【初のソロ来日公演】ヒョビンくんのソロライブ、行けなかった人!DVDとか出るといいな~!
韓国ボーイズグループNTB出身のヒョビンが、初のソロ来日公演『HYOBIN LIVE in JAPAN vol.1 - Begin again』を開催。東京・新宿にて全14公演を行い、大盛況のうちに幕を閉じた。ファンとの交流や、バラードからダンスまで幅広い楽曲を披露したステージの様子をレポートする。
NTB ヒョビン、初のソロ来日公演は大成功!ファンと熱い時間を共有
韓国ボーイズグループNTB出身のヒョビンが、2024年8月10日から9月1日にかけて東京・新宿にて開催した初のソロ来日公演『HYOBIN LIVE in JAPAN vol.1 - Begin again』が、大盛況のうちに終幕を迎えた。
最終公演となった9月1日には、満席の会場にヒョビンが登場。力強く歌い上げた『소나기(夕立)』で、会場のボルテージは一気に最高潮に達した。
ヒョビンは、観客席を見渡して笑顔を見せ、「今日は来てくれてありがとうございます。初めて来てくださった方は・・・?」と問いかけた。会場からは多くの手が挙がり、中には友達を誘って来たファンや、評判を聞いて初めて足を運んだファンもいた。ヒョビンは、そんな一人ひとりに感謝の言葉を伝え、会場全体を温かい空気に包み込んだ。
その後は、2PMの『우리집(My House)』やMONSTA Xの『FOLLOW』など、パワフルなダンス曲を披露。ヒョビンの抜群のスタイルを活かしたダイナミックなパフォーマンスに、会場は総立ちとなり、ペンライトが激しく振られた。
ステージでは、フォトタイムやプレゼント抽選のコーナーも設けられ、ヒョビンの笑顔が会場を明るく照らした。トークコーナーでは、兵役服務時代のプライベート写真などを含む秘蔵写真をスライドショーで披露。韓国での日常生活について語ったり、最近成長した姪っ子にあまり遊んでくれなくなったと、複雑な叔父心(?)を明かしたりと、ファンとの距離を縮めるトークで会場を沸かせた。
後半のステージでは、HYの『366日』やDEEPの『君じゃない誰かなんて ~Tejina~』といったJ-POPバラードも披露。再びSUPER JUNIORの『Black Suit』や『SUPER Clap』といったテンポの良いダンス曲で会場の熱気を最高潮に高めた。
グループやユニットでの活動を経て、今回初めてソロで来日公演を行ったヒョビン。来日前には不安もあったというが、その不安を感じさせない堂々としたパフォーマンスで、毎公演自信に溢れ、熱く楽しい時間を過ごした。今回の公演を通して、ヒョビンはさらに多くのファンを獲得し、夏の思い出を最高の形で締めくくった。
今後の予定はまだ未定だが、ヒョビンは自身の誕生日のある11月に再び来日したいという希望を持っている。最新情報は、SNSなどでチェックしよう!
ヒョビンの初のソロ来日公演は、グループ活動とはまた違った魅力を感じることができた。彼の歌声は力強く、ダンスパフォーマンスはダイナミックで、観客を魅了する力を持っている。ソロアーティストとしてのヒョビンの新たな一面を見ることができ、非常に感動した。
特に印象的だったのは、ファンとの交流を大切にするヒョビンの姿勢だ。トークコーナーでは、プライベート写真や韓国での日常生活について話し、ファンとの距離を縮めていた。また、プレゼント抽選やフォトタイムなど、ファンとの触れ合いを大切にする姿に、ヒョビンの温かい人柄を感じることができた。
今回の公演を通して、ヒョビンのアーティストとしての成長を感じることができた。今後、ソロアーティストとしてどのような活動を展開していくのか、非常に楽しみだ。今回の公演で、ヒョビンは多くのファンを獲得し、さらに活躍の場を広げていくことだろう。彼の今後の活躍に期待したい。