2024年03月10日更新
中国産 猫の肉 悲報

【悲報】中国産の肉、猫の肉だった!「一方日本は三味線にした」

中国の警察がこのほど、約1000匹の猫を食肉処理場に向かうトラックから救出した。政府系のメディアが報じた。 これは違法な取引の一部で、猫の肉を豚肉や羊肉として不正に販売しようとしていたとみられる。 事態を受け、食品の安全性に対する国内での懸念が改めて噴出している。

99
0

目次閉じる

動物愛護の活動家から今月に入って寄せられた情報を基に、東部の江蘇省、張家港市の警察官らは捕獲した猫の収集、運搬に使用する車両1台を停止させた。政府系ニュースメディアの澎湃新聞が伝えた。

報道によると、警察が介入しなければ猫たちは食肉処理され、串焼き用やソーセージ用の豚肉、羊肉として出荷されていた公算が大きいという。

警察と農業当局はこの後、猫たちを近くの保護施設へ送った。計画が阻止されなければ最大2万500ドル(約307万円)の利益が生まれていた可能性がある。

逮捕者が出たのかどうか、記事では報じられていない。猫たちが野良猫だったのかペットだったのかも言及はない。CNNは張家港市の警察と動物保護施設にコメントを求めている。

澎湃新聞が掲載した画像には、救出された猫たちが保護施設のより大きな檻(おり)の中で休む様子が写っている。

同メディアが引用した保護活動家の1人は違法な事業について、猫の肉約450グラム当たり4ドル前後の値を付け、羊肉や豚肉として売っていると説明。猫1匹の食肉処理後の重さは1800~2270グラム前後だという。

トラックを止めるのにも参加したという別の活動家は、このような違法行為は今回が初めてではなく、以前同様の取引を南部の広東省でも阻止したことがあると明かした。

報道を受け、中国のソーシャルメディアでは、動物の権利と食の安全に対する懸念の声が広がった。多くのユーザーが当局による監視の強化を呼びかけている。

中国では長年にわたり、食の安全に不安を抱かせる事案が発生している。最近では南東部・江西省の学校で、食堂の料理の中からネズミの頭が見つかる騒ぎがあった。

地元当局は当初、鴨肉の一部だと主張していたが、隠蔽(いんぺい)を疑う声が広がる中で本格的な捜査が行われ、事実が発覚した。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

みんなの反応

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

その他の新着

株式会社STAGEONとは?運営するスクール「KURIKOU」を紹介!

SNSマーケティングという言葉が知られるようになり、SNS運用や動画編集などに興...

2025年最新版!高音質Type-C有線イヤホンレビュー

2025年最新モデルのType-C有線イヤホンが登場。高音質で通話も可能、ノイズ...

高音質と快適さを両立!Cool-Voiceワイヤレスイヤホン

Cool-Voiceのワイヤレスイヤホンは、Bluetooth5.3による安定接...

Ysobook ワイヤレスイヤホン:高音質と快適性を両立

YsobookのBluetoothイヤホンは、高音質、快適な装着感、そして便利な...

【春ファッション】ゆったり快適!Mitigoオーバーサイズパーカーでカジュアル韓国風スタイル

Mitigoのオーバーサイズパーカーは、ゆったりとした着心地でカジュアルな韓国風...

トム・ハーディ誕生日記念!Filmarksが選ぶ出演映画満足度ランキングTOP10

9月15日は俳優トム・ハーディの誕生日!映画レビューサービスFilmarksが、...

アクセスランキング

【火事】所沢市美原町で火災発生:新所沢駅東側付近の住宅から出火

2025年3月24日正午、埼玉県所沢市美原町1丁目付近で住宅火災が発生しました。...

【火事】埼玉県春日部市大衾付近で火災発生! 現地の状況と被害状況

2025年3月24日、埼玉県春日部市大衾付近で火災が発生しました。消防車が出動し...

【速報】池袋サンシャインシティに消防車多数出動!異臭騒ぎも?

2025年3月24日、池袋サンシャインシティに多数の消防車が出動。サンシャイン6...

【事故】大阪・針中野で事故発生!カギの救急車に車が衝突

2025年3月23日夕方、大阪市東住吉区針中野駅付近で事故が発生。カギの救急車に...

【火事】大阪市平野区で火災発生:長吉長原付近、消防車が出動

3月24日午後2時頃、大阪市平野区長吉長原付近で火災が発生しました。消防車が出動...

【火事】和歌山県海南市で火災発生:住宅街に煙、消防車が出動

2025年3月24日午前9時ごろ、和歌山県海南市船尾付近で火災が発生しました。消...

まとめ作者