毎年、ネット書店で売り切れが続出するほど人気の『ハシビロコウカレンダー』に続き、2025年もハシビロコウの魅力を存分に楽しめるアイテムが登場しました。
まずは、毎年恒例の『2025ハシビロコウカレンダー』。今年は、掛川花鳥園で人気のハシビロコウ「ふたば」が表紙を飾ります。ふたばは、そのユニークな動きと愛らしい表情で、ハシビロコウ界のアイドルとして人気を集めています。カレンダーには、13カ月分のカレンダーに加え、韓国初のハシビロコウ「ビル」の取材や、国内のハシビロコウたちの情報、松江フォーゲルパークの「フドウ」に会いに行く探訪記など、読み応えのあるコンテンツも充実しています。A4変型判の大判サイズで、ハシビロコウの長いクチバシや全身を捉えた迫力のある写真を楽しむことができます。
そして、今年新たに登場したのが『2025ハシビロコウ手帳』です。ハシビロコウの写真やイラストが満載のマンスリー手帳で、2024年10月から2025年12月までの予定を書き込めます。祝日やイベント、六曜、雑節などの情報も掲載されているので、スケジュール管理に便利です。さらに、ハシビロコウに関する豆知識や、フリースペースにはたくさんのハシビロコウが登場し、自由に書き込めるようになっています。嬉しい「ハシビロコウイラストシール」付きなので、手帳を自分だけのオリジナルデザインにカスタマイズすることも可能です。手帳の表紙を飾るのは、上野動物園で暮らすハトゥーウェ。美しい瞳で正面を見つめるかっこいい写真と、ふわふわの冠羽が可愛い後ろ姿のギャップが魅力的です。
カレンダーと手帳には、千葉市動物公園、上野動物園、神戸どうぶつ王国、高知県立のいち動物公園、松江フォーゲルパークなど、各地で飼育されているハシビロコウたちが登場します。それぞれ個性豊かな表情や仕草を見ることができるので、ハシビロコウファンならずとも、その魅力に引き込まれること間違いなしです。
近年、ハシビロコウは「動かない鳥」のイメージとは裏腹に、その独特な容姿やコミカルな仕草から人気が高まっています。書籍や写真集なども多く出版されており、その人気はますます広がっています。
『2025ハシビロコウカレンダー』と『2025ハシビロコウ手帳』は、ハシビロコウファンはもちろん、ちょっと変わったカレンダーや手帳を探している方にもおすすめです。ハシビロコウと一緒に、素敵な一年を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ハシビロコウの魅力が詰まった『2025ハシビロコウカレンダー』と『2025ハシビロコウ手帳』は、ファンならずとも惹きつけられるアイテムだと感じました。カレンダーは、迫力のある写真と読み物ページの充実度が素晴らしいです。ハシビロコウの生態や、各地の動物園で暮らす個体たちの様子を知ることができるので、単なるカレンダーとしてだけでなく、学習の機会にもなる点が魅力的です。
特に、韓国初のハシビロコウ「ビル」の取材や、国内のハシビロコウに関するニュースなどが掲載されている点は、ファンにとって嬉しい情報ではないでしょうか。ハシビロコウの生態や、飼育環境についてより深く知りたいという好奇心を刺激される内容です。
一方、新登場の手帳は、ハシビロコウの写真やイラストがふんだんに用いられており、見た目の可愛らしさだけでなく、実用性も兼ね備えています。マンスリータイプなので、スケジュール管理もしやすく、ハシビロコウのイラストシールで自分好みにデコレーションできるのも楽しいポイントです。ハシビロコウの豆知識なども掲載されているので、楽しみながらハシビロコウについて学ぶことができます。
カレンダーと手帳、どちらもハシビロコウの魅力を存分に味わえるアイテムですが、それぞれ異なる魅力を持っていると感じました。カレンダーは、ハシビロコウの世界観にどっぷりと浸りたい方、手帳は、日常的にハシビロコウと触れ合いながらスケジュール管理をしたい方におすすめです。
これらのアイテムを通して、多くの人がハシビロコウという魅力的な生き物について知り、興味を持つきっかけになれば幸いです。そして、ハシビロコウの保護や、動物園における飼育環境の改善など、より一層の関心が集まることを期待しています。ハシビロコウの未来を応援し、その魅力を多くの人に伝えていきたいと感じました。
