朝日新聞が相変わらずトンチキ記事を量産している。能登半島地震における自衛隊に対して「初動遅れ」だと叩こうとする記事を多数発信。しかし、自衛隊の活躍を理解しているネット民を誘導することができず、炎上している。政府ネガキャンに走るあまり、信頼を失っていることに気付いていない。猛省してほしい。
目次
能登半島地震を受け、自衛隊は派遣規模を段階的に増やし、現地に投入した隊員数は9日時点で約6300人となった。半島先端部への災害派遣という地理的制約から、過去の同規模の地震に比べて少数での対応を余儀なくされ、「逐次投入」との批判も受ける。その中で救助や捜索に加え、避難所で要望を聞き取るなど被災者支援任務が従来以上に拡大している。
木原稔防衛相は9日の記者会見で、自衛隊派遣について「その時点で必要となる最も効果的な活動を見極めつつ人員を振り向けることとしている」と強調。寸断された道路を復旧しながら活動地域を広げ、部隊を投入していると説明した。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
能登半島地震を受け、自衛隊は派遣規模を段階的に増やし、現地に投入した隊員数は9日時点で約6300人となった。
ありがとうございます。連日にわたって物品管理して、ニーズを把握し配布など本当にありがとうございます。長きにわたっての支援活動でお疲れだと思います。どうか体調崩されませんように。
— さる吉 (@gyouzaoishi0218) Feb 15, 2024
元日の発災以来、交替で途切れない支援をありがとうございます!皆様のご尽力、心から感謝申し上げます。まだまだ皆様のお力が頼りです!どうかお気をつけて…引き続き、よろしくお願いいたします🙇
— みずえちゃん (@mizue224) Feb 15, 2024
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【令和6年能登半島地震】孤立地域への物資輸送(自衛隊/中部方面隊/災害派遣)
令和6年能登半島地震 災害派遣活動を実施中です。 孤立地域へ、徒歩で物資を輸送しております。 #災統合任務部隊 #陸上自衛隊 ...
交論 自衛隊の災害派遣 能登半島地震では、自衛隊の災害派遣の初動をめぐり「逐次投入」と批判も出ました。
能登半島地震では、自衛隊の災害派遣の初動をめぐり「逐次投入」と批判も出ました。今回の動きをどう評価し、今後の災害派遣のあり方や課題をどう考えるのか。自衛隊災害派遣の歴史にくわしい、流通科学大学准教授の村上友章さんに聞きました。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
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――能登半島地震での自衛隊の出動をどう評価しますか。
「最善を尽くして活動してきたと敬意を表しています。ただ、事実としては現地に到達するのは遅く、投入の規模も少なかった。2022年に出された安全保障関連の3文書では『機動展開能力』を重視し、災害時にも『十分な規模の部隊を迅速に輸送・展開して初動対応に万全を期す』とあります。今回、それができたと言えるのか。政府や自衛隊が今後、今回の初動をどう評価し、分析していくかが重要です」
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
――地理的な条件などで難しさがありました。
「それは理解します。陸路が寸断される中、海路・空路で創意工夫しながら活動してきました。ただ、そうした活動を評価する声に埋没しがちな、犠牲者や被災者の声を忘れないでほしい。『一刻も早く救助に駆けつけて欲しかった』と考える人たちからすれば、不利な条件だったというのは言い訳に過ぎません」
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
――能登半島地震の初動では、具体的にどうすれば良かったのでしょうか。
「難しいところですが、例えば人命救助や情報収集に精鋭の落下傘部隊などを投入する判断はあり得たのではないか。食料や水など兵站(へいたん)が続かないと言われますが、自衛隊の強みとされる『自己完結性』をもっと柔軟に解釈できないか。不測の事態では、精鋭部隊なら、ある程度のリスクを冒してみてもいいかもしれない。実任務が少ない自衛隊にとっては経験を積むことにもなります」
「私は自衛隊のオペレーションの専門家ではありませんが、現状を改善していくために、あえて大胆な検証を求めたいです」
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
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#朝日新聞 が能登半島地震救援の自衛隊を酷評。某准教授の口を借り「現地到達は遅く投入も小規模」と批判。「不利な条件だったというのは言い訳に過ぎない」と、異様な根性論を展開だ。呆れ果てる。最善を尽くしているのは国民がよくみているよ。早く廃刊しろ https://t.co/qT4Lgqbvmw #能登半島地震
— МASAKI (@newrightmasayan) Feb 12, 2024
能登地震の震災対応の検証は確かに必要ですが、初動の遅れキャンペーンでこんな人たちの歓心を買う朝日新聞や、僕の考えた最強の自衛隊運用をドヤ顔で披露するネット軍師様に都合のいい「検証」は不要だと思いますよ。次の震災に何ら寄与しないどころか、有害ですらあるので。https://t.co/WB6HxfdPj6
— 楽蛙 (@Timeline_Frog) Feb 12, 2024
分かりにくいが、リスクについて触れているのはこの部分か。「食料や水など兵站が続かないと言われますが、自衛隊の強みとされる『自己完結性』をもっと柔軟に解釈できないか」降下した部隊のロジが続かなかったら救助や支援どころではなくなるのだが、何が「柔軟に」なのか分からないのだよな…
— Ryo (@cityhammer100) Feb 11, 2024
8日に発生から1週間を迎える能登半島地震は、いまだに被害の全容が見えない。
政府は2016年の熊本地震での対応を参考に、被災地との情報共有や指示をスムーズにするため、各省庁から幹部級職員を石川県庁などに派遣した。政府の「指示待ち」ではなく、現地で臨機応変に判断できるようにするためだ。国交省からは6日までに本庁の審議官ら13人を派遣している。
