日本医師会会長・中川俊男氏は重なる週刊誌報道ですっかりナリを潜めています。そんな中、あろうことか今度は東京五輪への提言を丸投げし責任を放棄するような発言をしました。一体何のために会長の席に居座るのか理解に苦しみますね。
新型コロナ感染対策で強い提言を続けてきた日本医師会中川俊男会長がトーンダウン、迷走している。2日の定例会見で、政府や組織委員会への東京五輪・パラリンピック医療体制の提言について「それは日本医師会というよりも、オリンピックは東京都医師会とか、競技が行われる都道府県の医師会、地域医師会のみなさんが発信するのがベター」と明言した。
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五輪の医療体制の提言を各地区の医師会に丸投げするとも受け取れる発言だけに波紋が広がりそうだ。開催可否についても「(状況は)まだまだ本質的には変わりない。まだまだ見解を申し上げる時期ではない」と明確な回答を避けた。
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日本医師会が先ほど会見を開き、中川会長が冒頭、全国の医療提供体制の現状について言及。「全国的に医療崩壊は既に進行している」としたうえで「このままでは医療崩壊から医療壊滅へ」とするフリップを掲げ、新型コロナウイルスの感染者数増加に歯止めがかからない中で、医療提供体制に対して強い危機感を示し、警鐘を鳴らした。
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「このままでは医療壊滅に」 日本医師会が危機感
日本医師会の中川会長は、「このまま感染が拡大すると医療崩壊から医療壊滅になってしまう」と危機感を表し、「人は一生に一度戦争を体験するというが、今がまさに有事の ...
日本医師会の中川俊男会長は12日、東京都内で先月開かれた100人規模の政治資金パーティーに、自身を含めて日医の常勤役員14人が出席していたことを明らかにした。開催した4月20日は新型コロナウイルスの感染が拡大し、会場のホテルがあった東京都には、緊急事態宣言の前段階にあたる「まん延防止等重点措置」が適用されていた。
引用元:www.asahi.com(引用元へはこちらから)
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中川氏らによると、パーティーは会費は1人2万円で、医療政策の講演を聴く勉強会の形式をとり、感染予防のために食事は提供されなかった。オンライン形式も一部採り入れたが、会場には約100人が参加した。
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日本医師会の中川俊男会長は21日の記者会見で、大阪府や東京都の新型コロナウイルス感染状況を踏まえ「政府は緊急事態宣言を一日でも早く出し...
日本医師会の中川俊男会長は21日の記者会見で、大阪府や東京都の新型コロナウイルス感染状況を踏まえ「政府は緊急事態宣言を一日でも早く出してほしい。躊躇ちゅうちょしている場合ではない」と訴えた。「これまでのような自粛を基本とした対策では限界に来ている」と述べ、大型商業施設の休業やイベントの中止といった厳しい制限が必要だとした。
引用元:www.tokyo-np.co.jp(引用元へはこちらから)
医師会トップ 大粒汗で釈明・・・「時期が最大の問題」【羽鳥慎一 モーニングショー】(2021年5月13日)
日本医師会のトップ・中川俊男会長が、額に汗を浮かべながら、釈明しました。 これまで、何度も国民に新型コロナへの警戒を訴え、発信し続けてきた中川会長が、「まん延 ...
