ハイアール ジャパン セールス株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:杜 鏡国)は、幅約45cmのスリムボディながらも収納のしやすさにこだわった、107L前開き式冷凍庫(JF-UFS11A)を6月1日より全国の家電量販店、ホームセンター、GMS、WEB通販などで順次発売いたします。
■企画・発売の背景
昨今、冷凍スペースに対するニーズが高まり続けており、ハイアールではご家庭に既に設置してある冷凍冷蔵庫とは別に、新たな専用冷凍庫「セカンド冷凍庫」を導入することを長年にわたり推奨してまいりました。今回発売される107L前開き式冷凍庫(JF-UFS11A)は、一般的なスリムタイプ冷凍庫の欠点を克服し、省スペース設計ながら大きな食品でも収納しやすい庫内構造を実現しました。設置のしやすさと利便性を兼ね備え「セカンド冷凍庫」を初めてお買い求めいただく方にもおすすめの1台です。
■設置のしやすさと十分な収納容量を両立した幅約45cmのスリムボディ
保存容器や冷凍食品の様々なサイズに対応できるよう庫内を設計。大きな肉類や魚、ふるさと納税返礼品の箱ものから、作り置き、食パンや冷凍うどんなど、かさばるけど常備しておきたい食品を幅広く収納いただけます。設置がしやすい幅約45cmのスリムボディながらも、107Lの十分な容量を確保しています。また、耐熱100℃・耐荷重30kgの天面を採用したことで電子レンジを上に置くことができるなど、スペース効率の向上にも貢献しています。
■収納のしやすさにこだわった庫内サイズ
買い物カゴ約3.2個分収納可能な庫内は、整理整頓や視認性など収納のしやすさに配慮しています。出し入れしやすい4つの「引き出し式クリアバスケット」の内寸は幅27cmで、一般的な冷凍食品が横でも縦でも入り、直径27cmまでのピザも切らずにまるごと収納できます。さらに、5段ある棚の最上段「強化ガラストレイ」部分には幅約30cm、奥行き約33cm、高さ約24cmの自在に使えるスペースを設置し、ブロック肉や魚介類などかさばる食品の収納も可能です。中身がひと目でわかる視認性の高さにより、使い忘れによるフードロスの軽減にもつながります。
■インテリアに合わせてコーディネート可能な2色展開
既に設置してある冷凍冷蔵庫の横やプライベート空間など、限られたスペースにも設置しやすい省スペース設計です。さらに、ホワイト・ブラックの2色展開としたことで、明るめのナチュラルテイストや落ち着いたトーンなど、インテリアの雰囲気に合わせてお選びいただけます。
■シンプルな機能で利便性の高い「セカンド冷凍庫」
庫内にある温度調節ダイヤルで「急冷凍」に設定が可能です。食品の鮮度保持や毎日のお弁当作りなど、急いで冷やしたいときに便利です。また、冷蔵温度帯へも切替え可能で、セカンド冷凍庫としてだけでなく、冷蔵食品が多いときは冷蔵庫としても利用できます。庫内灯にはLEDを採用し、夜間や薄暗い場所でバスケットを引き出したときにも中身が確認できます。
107L前開き式冷凍庫(JF-UFS11A)の概要は以下の通りです。
◆ 主な特長
①整理しやすく取り出しやすい幅27cmの「引き出し式クリアバスケット」
②横幅45cmで設置しやすい「スリムボディ」
③ブラックとホワイトの2色展開
④電子レンジの設置が可能な耐熱100℃・耐荷重30kgの「天面鋼板」
⑤用途に合わせて冷蔵温度にも設定可能な「冷蔵切替」
⑥急いで冷やしたいときに便利な「急冷凍」
⑦自動で霜取りができる「ファン式」
⑧明るく長寿命で薄暗い場所でも中身を照らす「LED庫内灯」
ハイアール ジャパン セールス株式会社は、ハイアールグループ(本社:中国山東省青島市)の日本における Haierブランド製品の販売会社として、2002 年に設立されました。現在は AQUAブランド製品を展開するアクア株式会社や、世界向け製品の企画開発を行うハイアールアジア R&D 株式会社と共に、ハイアールグループ日本地域の日本法人です。日本で展開するHaierブランドは「毎日寄り添い、くらし支える。」をブランドメッセージに掲げ、世界から日本へ、日本の人々やくらしに合った新しいスタンダード家電を創造してまいります。