内閣支持率が下落していると複数のメディアが報じていることを受け、ここぞとばかりに立憲民主党の議員が都合よく解釈して政権批判を展開しています。しかし、内閣支持率に一喜一憂するよりも、立憲民主党はいつまでも上がらない自分たちの政党支持率という現実を直視した方が良いかと思います。
目次
【読売新聞】 読売新聞社は23~25日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は41%となり、前回(5月20~21日調査)の56%から15ポイント下落し、不支持率の44%(前回33%)を下回った。 5月の先進7か国首脳会議(G7サ
読売新聞社は23~25日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は41%となり、前回(5月20~21日調査)の56%から15ポイント下落し、不支持率の44%(前回33%)を下回った。
5月の先進7か国首脳会議(G7サミット)の期間中に実施した前回調査では内閣支持率が大きく上昇したが、今回は、その反動とマイナンバーカードを巡る問題などが影響し、大幅に下落したとみられる。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
自民党の茂木幹事長は25日、支持率低下について、「マイナンバーの問題が影響しているのではないか。国民の不安 払拭ふっしょく に政府を挙げて、全力で取り組んでほしい」と語った。公明党の山口代表も「政府は(対応が)後手に回っている」と危機感を示した。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
岸田文雄首相(自民党総裁)が、閣僚への個別指示や派閥領袖との会食を重ねている。28日には党内で非主流派に位置付けられる二階俊博元幹事長と昼食をともにした。マイナンバーカードを巡る混乱などで内閣支持率が下落したことを踏まえ、政府・与党を引き…
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岸田内閣の支持率が軒並み急落。毎日新聞−12%、FNNと朝日−4%、日経−8%、読売−15% 共同−6%、毎日と読売の落ち方が激しい。
— 福山哲郎・立憲民主党 (@fuku_tetsu) Jun 26, 2023
解散権を振り回したこと、マイナカードの混乱への不信。防衛費増額の財源なし、こども予算の財源なし、説明なしの無責任な対応への怒り、いろいろな思いが表出されている。
岸田内閣の支持率急降下。総理が解散権を振り回した結果です。有権者はよく見ています。防衛増税、入管法やLGBT理解増進法の採決も不信感につながっていることは明らか。 twitter.com/mainichijpnews…
— 福山哲郎・立憲民主党 (@fuku_tetsu) Jun 18, 2023
毎日新聞の世論調査で、最新の内閣支持率は33%と12ポイントの下落。また、共同通信の世論調査でも40%で6.2ポイントの下落。おそらく、解散を取り止めた理由はこれだろう。さらに健康保険証の廃止も72%が反対している。
— 杉尾ひでや 参議院議員 長野県選出 (@TeamSugioHideya) Jun 18, 2023
news.yahoo.co.jp/articles/40e61…
「聞く耳」を持たない岸田政権の支持率は、これからもっと下がるに違いない。
— 杉尾ひでや 参議院議員 長野県選出 (@TeamSugioHideya) Jun 18, 2023
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内閣支持率の急落、政府・与党内に衝撃…岸田首相はマイナ対策への注力で信頼回復図る考え
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) Jun 26, 2023
結局、騒ぎになるまで何もしない政権。国民の生活ではなく政権維持と利権のことしか頭にない。目下、ボロが出る前の有利な解散時期が最優先課題。岸田総理はいい加減、仕事をすべき。 yomiuri.co.jp/politics/20230…
【NHK】各党の支持率です。
「自民党」が34.7%、「立憲民主党」が4.1%、「日本維新の会」が6.2%、「公明党」が3.5%、「共産党」が2.2%、「国民民主党」が1.2%、「れいわ新選組」が0.9%、「社民党」が0.6%、「政治家女子48党」が0.2%、「参政党」が0.9%、「特に支持している政党はない」が38.6%でした。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
政党支持率は、自民党が前月比2.0ポイント減の22・4%。次いで日本維新の会4.5%(同1.4ポイント減)、立憲民主党3.1%(同1.1ポイント減)の順だった。維新が立民を上回るのは2カ月連続。
以下、公明党2.6%、共産党1.7%、れいわ新選組1.2%、国民民主党0.9%、参政党0.5%で、社民党と政治家女子48党が0.2%。「支持政党なし」は前月比5.0ポイント増の59.8%だった。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
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泉氏は記者会見で、野党共闘を後押しする「市民連合」を仲介役として候補者調整を過去に実施した例があったと説明し、「政党と政党(の協力)とは違う形になるが、そういうものは十分あり得る」との認識も示した。
(中略)
泉氏の発言を受けて、立民内からは「積極的に一本化すれば、野党第2党に転落する事態は避けられるのではないか」と歓迎の声が出ている。ただ、党内外の圧力で方針転換を迫られる形となり、泉氏の指導力を疑問視する向きもある。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
【読売新聞】 立憲民主党の泉代表は30日の記者会見で、次期衆院選での共産党との選挙協力を巡り、「各県の事情を踏まえて柔軟に考えたい」と述べた。従来の慎重姿勢から容認へと方針転換した発言だ。党内からは、評価の声が上がる一方、方針のぶれ
与党になる事より野党第一党である事を重視する野党第一党とか控え目に言って狂ってて最高過ぎる
— やるオー寿司ン (@Yaruo2023) Jul 4, 2023
> 泉氏の発言を受けて、立民内からは「積極的に一本化すれば、野党第2党に転落する事態は避けられるのではないか」と歓迎の声が出ている。
yomiuri.co.jp/election/shugi…
野党第一党の座から立憲民主党が陥落寸前です。世論調査でも「期待する野党」で維新の会にとって代わられ、昨年の参院選や衆参補欠選挙でも惨敗した立憲民主党の存在感は風前の灯となりつつあります。さらに身内からも見放されつつあり、国民からも「当然の結果」との声が日を追うごとに増えているようです。
もはや野党としても立憲民主党より維新の会のほうが期待されている
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各メディアで内閣支持率の下落が報じられる