京都市長選に向けて、立憲民主党は自民・公明と選挙協力することを公表した。しかし立民にとって自公は言わずと知れた敵対勢力。この協力に拒否反応を示した市議が離党をしたり、国民民主の前原議員が苦言を呈したりと批判の声が高まっている。そもそも政局重視で協力相手をコロコロ変えるのはいかがなものなのか?
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立憲支持者の大半が共産・れいわ推薦の候補に流れた。福山・立憲幹事長は自公・立憲陣営の開票センターから逃げるように姿を消した。田中「福山先生、どうして帰るんですか?」福山「東京に戻らなくちゃいけないから」。他の国会議員は皆いるのに=2日午後8時24分、中京区 撮影:田中龍作= pic.twitter.com/ro8hHNod8m
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) Feb 2, 2020
立憲民主党の京都市議、片桐直哉氏(45)は11月2日、離党する意向を表明した。来年2月の京都市長選に関し、自民、立民、公明の3党による相乗りの構図が固まったことを受け「自民党と同じ市長候補を応援することは(自らの)政策や志と一致しない」などと理由を語った。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
市長選では、経営者らで構成する「文化首都京都の市長候補を京都市民で考える会」の提言を受け、3党の相乗りが固まった経緯がある。また府議の二之湯真士氏(44)と、弁護士の福山和人氏(62)がいずれも無所属での出馬を表明している。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
ご支援いただいてるみなさま。お世話になっているみなさまへ。立憲民主党離党にあたって。 pic.twitter.com/GAwNQvGtGk
— 片桐直哉(京都市会議員・北区) (@n_katagiri) Nov 2, 2023
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立憲京都府連、やる気なさすぎて無理に相乗りを繰り返下挙句やる気のある片桐府議の離党は本当に悲劇。説明とか、立憲の旗を立てて戦う機会を与えない福山哲郎に間違いなく責任はある。そもそも福山哲郎の考える相乗り相手と支持者の意向全く合わないから前回福山和人に45%流れたし。
— d s (@DDs12559073) Nov 2, 2023
極めて残念で、哀しみしかない。もうそれ以上は言わない。
— こう (@shinyaknight) Nov 2, 2023
立憲民主党代表のお膝元京都でこのありさま。ホンマに立憲は何を目指してどんな政策を国民や京都市民に示していくのだろうか。単なる共産党への好悪、損得だけが先行する様な古い京都政界を打破するチャンス。片桐さんも離党だけでなく会派も離脱してしっかり袂を別つべき。戻る余地はない方が良い。 https://t.co/wxQjsFJn9c
— 飯田哲史@大阪&日本維新の会 (@satoshi_iida) Nov 2, 2023
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