正栄食品工業、「Kono:me」シリーズに新商品!こだわりのナッツ2種が登場
ナッツ・ドライフルーツ専門ブランド「Kono:me」から、ピーカンナッツとマカダミアナッツの新商品が発売。ココア風味のピーカンナッツとハーブ香るガーリックマカダミアナッツは、それぞれ異なる魅力で食卓を彩ります。こだわりの製法と素材で、贅沢なひとときを演出。
正栄食品工業、「Kono:me」シリーズに新商品!こだわりのナッツ2種が登場
ナッツとドライフルーツの専門メーカー、正栄食品工業株式会社が展開するブランド「Kono:me(コノミィ)」から、待望の新商品が2種類登場しました。9月30日より販売開始されたのは、「ちょっとビターなココアのキャンディングピーカンナッツ」と「2種のハーブ香るガーリックマカダミアナッツ」です。
「ちょっとビターなココアのキャンディングピーカンナッツ」は、良質な脂質とミネラルを豊富に含むピーカンナッツを使用。アメリカでは「バターの木」と呼ばれるほど、その風味と栄養価の高さが知られています。サクサクとした食感とまろやかな甘みが特徴のピーカンナッツを、糖液で煮込んで油で揚げるキャンディング製法で仕上げることで、素材本来の甘みと食感を最大限に引き出しています。さらに、ビターなココア風味を加えることで、大人向けの贅沢なおやつに仕上がっています。隠し味に塩を加えることで、甘みとココアの苦みのバランスが絶妙に調和しています。
一方、「2種のハーブ香るガーリックマカダミアナッツ」は、「ナッツの王様」と呼ばれるマカダミアナッツのホールを使用。厳選されたバジルとタラゴンの2種類のハーブが、ガーリックの風味を穏やかに包み込み、マカダミアナッツ本来の濃厚な味わいを際立たせています。コリッとした食感と食べ応えのあるマカダミアナッツは、お酒のおつまみとして最適です。油っぽくならないよう工夫された製法により、上品な味わいが楽しめます。
どちらも45g入りで、価格は450円。おやつやお酒のおつまみとして、また料理のアクセントとしても活躍してくれること間違いありません。正栄食品工業は、「真に美味しいナッツ・ドライフルーツを日常に浸透させ、より身近なものに」というブランドミッションを掲げ、今後も新たな商品開発に力を入れていくとのことです。ナッツやドライフルーツをこれまであまり食べたことがない人にも、手軽に楽しんでいただけるような商品を目指している点も、同社のこだわりと言えるでしょう。
本商品の開発背景には、おやつ向けとつまみ向け、それぞれに最適なナッツ商品を提供したいという想いが込められています。甘味系のピーカンナッツには、キャンディング製法による甘さとビターなココアのバランス、塩による甘みの強調が、塩味系のマカダミアナッツには、ハーブによるガーリックの風味の調整とマカダミアナッツ本来の風味の最大化が、それぞれこだわりのポイントとして挙げられています。
正栄食品工業の「Kono:me」シリーズから発売された2種の新商品は、どちらも素材の良さを活かした、非常に完成度の高い商品だと感じました。「ちょっとビターなココアのキャンディングピーカンナッツ」は、キャンディング製法によって実現されたピーカンナッツの絶妙な食感と、ココアのビターな風味とのバランスが素晴らしく、まさに「大人のおやつ」としてふさわしい逸品です。隠し味に用いられた塩が、甘みと苦みのバランスを絶妙に調整し、後を引く美味しさに仕上がっています。一口食べると、止まらなくなる魔力を感じました。
一方、「2種のハーブ香るガーリックマカダミアナッツ」は、マカダミアナッツの濃厚な風味と、ガーリックとハーブの香りが絶妙に調和した、お酒が進むおつまみとして完璧な一品でした。バジルとタラゴンの2種類のハーブが、ガーリックの風味をマイルドに仕上げ、マカダミアナッツの良さを引き立てています。油っぽさを感じさせない仕上がりも、非常に好印象です。
両商品とも、ナッツ本来の風味を最大限に活かした、丁寧な作り込みが感じられます。価格も手頃で、気軽に購入できる点も魅力的です。正栄食品工業の「真に美味しいナッツ・ドライフルーツを日常に浸透させ、より身近なものに」というブランドミッションが、この商品を通してしっかりと伝わってきました。今後も「Kono:me」シリーズからどのような商品が登場するのか、非常に楽しみです。ナッツやドライフルーツ好きはもちろん、そうでない人も、ぜひ一度試してみてほしい、おすすめできる商品です。 特に、素材へのこだわりと製法への工夫は、他社の追随を許さないレベルだと感じました。今後の展開にも期待が高まります。