だが、国道や県道の通行止め区間は7日時点で100区間。特に被害が大きかった半島北部では調査すら出来ていない。
自衛隊も次々投入されている。現場の部隊は2日の約1千人を皮切りに、3日に約2千人、4日に約4600人、5日には約5千人、6日には約5400人、7日には約5900人に増員した。ただ、11年の東日本大震災では発災の翌日に約5万人から約10万人に、熊本地震では2日後には当初の約2千人から約2万5千人へと、首相や官房長官らのトップダウンで増員を決めている。
首相は「半島という地理的な条件、多くの道路が寸断されるなどの困難な状況もあった。数だけで比較するのは適当ではない」と説明するが、立憲民主党の泉健太代表は「逐次投入になっている。遅い」と批判。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
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能登半島地震への政府の初動対応について、立憲民主党の泉健太代表は5日、「自衛隊員が逐次投入になっているのは遅い」と発言した。
8日の朝日新聞は「現場の部隊は2日の約1千人を皮切りに、3日に約2千人、4日に約4600人、5日には約5千人、6日には約5400人、7日には約5900人に増員した。ただ、11年の東日本大震災では発災の翌日に約5万人から約10万人に、熊本地震では2日後には当初の約2千人から約2万5千人へと、首相や官房長官らのトップダウンで増員を決めている」と、今回の政府による初動対応があまりうまくいっていないような報じ方だ。
(中略)
地理的な問題は、三方を海に囲まれた能登半島へのアクセスは南からのルートしかなく、しかも地震で各地の道路が寸断されている状況だ。海路も津波と海底隆起の影響で接岸が難しい状況であり、そうなるとヘリ空輸か徒歩しかなく、輸送量は極めて限られる。そして熊本地震の際には、熊本市に駐屯する第8師団(約6100人)の存在があったが、今回、近隣の金沢市には第14普通科連隊(約1200人)しか存在しておらず、マンパワーも足りない。そうなると通過可能な道路を使って、少しずつ自衛隊員と物資を送るのが合理的となるが、これが「逐次投入」と批判されたのである
(中略)
今回の能登半島地震における自衛隊派遣は、悪い状況下で何とか最善手を打っている印象だ。政府の初動対応が遅れ、自衛隊の派遣が逐次投入になったという批判は、浅薄に思える。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
他方、7日の毎日新聞電子版は「自衛隊派遣、増員が容易でない背景 能登半島地震と熊本地震の差」と題して、能登半島の地理的問題や、近隣に自衛隊の大規模駐屯地がない、という理由で、自衛隊の大規模部隊の即時派遣が困難であることを報じている。今回は毎日の記事の方がより説得的だろう。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
――当初、石川県は渋滞で物資の輸送や救援に支障が出るなどとして、一般のボランティア活動を控えるよう呼びかけました。首相の現地入りは発生から13日後でした。
極端な言い方かもしれませんが、僕は、ボランティアや一般車両が現地で渋滞を起こして支援車両の妨げになっている、というのが「今回最大のデマ」と言っています。
もちろん渋滞している部分はあるけれど、能登全体が渋滞して動いていないわけではない。もし渋滞しているなら交通規制をかけるなど対策もとれるはずです。
それが支援に入れない理由にはならないと思うんです。けれど、それを一つの理由にして「ボランティア入るのやめてくれ」みたいなことが行政の初動の遅れのごまかしに使われたんじゃないか。そう言われても仕方ない状況ではないかと思います。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
能登半島地震から1カ月余。被災地でのボランティアをめぐっては、「自粛ムード」や行政による「統制」の是非が課題となった。
災害ボランティア、強まる自粛ムードと統制 https://t.co/zZgZvS3gss 朝日新聞さん、発生当初の能登への一般車両立ち入りは控えてほしいという要請は「行政が初動の遅れをごまかすためだ!」とのトンデモ陰謀論を展開してしまう。さすが『エビデンス?ねーよ、そんなもん』な朝日やね。終わってる。 pic.twitter.com/RRffAQFjRj
— 水月 (@sui72381132) Feb 5, 2024
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朝日新聞は何がなんでも初動に問題があったということにしたいようですが、あの悪条件でどうしろというのかね。こういうのに出てくる「識者」はことごとくトンチキ。朝日新聞はデマ新聞だからね https://t.co/AglcHYnfx8
— あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 (@kikumaco) Feb 11, 2024
政府の初動が遅いって、具体的にどうすればいいんですか?地震発生1分後に対策室が設置されてるのに。 pic.twitter.com/it3i9bNLoc
— まるい りん (@maruirin) Jan 18, 2024
これ、今回の震災だと政府の対応に大きな瑕疵がない↓現地へのアクセスが困難だから救助が遅れてるようだ↓初動が遅いことにしよう↓初動が遅いって言ってくれる学者を探そう↓災害救助の専門家じゃないけど防災の括りに入るからこの人にお願いしようもう、あかんやろ https://t.co/Oo7UpZmhk7
— スイシン@🌰月神を尊ぶ友の会🌰 (@perfectio4) Jan 17, 2024
朝日新聞、災害時にことごとく誤解を誘導して邪魔ばかりしてるな。ワイドショーと同レベル。これなら本業のはずの「報道」の仕事でさえ、岸田総理の発信の方が遥かに有用。有能。朝日新聞、社会から本気で「要らない」「害悪」と思われはじめているのでは。特に被災地からは恨まれるよ? https://t.co/Ol8zFtgD3K
— HAYASHI Tomohiro (@SonohennoKuma) Jan 31, 2024
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