株式会社イザナギゲームズは、株式会社アクワイアと共同開発した新作ゲーム『雨魂 - AMEDAMA -』のNintendo Switch™版を2024年11月21日に発売することを発表しました。本日8月8日より、パッケージ版の予約受付が開始されました。
『雨魂 - AMEDAMA -』は、和とドット絵的アートが融合した新たな2D表現を採用した、箱庭型・横スクロール憑依アクションアドベンチャーゲームです。Steam版ではアーリーアクセスにも関わらず高い評価を得ており、いよいよNintendo Switch™でもその世界を楽しめるようになります。
パッケージ版の予約特典として、特製キャラクターステッカーが付属します。さらに、各店舗では数量限定のオリジナル特典も用意されています。Amazon.co.jpではクリアコースター、ゲオでは木札ストラップ、ビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、上新電機、ヤマダ電機ではクリアしおり、ソフマップではB2タペストリー、あみあみではアクリルキーホルダーがプレゼントされます。
また、豪華アイテムがセットになった限定版も用意されています。ファミ通DXパックには、lack描き下ろしB2タペストリー、キャラクター缶バッジ7種セット、オリジナル湯飲み、オリジナルクリアファイルが付属します。ファミ通DXパック 3Dクリスタルセットには、上記のアイテムに加えて、3Dクリスタル(ゆい)が付属します。WonderGOO限定B2タペストリーセットには、B2タペストリー(ゆい&すずめ)が付属します。
『雨魂 - AMEDAMA -』は、ある雨の夜、兄妹が営む番傘屋に突然現れた謎の男たちにより、兄は妹の目の前で殺されてしまうという物語です。魂だけになった兄ゆうしんは、他人の肉体に憑依しながら戦闘を重ね、妹ゆいの行方と事件の真相を追い求めていきます。兄は魂が消えるまでの七日間で妹を助けることができるのでしょうか?
キャラクターデザインはlack(Fate/Grand Order、刀剣乱舞)、音楽は小見山優子(モンスターハンターシリーズ)が担当しています。和とドット絵が融合した新たな2D表現、そして重厚なストーリーと音楽が織りなす、江戸時代末期を舞台にした雨と憑依と輪廻の物語を、ぜひ体験してください。
「雨魂 - AMEDAMA -」は、その独特の世界観と魅力的なキャラクター、そして重厚なストーリーで多くのプレイヤーを魅了する作品だと感じました。和風とドット絵が融合した独特なアートスタイルは、美しくもどこか懐かしさを感じさせる雰囲気を醸し出し、プレイヤーを物語の世界へと引き込みます。
憑依アクションというシステムも新鮮で、様々なキャラクターに憑依して戦うことができる点は、戦略性と面白さを兼ね備えています。兄妹の絆を描いた物語は、プレイヤーの心を揺さぶる感動的な展開が期待できます。
豪華な限定版や予約特典も魅力的で、コレクター心をくすぐるアイテムが揃っています。特に、lack描き下ろしB2タペストリーや3Dクリスタルは、ファン垂涎のアイテムと言えるでしょう。
「雨魂 - AMEDAMA -」は、ゲームとしての完成度も高く、ストーリー、キャラクター、音楽、システムなど、あらゆる要素が丁寧に作り込まれていると感じました。和風ファンタジーの世界に浸りたい方、憑依アクションに挑戦してみたい方、そして感動的な物語を求める方におすすめの作品です。