2024年9月14日（土）と15日（日）の2日間、さいたま新都心エリアで「第19回さいたま新都心JAZZ DAY」が開催されます。

このイベントは、さいたま新都心を「JAZZの似合う街」として活性化しようと、株式会社さいたまアリーナが協力し、埼玉県ビッグバンド連盟が主催するものです。毎年9月に開催されるこのジャズフェスティバルは、4月～8月、10月～11月に開催されている「LOVE JAZZ TIME」と合わせて、地域の音楽文化を盛り上げる重要なイベントとなっています。

今年は、高校生から社会人、プロまで、実に56組ものジャズバンドが参加し、様々なジャンルのジャズ演奏を披露します。けやきひろば、さいたま新都心駅前自由通路、さいたま新都心東口駅前デッキ、コクーンシティなど、さいたま新都心の各所で演奏が行われ、街全体がジャズの音楽で満たされます。

イベントの魅力は、演奏者と観客の距離が近いことです。開放的な空間で、気軽にジャズを楽しめる雰囲気は、まさに秋のひとときを彩るのにぴったりです。

さらに、けやきひろばでは、グルメの出店やエアー遊具、子ども縁日も展開され、演奏の合間には子供たちが楽しめるコンテンツも用意されています。家族連れでも楽しめる、まさに秋の休日を満喫できるイベントです。

今年の目玉は、スペシャルゲストの登場です。9月14日には、米国空軍太平洋音楽隊「Pacific Showcase（パシフィックショーケース）」が、9月15日には「ブラックエレファンツ」が、けやきひろば2階サンクンプラザで演奏を披露します。夕暮れ時の開放的な空間で聴く本格的なジャズは、きっと来場者の心を躍らせることでしょう。

その他にも、けやきひろばでは「秋のビール祭り」も開催されます。国内外のビールが多数集まるこのイベントは、ジャズ演奏を聴きながら、美味しいビールを味わうのもおすすめです。

さいたま新都心JAZZ DAYは、入場無料で、誰でも気軽に楽しめるイベントです。秋の澄み切った空気の中、心地よいジャズの音楽に酔いしれ、美味しいグルメやアトラクションを満喫してみてはいかがでしょうか。

【イベント概要】
開催日時：2024年9月14日（土）～15日（日）12:00～17:00
開催場所：さいたま新都心けやきひろば、さいたま新都心駅前自由通路、さいたま新都心駅東口デッキ、コクーンシティ
主催：埼玉県ビッグバンド連盟
協力：株式会社さいたまアリーナ、コクーンシティ、一般社団法人さいたま新都心エリアマネジメント
入場料：無料
来場予定人数：10,000人（2日間）
* 公式ウェブサイト：https://saitamabigband.com/jazzday/

ぜひ、この機会に、さいたま新都心JAZZ DAYに足を運んでみてください。

第19回さいたま新都心JAZZ DAYは、ジャズファンはもちろん、家族連れや地域住民も楽しめる、まさに秋にぴったりのイベントだと感じました。

56組ものジャズバンドが出演し、様々なジャンルの演奏を聴ける点は、ジャズの魅力を再認識できる素晴らしい機会です。アマチュアからプロまで、幅広い層の演奏を聴けることで、ジャズ音楽の奥深さや、演奏者たちの情熱を感じ取ることができ、大変感動しました。

また、会場がさいたま新都心の各所に分散しているのも、街全体を巻き込んだイベントであることを実感させます。けやきひろばを中心に、駅前通路や商業施設など、普段私たちが利用する場所が、ジャズの音色で満たされる様子は、街に活気が生まれているようで、見ているだけでも楽しくなります。

さらに、ジャズ演奏だけでなく、グルメやアトラクションも充実している点が素晴らしいです。秋のビール祭りやエアー遊具、子ども縁日など、大人から子供まで楽しめるコンテンツが揃っているため、家族で一日中楽しむことができます。特に、エアー遊具は子供たちに大人気で、笑顔があふれる光景は、見ているこちらも幸せな気持ちになります。

スペシャルゲストとして、米国空軍太平洋音楽隊「Pacific Showcase」と「ブラックエレファンツ」が登場するのも、このイベントの大きな魅力です。本格的なジャズ演奏を、開放的なけやきひろばで聴ける機会はそうありません。夕暮れ時の幻想的な雰囲気の中で聴くジャズは、普段とは違う特別な体験になるでしょう。

全体を通して、このイベントは、ジャズを通して地域を盛り上げ、人々を笑顔にする力を感じました。音楽、グルメ、アトラクション、そして、地域の人々の温かい歓迎など、様々な要素が調和し、素晴らしいイベントを作り上げています。

今後、さいたま新都心JAZZ DAYがさらに発展し、多くの人に愛されるイベントになっていくことを期待しています。そして、来年も、この素晴らしいイベントに参加したいと思っています。