立憲民主党が参院選に向けて、現在2議席を独占する広島選挙区で現職の森本真治氏に一本化すると表明しました。これによりかつての執行部が激推ししていた女性議員・宮口治子氏は切り捨てられる形に。常日頃から女性の活躍やジェンダー平等などと主張する立憲民主党ですが、結局は形だけのパフォーマンスだったようです。
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【NHK】来年夏に行われる参議院選挙に向けて、立憲民主党広島県連は改選となる2人の党所属の参議院議員のうち、森本真治参議院議員を広島選挙区の候補者と…
来年夏に行われる参議院選挙に向けて、立憲民主党広島県連は改選となる2人の党所属の参議院議員のうち、森本真治参議院議員を広島選挙区の候補者として1本化し、支援していくことを決めました。
来年夏の参議院選挙で広島選挙区はいずれも立憲民主党所属で、2019年に再選した森本真治氏(51)と2021年の再選挙で初当選した宮口治子氏(48)の2人が改選となります。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
立憲民主党県連では定員2の広島選挙区で2人とも当選することは困難だとして候補者の一本化に向けて調整を進めていましたが、22日、広島市内で開かれた常任幹事会で県連として支援する候補を森本氏に一本化することを決めました。
県連は今回の決定について近く党本部に伝えるとしていますが、党の公認を申請するかは今後、関係する団体などと調整した上で決定するとしています。
立憲民主党県連代表の佐藤公治衆議院議員は記者団に対し、「それぞれが悩み苦しみ、いろいろなことを考えながら、県連としての方向性を決めた。今月26日に開く会見で答えられる範囲でお話しさせていただく」と述べました。
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森本氏は記者会見で「政権交代が現実味を帯びてきている中で、これまでの経験を踏まえてその大義を県民にしっかり訴えていかなければならない」と述べました。
宮口氏は記者会見で「政治を諦めるというわけではなく、引き続きしっかりと小さな声を聞き続けていきたい」と述べました。
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あなたが日々考えていること、感じていることを聞かせてください。その声には、社会を変える力があります。
立憲民主党は綱領に「私たちは、あらゆる差別に対し、断固として闘います。私たちは、性別を問わずその個性と能力を十分に発揮することができるジェンダー平等を確立するとともに、性的指向や性自認、障がいの有無、雇用形態、家族構成などによって差別されない社会を構築します。」と掲げ、ジェンダー平等推進本部を設置しています。
引用元:cdp-japan.jp(引用元へはこちらから)
【ジェンダー平等の推進】
女性の人生のさまざまな場面(進学・就職・結婚・出産・育児・介護など)での選択を広げ、男女ともに生涯を通じたジェンダー平等教育を進め、性別を問わずその個性と能力を十分に発揮することのできるジェンダー平等の共生社会の実現を図ります。
女性に対するあらゆる形態の差別や経済的・社会的不利益、不合理を解消し、社会における女性の地位の向上を図るとともに女性の参画を促進し、その意見を反映させ活力ある社会の実現につなげます。
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枝野幸男代表は11日、参院広島選挙の再選挙(25日投開票)に立候補している無所属で新人の宮口はるこさんの応援のため広島県入り。広島市内安佐南区、中区での街頭演
枝野幸男代表は(2021年4月)11日、参院広島選挙の再選挙(25日投開票)に立候補している無所属で新人の宮口はるこさんの応援のため広島県入り。広島市内安佐南区、中区での街頭演説会に参加、「お一人おひとりの暮らしの声が届く政治を作るためには、ふつうの暮らしをしている、あなたの力が必要」だと集まった聴衆に呼びかけました。
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宮口候補については、「本当に日々の暮らしの中で一番困っている人、自らもそういう立場を抱えてそれを乗り越えようと頑張ってこられた。だから一人ひとりの届いていない声、政治が見ていない声、その声をしっかりと受け止められる、届けられる政治にしなければならない。そんな想いで立ち上がってくれたと思う」と述べ、「今の日本は、その現場の声さえ届けば、現場の力をいかせば、まだまだ立ち直ることはできる。宮口はるこさんは、草の根の民主主義を、ボトムアップの政治を、暮らしの足元にしっかりと目が行く政治を作り上げていく。その代表選手になると確信している」と訴えました。
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福山哲郎幹事長は(2021年3月)27日、参院広島選挙区の再選挙で無所属での立候補を予定している、宮口治子さんの応援で訪れた広島市内で記者団の取材に応じました。
来月8日告示、25日投開票の参院広島選挙区再選挙の位置づけ、また立憲民主党としてどのように臨むかとの質問に福山幹事長は、「全国的に2つの補欠選挙(衆院北海道2区と参院長野選挙区)と、この広島の再選挙がある。それぞれ大切だが、広島は前代未聞の買収事件に端を発した再選挙であり、何としても勝たせていただきたいという思いだ。2年前に多くの広島県民の皆さんに力を頂いた、『結集ひろしま』として県民挙げて結集をして応援いただく体制のなかで、われわれ立憲民主党は、佐藤公治衆院議員と森本真治参院議員を中心に役割を果たしていきたい」とコメント。「党本部として最大限の支援をしていきたい」と力を込めました。
引用元:cdp-japan.jp(引用元へはこちらから)
来夏参院選 候補者一本化 立憲民主党県連 森本氏を推薦 広島(HOME広島ホームテレビ)#Yahooニュースhttps://t.co/mDZhQVRX7L 森本真治に一本化するのはともかく、宮口治子の処遇が全く決まってないのアレだな
— おのそ 公式ツイッターアカウント (@japancom1945) Nov 22, 2024
2025年夏の参院選広島 森本真治氏で候補者一本化へ 立憲民主党(中国新聞デジタル)#Yahooニュースhttps://t.co/SJhNw86UqG宮口さん、ちゃんと処遇しないと現在配偶者がいる国民民主党に行く可能性
— 1500円🐾 (@_1500yen) Nov 22, 2024
2025年夏の参院選広島 森本真治氏で候補者一本化へ 立憲民主党(中国新聞デジタル)https://t.co/Go21216YxX宮口は比例で優遇?次の衆議院選挙で何処かの選挙区で出馬?
