐるストーリーは、子どもだけでなく大人も惹きつけます。
特に、監修を務める大迫ちあきさんの丁寧な解説は、保護者にとっても参考になる点です。算数を楽しく学べる工夫が満載で、子どもの知的好奇心を刺激するだけでなく、親子の会話のきっかけにもなるでしょう。
また、夏休みスペシャルぬりえイベントは、子どもたちの創造力を育む素晴らしい企画だと思います。完成した作品を店頭に飾ることで、子どもたちの自信や達成感を育むとともに、他の参加者との交流の場を提供しています。
『たすひくねこ』は、読み聞かせにも最適な絵本です。親子で一緒に読みながら、算数の楽しさや猫の魅力を共有してみてはいかがでしょうか。