能登半島地震において東京新聞・望月衣塑子氏が「被災地に自衛隊をもっと投入しろ!」と主張し続けています。しかし、被災地である能登半島はほぼ山岳地帯であり、制限せざるを得ない事情があります。そもそも、そういった自衛隊の活動を妨害し続けていたのは、望月氏本人ではなかったでしょうか?
目次
124時間後の救出は、本当に良かったが、支援強化のために、自衛隊をもっと投入できないものか【地震124時間後に90代女性を救出 珠洲の倒壊家屋から ベッド上でがれきにはさまれ見つかる】<動画>:東京新聞… pic.twitter.com/rQh84P0Clm
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) Jan 7, 2024
熊本以上の死傷者になりそうなのに、自衛隊員の派遣数が熊本の5分の1なのはなぜなのか、理解できない【能登半島地震】死者110人に 気象庁「土砂災害に警戒を」 中日新聞… pic.twitter.com/RQrSz38fVL
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) Jan 6, 2024
2024年、年始早々の石川県の能登半島地震の震災被害で、能登半島先端付近の珠洲市などでは現時点でもまだ支援が行き届いていないようだ。能登半島はGoogleマップの「地形」や「航空写真」モードで見るとよく分かるが、そのほぼ全てが山岳地帯である。これは、報道番組で表示される白地図で見
石川県は、不要不急の能登への移動は控えるように周知している。実際に渋滞が発生、患者・支援物資の輸送に支障が出ているそうだ。特に、行っても自給自足出来ない個人ボランティアは行くべきでない時期だろう。
この当たり前が分からないのが東京新聞と、そのお騒がせ記者の望月衣塑子記者である。
東京新聞は「自衛隊派遣、なぜ小出し?熊本地震時の5分の1 対応できない救助要請たくさんあったのに」という記事を書いている。
望月記者も「自衛隊員の派遣数が熊本の5分の1なのはなぜなのか、理解できない」とTwitter(X)に投稿して、またもやコミュニティノートを付けられて撃沈されている。
引用元:houdou-shinai-jiyu.net(引用元へはこちらから)
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2024年、年始早々の石川県の能登半島地震の震災被害で、能登半島先端付近の珠洲市などでは現時点でもまだ支援が行き届いていないようだ。能登半島はGoogleマップの「地形」や「航空写真」モードで見るとよく分かるが、そのほぼ全てが山岳地帯である。これは、報道番組で表示される白地図で見ても分からない。
道路は崩壊、土砂崩れ、倒木などで寸断され、大型車両、重機の類は通れない。元々主要な道路も限られており、これらが相まって支援の遅れや投入できる人員に制限が出ている要因となっている。いくら自衛隊といえど、おいそれとは近づけない。
引用元:houdou-shinai-jiyu.net(引用元へはこちらから)
【#令和6年能登半島地震】第10師団第14普通科連隊は、安否がわからない方の捜索・救助を基本に、被災地域の要望や救援状況に応じた給水支援、救援物資の配布、孤立地域の対応等で災害派遣活動を行っています。#能登半島地震 #陸上自衛隊 #災害派遣 #統合 #自衛隊 #災統合任務部隊 pic.twitter.com/BuptGytBVb
— 陸上自衛隊金沢駐屯地 (@JGSDF_KANAZAWA) Jan 6, 2024
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元朝日新聞記者の奥山氏が指摘しているように石川県内で、孤立集落がこれほど点在してる中で、なぜ自衛隊機を使って水や食べ物の支援を空中投下しないのか、極めて疑問。… https://t.co/pc0osli21L
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) Jan 6, 2024
【パラシュートで降下しろ】東京新聞・望月衣塑子「自衛隊を僅か3千人しか派遣してない。7日に第1空挺団がパラシュート降下訓練を行った。こういう時にこそ、パラシュートで降下できるものをなぜ早く派遣しなかったのか?パラシュート降下訓練してる間に救える命が救えなかったのではないか?」 pic.twitter.com/dshGLTy4Pm
— Mi2 (@mi2_yes) Jan 9, 2024
インフルエンサーの無知は、災害や敵国より恐ろしい。できることとできないことがあります。人心を惑わすのは、困ったことです。 https://t.co/MMlNYIdcHF
— 軍事アナリスト 小川和久 (@kazuhisa_ogawa) Jan 10, 2024
重機も機材も持たない、何処に着地出来るか分からない自衛隊員を降下させて何とかなると思ってる東京新聞の望月衣塑子って本当バカだよな。
— HT (@gCNvpypzvGcD56z) Jan 10, 2024
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@smith796000 望月衣塑子に一言、官房長官の記者会見で質問するなら、能登半島に取材に行って事実を確認してからにしろよ、普段から取材したらと言いながら週刊誌ネタで質問するバカ記者。
— 大川一男 (@sonsanfan) Jan 10, 2024
とりあえず自衛隊の人数を投入したら早く解決すると思ってるやつは1人で1時間かかる仕事を3600人でやれば1秒で終わると思ってる民か?
— 誘拐卿くぅじー@国営人攫い系VTuber (@Kuzy_Youtube) Jan 5, 2024
普通、こういう話は「何故しないのか」の理由を調べてから自説を述べるが、それを省いて思い付いたことを脊髄反射で喋るので、国民から嘲笑される。山本太郎氏と同じで、ターゲットとする層の知性が分かる話です😌”望月衣塑子記者「なぜ自衛隊機を使って水や食べ物の支援を空中投下しないの?」” https://t.co/zwv6AJr5Tm
— TaMa (@tama__the__cat) Jan 8, 2024
岸田文雄首相は3日の非常災害対策本部会議で、能登半島地震に伴う救助・救出活動について「引き続き、時間との勝負であることを十分に念頭に置き、人命第一で救命、救助活動に全力を尽くしていただきたい」と要請した。被災地の自衛隊員を2000人規模に増強する方針も示した。
岸田文雄首相は3日の非常災害対策本部会議で、能登半島地震に伴う救助・救出活動について「引き続き、時間との勝負であることを十分に念頭に置き、人命第一で救命、救助活動に全力を尽くしていただきたい」と要請した。被災地の自衛隊員を2000人規模に増強する方針も示した。
引用元:jp.reuters.com(引用元へはこちらから)
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ジャーナリスト、中日新聞社(東京新聞)記者。
その非常識で無知な振る舞いは有名で、たびたびネットをザワつかせている