— まりっこ (@3qjutqyXHDzt0AK) Nov 21, 2024
立憲民主党の菅直人元首相が率いる党内グループ「国のかたち研究会」は22日、国会内で総会を開き、党代表選(9月7日告示、23日投開票)への対応を協議した。菅氏ら複数の議員から「女性候補の立候補で党の多様性を示すべきだ」としてグループ所属の西村智奈美代表代行(57)に出馬を促す声が上がり、西村氏は「よく考える」と応じたという。
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立憲民主党の菅直人元首相が率いる党内グループ「国のかたち研究会」は(2024年8月)22日、国会内で総会を開き、党代表選(9月7日告示、23日投開票)への対応を協議した。菅氏ら複数の議員から「女性候補の立候補で党の多様性を示すべきだ」としてグループ所属の西村智奈美代表代行(57)に出馬を促す声が上がり、西村氏は「よく考える」と応じたという。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
最大野党なのに、話題にならない立憲民主党の代表選…枝野氏の後継者が育つ土壌がなかった独裁政党だった事が露呈しました。常日頃あれだけジェンダーと声高に騒いでいたわりに、女性候補者の存在感も薄く、慌てて擁立する有様。どこがリベラルなの?リベラルのフリをするな‼︎https://t.co/bIqth6yCp6
— フィフィ (@FIFI_Egypt) Nov 18, 2021
立憲代表選は女性候補が1人もいない。ジェンダーふざけるなバカ。有権者舐めるなよ。気をつけよう甘い言葉と民主党。泉健太いじめても仕方がない。阿部知子出ろよ。
— 東京タロウ (@ZJdMnZGIgW0WYc1) Sep 4, 2024
立憲民主党の代表選、今日が開票日やったんか。もはやさっさと崩壊してくれとしか思わないが、あれだけジェンダーだジェンダーだと言っておきながら女性候補への票がこれとは笑ってしまうな。 https://t.co/nDM1tFBvpn
— 國神貴哉 (@kunigami_takaya) Sep 23, 2024
まあ西村さんがポンコツだったのは確かにそうだったんだけど、「ジェンダー平等が~」とか言って女性を起用しておいて、結局すぐオジサン議員(しかも統一教会とズブズブ)と入れ替えちゃうの実に立憲民主党らしいよなぁ。 pic.twitter.com/i03U5Fsybk
— 水月 (@sui72381132) Aug 22, 2022
立憲民主党代表選で普段あれだけおじさん政治や日本はジェンダーギャップがどうたらこうたら言ってて立憲はそれをそうだそうだという立ち場だったのに、女性代表候補が現時点で1人もいないのはヤバいよね。結局は議員の男女同数やジェンダー解消は、いつも通りのパフォーマンス。
— 船頭(ふなもと) (@funamotoyoneda) Aug 22, 2024
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なぜ「男女平等」ではなく「ジェンダー平等」と言うのか? それは「私のジェンダーアイデンティティ(性自認)は女性」と自己申告したおっさん(性犯罪での逮捕歴あり)も「女性」として扱うからです。立憲民主党・共産党・社民党は皆「ジェンダー平等」と言ってますが、女性へのセクハラだと思う。 https://t.co/F2SgFs5JhD
— 森奈津子 (@MORI_Natsuko) Oct 23, 2024
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この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。
昭和48年5月2日広島県広島市生まれ。
平成15年広島市議会議員初当選、以後連続2期当選
○平成25年参議院通常選挙に広島県選挙区で初当選
○現在参院議運委員会理事、経済産業委員会委員、政倫審幹事、立憲民主党組織委員長、会派国対委員長代理