共産vs非共産という戦いが注目された京都市長選。普段野党共闘を叫んでいる立憲民主党も反共活動に勤しんでいたようで、ほぼ中心にいたはずの福山哲郎幹事長の相変わらずの二枚舌ぶりに注目です。あの選挙で、ただでさえ少ない立民支援者がさらに減ったようですが大丈夫?(ほぼ詰み)
目次
「つなぐ京都2020」の弁護士、福山和人氏(58)=無所属新、日本共産党・れいわ新選組推薦、新社会党府本部・緑の党府本部支持=と、自民党や公明党などが推す現職の門川大作氏(69)との事実上の一騎打ちです。村山祥栄京都市議(41)も立候補を表明しています。
引用元:www.jcp.or.jp(引用元へはこちらから)
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中央では、国会で『桜を見る会』の疑惑を追及する最先頭に、共産党とともに立っているのに、京都では『地方の事情があるから』とか『京都府連で決めたことだから』などといって、『共産党にNOといおう』と自民党や公明党と手を結んでいるという、『ダブルスタンダード』ぶりに、支持者は嫌気がさしているらしい。
引用元:ameblo.jp(引用元へはこちらから)
立憲支持者は皆怒るべき。
— Mr.F.G 世界ウェハー党 肉球新党 (@Mayama_Woodged) Mar 23, 2018
「共産との「野党共闘」を展開した立憲は、知事選では一転して希望や民進と歩調をそろえ、自民、公明とともに前復興事務次官の西脇隆俊氏(62)に相乗り。」
京都府知事選:「非共産」で与野党結集 22日告示mainichi.jp/senkyo/article…
@CDP2017 誰か「京都府知事選」について質問しました?
— EVA~右でも左でもなく前へ! (@kmoro11) Mar 7, 2018
立憲支持者で怒ってる人、いっぱいいます‼
なんで相乗りなんかするのよ‼
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「京都の特殊事情」という言葉で片づけ、立憲や国民民主のリーダーらは、京都において自公候補を応援する理由について、一般の有権者にも、そしてこのような熱心な立憲支持者らにも納得のゆく説明をしてこなかった。
引用元:iwj.co.jp(引用元へはこちらから)
京都市長選挙。地元テレビ局の出口調査によると、立憲支持者の大半は、れいわ・共産が推す候補に流れた。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) Feb 2, 2020
立憲の福山哲郎幹事長だが、自公と立憲が相乗りする陣営の開票センターには、チョコっと顔を出しただけでソソクサと帰って行った。
バツが悪かったのだろうか。後ほど写真公開。
「共産党外し」の真意を問い質された福山氏は、追及をはぐらかしきれずに、「参院選は2議席を自民、民進、共産の3人で争うので共闘のしようがない。長年の歴史から見ても、京都で野党共闘はできない」と開き直るように言い切った。
引用元:iwj.co.jp(引用元へはこちらから)
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12日午前11時25分頃。
— みつなが敦彦 (@a_mitunaga) Jul 12, 2019
熊野交差点に立憲民主党政党カーと思われる車から「共産党に議席を渡さない!。私、福山哲郎がマイクを握っております」 https://t.co/4H4xefN2cN
旧民主系で非共産の野党と、その支持団体である連合などの労組は「共産市政にしない」という旗印の下、自民、公明とその支持基盤である、経済界に接近し「オール京都」と称して結びつき、地方選を戦ってきたという特異な歴史的背景がある。つまり、京都では「共産党のみが野党」であり、あとは「オール与党」とも言える「特殊な事情」がある。
引用元:iwj.co.jp(引用元へはこちらから)
@tyandori 地方の首長選に中央の関係をそのまま当てはめるのはムリです
— yuukou tei2189 (@yuukoutei) Feb 5, 2020
私は2年3か月京都に住み、この間、国政・地方選挙に関わったので、京都の政界地図や、共産党と旧民主党系との確執は概ね理解しているつもりです
それでも、今回の立憲府連の判断は、福山幹事長の『自利』が大きかったと考えざるを得ません
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京都新聞1月26日(日)の6面に掲載された「未来の京都をつくる会」の広告。四条大橋から撮影された鴨川の風景をバックに、共産党を名指しで攻撃する文言が並んでいます。
引用元:buzzap.jp(引用元へはこちらから)
大阪・毎日放送の記者が「(この)意見広告をどう見ているか?」と質問すると、福山幹事長は市長の実績を誉めそやし始めた。
「地下鉄の黒字化」「待機児童ゼロの実現」「老朽化した市場の再構築」・・・「私どもは門川大作市長の市政に対して評価をして、府連として推薦を出させて頂いております」。
そして最後につけ足しのようにして問題の意見広告に触れた。「あのような広告が出されていることについては、違和感を覚えているというのが率直な感想です」
引用元:tanakaryusaku.jp(引用元へはこちらから)
地元の京都新聞記者が「違和感を覚えたとは具体的にどういうところに?」と突っ込んだ。
答えは福山幹事長の人間性をよく表していた―「それ以上でもそれ以下でもない。逆に京都新聞があれを審査に通したことが不思議でならない」。
(中略)
福山幹事長の言い草は、殴った側が「その場を作ったオマエが悪い」と言っているのに等しい。
引用元:tanakaryusaku.jp(引用元へはこちらから)
"京都新聞記者:
「その点について社内の営業に聞いた話では、選管にもOKをもらっており、会社としてどうこうという話ではないと理解している"
引用元:hbol.jp(引用元へはこちらから)
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安倍晋三首相(自民党総裁)は(中略)民主、共産両党の協力に関し「選挙のためだったら何でもする。誰とでも組む。こんな無責任な勢力に負けるわけにはいかない。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
"東京都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)を巡り、立憲民主党、国民民主党、共産党など主要野党内で、統一候補として、れいわ新選組の山本太郎代表の擁立を期待する声が上がり始めた。"
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
巨大与党に対峙(たいじ)する「ワンチームの“1強野党”」(立憲若手)を目指して、年をまたいで交渉を続けた両党だが、国会召集翌日の1月21日に出した結論は「当面、合流は見送り」という「事実上の破談」(同)だった。
吸収合併か対等合併かという「合流の原点」で折り合えなかったのが理由だが、背景には「バラバラといわれた旧民主党のDNA」(共産党幹部)が見え隠れするだけに、両党の合流推進派の間には「変わらない体質」(国民若手)への虚しさが広がっている。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
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福山哲郎幹事長(参院京都選挙区)は28日の定例会見で「お互い(事情を)分かった上で戦っている」と述べ、野党間の協力に大きな影響はないとの認識を示した。
引用元:www.kyoto-np.co.jp(引用元へはこちらから)
共産の穀田恵二国対委員長(衆院比例近畿)は「(立民、国民両党などが)あちらの陣営に行くこと自体に無理があった」とした上で、「国政では安倍首相に対して一緒にやっているわけだから、私たちはいつでも戻っておいでと思っている」と述べた。
引用元:www.kyoto-np.co.jp(引用元へはこちらから)
福山哲郎
— 道産子 (@dosankoborn) Nov 25, 2019
実はGSOMIA締結の交渉をしたのは我々の政権の時だった
民主党の時?はい‼️
★都合が悪くなる民主党じゃない!と言い張り
こう言う時は
まるで過去の栄光の様に【民主党】を主張するご都合主義
こんな人達に政権を預けると…
再び悪夢を味わう事のない様注意したい★
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党内では野党共闘の促進を担うポジション
京都市長選では福山幹事長の二枚舌ぶりに唖然茫然。