VTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」に所属する三枝明那の1stミニアルバム「UniVerse」が、2024年9月25日に発売される。
今回のアルバムには、Chinozo、⌘ハイノミ、r-906、くじら、宇佐美宏、堀江晶太、栗山夕璃といった、豪華な楽曲クリエイター陣が参加している。三枝明那自身もアルバム制作に深く関わっており、楽曲の構想段階から制作工程まで、全てに携わっているという。
アルバムには、三枝明那の個性と魅力が詰まった7曲が収録される。
1. あさが来る! (作詞・作曲・編曲:Chinozo)
2. アナザーシェード (作詞・作曲・編曲:⌘ハイノミ)
3. RED (作詞・作曲・編曲:r-906)
4. Funeral (作詞・作曲・編曲:くじら)
5. ララバイ (作詞:三枝明那 / 作曲・編曲:宇佐美 宏)
6. prayers (作詞・作曲・編曲:堀江晶太)
7. うぇいびー (作詞・作曲・編曲:栗山夕璃)
さらに、初回生産限定盤Bには、三枝明那自身がセレクトしたカバー曲3曲を収録した「特典カバーCD」が付属する。
1. パメラ
2. ロミオとシンデレラ
3. 曖昧劣情Lover
初回生産限定盤Aには、約25分の「三枝明那 スペシャルインタビュー」が収録されたBlu-rayディスクが付属する。このインタビューでは、三枝明那が自身の活動5周年を記念して、「これまで」と「これから」について語り、ライバー活動の裏側に隠された彼の想いに迫っている。
「UniVerse」は、三枝明那の音楽に対する情熱と、彼の成長を感じられる作品となっている。楽曲クリエイター陣からのコメントも、それぞれの楽曲への想いが伝わってくるものばかりだ。
今回のアルバムは、三枝明那ファンはもちろん、音楽好きな人にもおすすめしたい作品である。
三枝明那の1stミニアルバム「UniVerse」は、彼の音楽に対する情熱と努力を感じられる作品だった。
楽曲はどれもクオリティが高く、聴き心地が良い。特に、三枝明那自身が作詞した「ララバイ」は、彼の内面を深く感じられる歌詞で、印象深い。
豪華な楽曲クリエイター陣が参加していることも、このアルバムの魅力の一つだ。それぞれのクリエイターが、三枝明那の個性を引き出すような楽曲を提供している。
「UniVerse」は、三枝明那というアーティストの新たな一面を見せてくれる作品と言えるだろう。彼の今後の活躍にも期待したい。