立憲民主党の堀越けいにん、放射能汚染を理由に娘の給食費から牛乳代の支払いを拒否していると発言

立憲民主党・堀越けいにん(啓仁)が「放射能に汚染されている」と娘の給食に出された群馬産牛乳を飲まさず、給食費から牛乳代の支払いを拒否。根拠のない「風評被害」を増長させる発言であり、議員である前に人としてどうかという発言ばかりであることが露呈して炎上していた。

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▼立憲民主党・堀越けいにん(啓仁)議員

出典:netgeek.biz
1980年3月28日 群馬県生まれ。平和安全法制に危機感を持ち、同法の廃止を目指す市民団体を設立。2017年、代48回衆議院議員総選挙に立憲民主党の比例代表として立候補し初当選。2018年4月、同党の群馬2区支部長に就任。
若手ホープとも称される彼が、過去にとんでもない発言をしていたことが発覚→炎上
いったいどのような発言を行っていたのか?

炎上発言① 「”検出されず”が一番危険」と、地元群馬の食材を根拠なく危険視する異常さ

”検出されず=安全”ではないのか?
「放射能ありき」で群馬と福島の食材を根拠なくヘイトする異常さに、眩暈すら覚える。

炎上発言② ”放射能汚染”を理由に、娘の給食から牛乳を抜くという暴挙

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検出されていない食材のどこに不安要素があるのだろうか。
根拠のない理由で給食の牛乳を止められてしまう娘が不憫で仕方ない。

炎上発言③ 学校側に「給食費から牛乳代を引いてくれ」と申し出る始末

安全な食材を拒絶しといて学校側に「牛乳代を差っ引け」と申し出る狂気。
学校からしてみれば言いがかり以外の何物でもなく、完全に迷惑。

▼堀越議員の妻も…夫婦揃って誤った解釈

出典:matomame.jp
夫婦揃って風評被害となるような言動はいかがなものか

▼この発言を受けたネットの反応

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▼この発言がいかに異常かを裏付ける政府基準

基準値の設定に当たっては、年間線量(1年間に食べた食品中の放射性物質から、体が生涯にわたって受ける放射線量の合計)の上限を放射性ストロンチウムなどを含めて1ミリシーベルトとしています。

このような基準としたのは、食品の国際規格を作成しているコーデックス委員会のガイドラインが年間1ミリシーベルトを基準としていることや、モニタリング検査の結果で多くの食品からの検出濃度が、時間の経過とともに相当程度低下傾向にあることからです。
引用元:www.mhlw.go.jp(引用元へはこちらから)

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これまでの暫定規制値においては、放射性セシウムの年間線量を5ミリシーベルトと設定していましたが、この水準でも、健康への影響はないと一般に評価され、安全性は確保されています。

しかしながら、現行の基準値は、長期的な観点から年間線量を放射性ストロンチウムなどを含めて1ミリシーベルトに引き下げたもので、より一層、食品の安全が確保されています。
引用元:www.mhlw.go.jp(引用元へはこちらから)
出典:www.mhlw.go.jp
食品中の放射性物質量の基準値

胸部X線、ニューヨークへの海外旅行よりも低い被爆量

基準値を設定する際には、年齢にかかわらず、すべての方に安心して食品を食べていただけるよう、配慮しています。
引用元:www.mhlw.go.jp(引用元へはこちらから)
3300ベクレル/kgのセシウムを含む食べ物を1kg食べた場合の健康への被害(43μ㏜)は、飛行機で東京ーニューヨークを往復した時の健康への影響(200μ㏜)よりも少ない。つまり、堀越議員の子供がフードファイターであり、一年間で1.5トンもの牛乳を飲んだとしても、ニューヨークへの海外旅行での被ばくよりも少ないのだ。
引用元:seijichishin.com(引用元へはこちらから)
数値的に見たら堀越は飛行機を目の敵にしていてもおかしくない。
しかし、本人は妻との結婚記念日に飛行機で沖縄旅行に出かけている。
どうやら飛行機の放射性物質には興味がないようだ。
そこで沖縄から帰りの便をすぐに手配して、結婚記念日なのに結局一人で帰ってきました。妻は怒るというよりは呆れていましたね(笑)
引用元:cdp-japan.jp(引用元へはこちらから)
放射能を病的に怖がる割には平気で飛行機に乗っちゃう矛盾。
いかに給食の牛乳代拒否が”言いがかり”だったかわかる。

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▼「放射能パニック」を起こした堀越けいにん、何もかも放射能のせいにしてしまう

インフルエンザも放射能のせい!?

「放射能による低線量被爆」により免疫力が低下している、という具体的なデータでもあるのだろうか?
あとインフルエンザはインフルエンザウイルスによって引き起こされるから、そもそも放射能は関係ない。

「岩手と青森には元彼女がいる。放射能なんかで汚すな。」

元彼女との想い出を汚しているのは、放射能ではなく”自分の脳みそ”なのでは?

▼普通っぽさ、親近感をアピールする堀越けいにん

「国会議員には見えないって言われません?」と質問すると、苦笑いしつつも「でもそれって変じゃないですか?」と逆に質問を返される。「たしかに僕はどこにでもいるような普通の兄ちゃん。でも、みんなが“普通のひと”だって感じるやつが永田町だと珍しいっていうのはつまり、日本の国会がどれだけ国民から離れちゃってるかってことだと思う」。
引用元:cdp-japan.jp(引用元へはこちらから)

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プライベートではバンドマン、そして熱烈なキャンプ好きでもある。
引用元:cdp-japan.jp(引用元へはこちらから)

「プロ市民」活動家に”普通っぽさ”は当てはまるのか

出典:japanese.china.org.cn
”市民団体”にゆかりのある方々
見覚えのある顔がちらほら
一般市民を装い市民活動と称しているが、実質的には営利目的または別の目的を持つ人間を政治活動家と見なし、その行為を批判する際に用いられる2ちゃんねる用語。今日では2ちゃんねるに限らず、こちらの意味で使われることが多い。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
「左翼活動家の隠れ蓑」あるいは「市民活動で利権を得る者たち」を意味としての「プロ市民」がある。つまり「アマチュアのふりをしたプロによる偽の市民活動」というような意味合いである。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
彼は自分の無能さ、思慮の足りなさを「普通っぽさ」と履き違えているように思える。

▼炎上騒動を受けて謝罪した堀越けいにん

それに反応したツイッター意見

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「見識を改めた」→いつ、どのように改めた?

選挙前に見識を改めたなら、立候補する政党を間違えている
選挙後に見識を改めたなら、地元有権者に票を乞う裏で地元食材に対して差別をしていたことになる


《結局は指摘を受けて弁解しているだけに聞こえる》

▼根拠もなく風評被害をまき散らす人間を評価する立憲民主党

出典:seijichishin.com
堀越けいにんを持ち上げる枝野代表
「地元食材へのヘイト」というトンデモ地雷人材を持ち上げてしまう枝野。
枝野代表は堀越議員の国政報告会に駆け付け、持ち上げる発言を度々行った。
引用元:seijichishin.com(引用元へはこちらから)
堀越議員は、立憲民主党がHPにインタビューを掲載し、公式twitterが彼の呟きを繰り返しRTするなど、高い評価を党内で受けているようだ
引用元:seijichishin.com(引用元へはこちらから)

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