北九州ソウルフード「資さんうどん」が関東に初上陸!千葉・八千代と東京・両国に2025年春にかけて
北九州で人気のうどんチェーン店「資さんうどん」が、ついに関東に初進出!2024年冬には千葉県八千代市に1号店をオープンし、2025年初頭には東京・両国にも2号店をオープン予定。関東エリアでも、資さんの「幸せを一杯に」という理念が込められたうどんを味わえる日が近づいています。
北九州ソウルフード「資さんうどん」が関東に初上陸!千葉・八千代と東京・両国に2025年春にかけてオープン
北九州市発祥のうどんチェーン店「資さんうどん」が、2024年冬から関東エリアに本格進出することが決定しました。
1976年に創業した「資さんうどん」は、九州地方を中心に、山口県、岡山県、大阪府、兵庫県と、現在1府10県で72店舗を展開しています。北九州のソウルフードとして地元で愛されてきた「資さんうどん」は、創業から48年、ついに念願の関東進出を果たします。
関東1号店は、千葉県八千代市にオープン予定。2024年冬、本年中にオープンする予定です。そして、2025年初頭には、東京・両国に2号店となる東京1号店がオープン予定です。
今後、関東の1都3県を中心に、順次店舗を拡大していく計画で、出店情報やオープン日などは、「資さんうどん上京応援Xアカウント」や公式Xアカウントで随時発信していく予定です。
資さんうどんは、創業以来、「味と品質にこだわり、すべてのお客さまに満足いただける一杯をお届けすること」、「気持ちの良い接客と心地よい雰囲気で、いつでもホッと安らげるお店をつくること」、「互いに尊敬し合い、相手を思いやることで、安心して働ける職場をつくること」の3つを大切に、地域に愛されるお店作りを目指してきました。
関東進出にあたり、代表取締役の佐藤崇史氏は「創業以来、私たちが大切にしてきた『資さんうどん』の自慢の味やサービスを、一人でも多くのお客様にお楽しみいただき、一杯を通じて幸せをお届けできるよう、そして、出店する全ての地域のお客様に愛していただけるお店になるよう、たゆまぬ努力を続けて参ります。」とコメントしています。
関東エリアの皆様も、まもなく「資さんうどん」の味を堪能できるようになります。ぜひ、ご期待ください。
関東進出を記念したキッチンカーも登場!
店舗オープンに先駆け、資さんうどんのキッチンカーが、東京都、千葉県、埼玉県の大型商業施設などを巡回し、「肉ごぼ天うどん」を販売します。さらに、両国出店を記念した「資さん両国Tシャツ」も販売。このTシャツには、プレオープン・オープンに先駆けて開催予定の「資さんうどん両国店(仮称)特別お披露目会」へのご招待券が付きます。限定300枚の販売なので、気になる方はお見逃しなく。
東京・神田でのPOP-UPレストランは大盛況!
7月には、東京・神田で3日間限定のPOP-UPレストランを開催。オープン前から多くの人が列を作り、資さんうどんへの期待の高さが伺えました。資さんファンだけでなく、初めて資さんうどんを食べた人からも好評で、今後の関東進出への期待感をさらに高める結果となりました。
「資さんうどん」のこだわり
資さんうどんは、うどんや丼、季節限定メニューなど、幅広いメニューを提供しています。とろろ昆布や天かすの入れ放題など、お客さまが自由にカスタマイズできるのも魅力の一つです。また、北九州の食文化を継承した「ぼた餅」は、春と秋の彼岸の時期には、なんと1週間で27万個も販売される人気メニューです。
さらに、資さんうどんはSDGsにも積極的に取り組んでいます。ダイバーシティ&インクルージョンを重視した職場環境の構築や、環境問題への取り組み、地域貢献活動など、多岐にわたる活動を行っています。特に、子どもたちへの食育活動に力を入れており、福岡地区を中心に「資さんこども基金」の設立や「資さんの食育教室」などを実施しています。
資さんうどんは、これからも「幸せを一杯に」という理念を胸に、関東エリアでも多くの人に愛されるお店を目指していきます。
北九州で長く愛されてきた「資さんうどん」が、ついに関東に上陸するということで、大きな期待感を感じます。北九州のソウルフードが、関東でも受け入れられるのか、興味深いところです。
資さんうどんの魅力は、何と言ってもその味と価格のバランスの良さではないでしょうか。定番のうどんから丼ものまで、幅広いメニューが用意されているのも魅力の一つです。さらに、とろろ昆布や天かすの入れ放題など、自分好みの味にカスタマイズできるのも嬉しいポイントです。
今回の関東進出に際し、資さんうどんはキッチンカーによる先行販売や、東京・神田でのPOP-UPレストランを開催するなど、関東の人々に積極的にアピールしています。これらの取り組みは、資さんうどんの関東進出に対する強い意気込みを感じさせます。
特に、東京・神田でのPOP-UPレストランは大盛況だったようで、資さんうどんへの期待の大きさが伺えます。多くのファンが「東京でも資さんが食べられる日が来るなんて!」と喜び、中にはオリジナルTシャツやトートバッグを持参している人もいたそうです。これは、資さんうどんが北九州で培ってきたファン層の厚さを物語っています。
一方、初めて資さんうどんを食べた人からも「美味しかった!」「店舗が出来たら通います!」といった嬉しい声が聞かれたことは、資さんうどんの味が、関東の人々にも受け入れられていることを示唆しています。
しかし、関東進出は決して容易ではありません。すでに多くのうどん店が競合として存在しており、資さんうどんは、その中でどのように差別化を図っていくかが課題となるでしょう。
資さんうどんは、北九州で培ってきたノウハウと、地域に根差した温かいサービスを武器に、関東でも多くの人に愛されるお店を目指していくでしょう。関東進出は、資さんうどんにとって大きな挑戦であり、同時に大きなチャンスでもあります。
今回の関東進出を機に、資さんうどんが関東エリアでも人気店となることを期待しています。そして、資さんうどんが提供する「幸せを一杯に」という理念が、関東エリアの人々の生活にも浸透していくことを願っています。
今後、千葉県八千代市と東京・両国の店舗オープンに向けて、資さんうどんの動向に注目していきたいと思います。また、キッチンカーによる先行販売や、今後のイベント情報などもチェックして、一足早く資さんうどんを味わいたいと思います。
資さんうどんの関東進出は、単なるうどん店の進出ではなく、北九州の食文化が関東に広がる重要な一歩と言えるでしょう。この機会に、ぜひ皆さんも「資さんうどん」を味わってみてください。