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「まん延防止等重点措置」の適用下にもかかわらず政治資金パーティーに発起人として参加したことで、日本医師会の中川俊男会長(69)に批判が集まっている。…
昨年8月25日、18時過ぎ。中川会長の姿は客単価が平均2万円を超える寿司店にあった。店内は満席で、席と席の間にはアクリル板もない。カウンターに座った中川会長の隣にはショートヘアで細身の40代とおぼしき女性が座っている。マスクを外して1時間半ほど、女性とシャンパーニュを飲みながら寿司に舌鼓を打った中川会長は、店員に見送られてタクシーの迎車に乗り込み、女性を送り届けたのち、自身のマンションに帰宅した。
寿司店に向かう道中では、東京都文京区本駒込の日本医師会館から乗った専用車から、わざわざタクシーに乗り換える念の入れようだった。
引用元:www.dailyshincho.jp(引用元へはこちらから)
中川俊男会長は8月26日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症の最近の状況に対する見解を示した他、都道府県別診療報酬の規定を拡大解釈あるいは転用して、都道府県間における給付格差をもたらすことに明確に反対した。
引用元:www.med.or.jp(引用元へはこちらから)
中川会長はまず、同感染症の最近の状況について、減少傾向にあるものの、収束には向かっていないとの見方を示した上で、多くの感染者が報告されている地域を始めとして、全国の医療従事者が非常に疲弊している現状を説明。病床の確保は依然として課題であり、お盆休みの影響等、今後の動向を注視していく姿勢を示した。
引用元:www.med.or.jp(引用元へはこちらから)
8/12 日本医師会・中川会長「我慢の4連休!我慢のお盆休み!」
— 純玲⋈ (@viola_ringabell) May 19, 2021
med.or.jp/nichiionline/a…
↓
8/25 中川「国民には自粛させるけど俺は寿司デートに行くぜ」
dailyshincho.jp/article/2021/0…
↓
8/26 中川「コロナは収束してない!医療現場も逼迫している!」
med.or.jp/nichiionline/a…
本当クソ野郎だな
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日本医師会会長・中川俊男氏がやたらとテレビに出ては政府のコロナ対応について評論するようになりました。中川氏は政治家にでもなったつもりなのでしょうか。日本医師会ならば中身もなければ責任もない評論をグダグダとテレビで述べる前に、ワクチン接種を拡大するために尽力したり現場の声をキチンと聞いてほしいものです
日本医師会の中川会長は「前回の緊急事態宣言は『ステージ3』で解除したため、今回の第4波を招来し、このようなことになっている。『宣言の発令はできるだけ早く。解除はゆっくり慎重に』というのが原則だ。解除の条件は『ステージ3』ではなく、『ステージ2』だと思う」と述べました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
緊急事態宣言を出さなければならない1番の理由は、病床ひっ迫だと思う。
— グッドスリープ (@sh9kQwDmNR20NyI) Apr 25, 2021
常々思うが、医師会中川会長は、評論家のように上から目線で意見ばかり言っているが、
『文句ばかり言っていないで、もっと病床を増やす努力をしろ 』と言いたい!
諸悪の根源は、利己主義に走っている医師会だ!
#日曜討論
緊急事態宣言は解除されたものの、新型コロナウイルスの新たな感染者の確認が相次いでいた6月。医師たちは、別の戦いに奔走していた。「日本医師会」の会長選挙。現職の会長と、それを支えてきた副会長による一騎打ちの選挙戦は、日に日に激しさを増す大接戦に。なぜ、こんな時期に、そこまで...
厚労省関係者によると、
「今回横倉さんは、早い段階では出馬するともしないとも明言しなかった。まあ会長って忙しいですし、降ってわいたようなコロナ禍に振り回され、会長選なんて頭の片隅にもなかったんじゃないですか。一方で、中川さんはここ2年、会長選のために支持を取り付けるべく全国を行脚してきたと聞いています。ある意味で偉いとは思いますよ。でも、コロナっていうのはもう国難というか世界が存続するか否かの危機だったわけで……。中川さんは“横倉会長は2度禅譲すると言った”と話して回っているようですが、それは中川さんの出馬を正当化するものにはならないように思いますけどね。『横倉不出馬、中川後任』ということについて、永田町、霞が関を中心に『ノー』の判定を下したってことでしょう」
引用元:www.dailyshincho.jp(引用元へはこちらから)
そして各地の医療機関からは、感染拡大に伴う深刻な影響に対する速やかな対策を求める悲痛の訴えも届いていた。外来の患者や手術件数の大幅な減少などによって、経営は急速に悪化。感染患者の治療にあたる現場の医師たちは、過重な勤務、極度のストレスで、限界に近づいていた
「医師がいま、選挙などをやっている場合か!?」
医師会内でも一時、日程の延期が検討された。しかし収束の見通しが立たない中では、いつ行えるのかも分からないとして、予定通り行うこととなった。
引用元:www.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
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新型コロナウイルスの感染拡大により、病床数の確保が緊急の課題となっている。公的病院だけでなく、国内の病院の約8割を占める民間病院も、コロナ患者をもっと受け入れるべきだとの声が上がる。しかし、民間病院は規模の小さいところが多く、「院内感染の危険があるので物理的に無理」「他の患者を放り出せというのか」と強く反発する。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
コロナ患者を受け入れて治療する心ある公的な病院がある一方、そこで回復した患者を民間病院が受け入れないという大問題がある。日本医師会や東京医師会が、こういう回復期のコロナ患者を積極的に受け入れるよう指導しないから、病床逼迫が発生している。
— マスコミに頼るな大事なニュース (@sgsdogrun) Mar 2, 2021
医師会は、患者を守ってるのではなく、民間病院に患者が来ないように守っているのだろうか?
