5月に立憲民主党所属で足立区議会選挙に当選した和田あいこ氏ですが、3月に書類送検されていたことが判明し、除籍処分となりました。本人も議員を辞職しましたが、こんな重要な情報を把握せずに候補者として擁立した立憲民主党にも大いに問題があり、有能な人材が寄り付かないのも当然だと言えます。
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@tsuisoku777 事の重大さを理解していない。投票してくれた人達に申し訳が立たない。立憲民主党はもう人材不足。
— 廣井正弘 (@Masahiro_Hiroi) May 24, 2023
元民主党議員で、香川県議である木村篤史氏が昨年12月に4月の地方統一選には出馬しないことを明言していました。出馬しない理由として、旧民主党(=立憲民主党)の政局優先のパフォーマンスや批判を繰り返す感覚が世間一般とかけ離れていることを列挙。もはや元党員にも愛想を尽かされる立憲民主党は風前の灯火です。
特に、私の所属していた旧民主党は、6年前の民進党結成から離合集散が激しくなり、希望の党や旧立憲民主党を経て現在の立憲民主党や国民民主党に流れをくんでおりますが、コロナ禍で市場や生活が苦しい時期に、批判や個人プレー、パフォーマンス、党勢拡大を優先する姿を、無所属である現在の立場からみて、世間と有権者と政治家がかなりかけ離れているのではないかと感じました。
引用元:m.facebook.com(引用元へはこちらから)
今井るる氏が立憲民主党を離党し、自民党の推薦を受けて岐阜県議選への出馬を表明しました。それを受けて立憲民主党の議員たちがネチネチと今井氏を批判しますが、そもそも若手の心を離れさせている原因が自分たちにあるとは微塵も思っていないのでしょうか?だとしたら、立憲民主党に明るい未来はありません。
3回連続の無投票から16年ぶりに新人3人が激突した岐阜県議選多治見市選挙区(定数2)は無所属で自民推薦の今井瑠々(るる)氏(27)が初当選した。
2021年の衆院選では、立憲民主党から岐阜5区に全国最年少25歳で出馬したが今年1月に離党し、自民転身と県議選出馬を宣言していた。
引用元:www.nikkansports.com(引用元へはこちらから)
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