— マスコミに頼るな大事なニュース (@sgsdogrun) Mar 2, 2021
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツは、病床の大半が、公的病院か非営利病院にあります。これらの国では、新型コロナの患者も、公的病院か非営利病院が引き受けてくれますので、日本よりも桁違いの患者が生じていても、対応できるのです。
が、日本の場合、病床の8割が民間病院なのです。そして、民間病院の大半は、新型コロナの患者を受け入れてくれません。だから、欧米よりも何十分の一、何百分の一しかいない患者で、医療崩壊の危機に瀕しているのです。
引用元:news.goo.ne.jp
新型コロナの患者を積極的に受け入れているのは、国公立病院や純然たる非営利の病院がほとんどであり、重症患者などの治療に懸命にあたっているお医者さんのほとんどは勤務医なのです。
日本の医療界の中で、決して厚遇されていない勤務医の方々が、一番過酷な場所で頑張っておられるのです。このことについて、日本人は目をしっかり見開いて直視しなければならないと筆者は思うのです。
引用元:news.goo.ne.jp
もう偉そうに言うな❗️💢
— ふーたん (@fu_tan18) Jan 13, 2021
札幌にある、あんたの病院は
「コロナ患者は受け入れておりません」と、ハッキリ答えたぞ❗️💢
現場のことなんか
わかってないだろ‼️😡
「医療崩壊から“医療壊滅”になる恐れ」日本医師会が警鐘(ABEMA TIMES) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210113-…
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あなた方の経営してる診療所ではコロナ患者の診察をやっていないのに何が限界なの。
— なまはげ@5類にして〜!! (@redstar8888Aka) Dec 24, 2020
限界と言うなら、Ct値の見直しと指定感染症5類に変更して指定病院だけでなく、診療所等指定病院以外のところでも診察できるように提言したらいかがか。
news.yahoo.co.jp/articles/07508…
中川会長は「週刊誌報道の1つ1つに答えるつもりはございませんが、私は言われているような(女性と)個人的な関係は、まったくございませんし、医師会のルールに基づいた処遇をきちんとしているつもり」と釈明した。政治資金パーティーは「最終的に判断を誤った。発起人として新たな人流を作ってしまったことについては申し訳ないと思っています。このような判断の誤りがないように自分の職責を全うして信頼回復に務めていきたい」と会長続投の意思を示した。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
長尾院長は中川会長に、ある医学誌上での対談を2回持ちかけたが、2回とも「緊急事態宣言下だから」という理由で断れたという。長尾院長が言うように「Zoomでも可能なのにおかしな話」だが、中川会長にとってコロナは、政治資金パーティーや寿司デートの大切さに比べれば、取るに足らないのだろう。
— スペックワン (@pAQboZveV3JY4HW) Jun 10, 2021
日本医師会・中川会長「宣言解除は慎重に」
— take5 (@akasayiigaremus) Jun 10, 2021
高橋洋一氏「打ち手が大変だから自ら打って行けよ。(中略)医師会がやんないから歯医者に頼んだり、自衛隊にわざわざ頼んだのは医師会がやらないから。あんた達がパーティーしたり寿司屋に行くためにワクチン先に打ったんじゃない💢」 https://t.co/tgnS8q4GWf
新潮6月17日
— スペックワン (@pAQboZveV3JY4HW) Jun 10, 2021
【「医師会中川会長は逃げないで」「コロナ患者」受け入れ日本一「町医者」の訴え】
「自宅療養者と発熱患者を診よう」と会員に呼びかけないのは日医の怠慢。中川俊男会長の責任は重大で、患者を助けようというメッセージを発しないのは、自分が医師であることを放棄しているに等しい」
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日本の医師(脳神経外科医)、医学者。学位は医学博士(札幌医科大学大学院・1994年)。
第20代日本医師会・会長。
新さっぽろ脳神経外科病院・理事長。