メディアが政権批判を続ける中、TikTokでは女子高生がアベノマスクに可愛いイラストを描いている動画が投稿され話題となっている。若年層の政権支持率の高さを象徴するような投稿に、オールドメディアの衰退がうかがえる。
@tamut1227 やれカビがあるだの綻びあるだの、嘘がホントか分からない話で大騒ぎした一部の偏った考え方の大人達がいた。恥ずかしくなりますな。
— としろう (@nhaxt) Jun 29, 2020
@tamut1227 @Bonito26416838 軍靴の足音どころか健康的な笑い声が聞こえてきそうに感じるのは、私が心の清らかな愛国者だからだと言うのか!
— 5円 (@5en_kozeni) Jun 28, 2020
テレビのワイドショーやツイッターなどを観測していると、安倍政権を支持しているのはもはや狭量で盲信的なネット右翼だけ――という認識を抱いてしまいそうになる。しかし、こうしたメディアの主な利用者である中高年層にはまったく理解しがたい光景が、多くの若年ユーザーを抱えるタイプのSNS、例えばTikTokでは広がっている。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
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「安倍さんに会ってハイタッチしてくれた!」と喜ぶ動画、自作の「アベノマスクのキャラ弁」を紹介する動画、会見する安倍総理の顔をアプリを使って「かわいく」加工した動画――これらが多いもので20万件以上の「いいね!」を獲得している。寄せられるコメントも、批判的なものは極めて少なく、「親近感が湧いた」「かわいい」「応援してます」というような、肯定的なメッセージが多く目につく。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
朝日新聞が実施した最新の世論調査(2020年5月第2回調査)によれば、支持29%
・不支持52%であり、支持率が不支持率を大きく下回る結果となっている。
(中略)
しかし、年代別で細かく見てみると、じつに興味深いことがわかる。29歳以下の若者層の内閣支持率は高く、僅差ではあるものの依然として支持率が不支持率を上回っているのである。
引用元:gendai.ismedia.jp(引用元へはこちらから)
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ちなみに、新型コロナ禍前の昨年12月に行われた調査でも、「桜を見る会」に関する野党の追及、自民党所属議員の不祥事などにより他のすべての年代で内閣支持率が低下した中、18〜29歳では、むしろ前月の調査より上昇している(47%から49%)
引用元:gendai.ismedia.jp(引用元へはこちらから)
先ほど、若者の目には安倍総理が「かわいいおじさん」として映っていることを指摘した。そんな「かわいい存在」である安倍総理に対して、「あべしね」などと罵声を浴びせるような文化人・知識人が支持する(むしろ自民党よりも若者に優しいかもしれない)野党に、若者たちがなびかないのも無理はない。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
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若者たちの視点からは、安倍総理は他人の批判をせず、粛々と政策を実行する側であり(政権与党のトップなのだから当然そうなるのだが)、野党はそれにゴチャゴチャと外野から「批判」をぶつける人びととして観測される。若者にとってどちらが「自分たちに親しい側の人間」に見えるかは、想像に難くない
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
従来テレビから入手していた情報は、携帯電話やインターネットの普及により、今ではテレビ以外からも入手することが可能となりました。
引用元:www.axc.ne.jp(引用元へはこちらから)
みんなスマホを持っているし、テレビよりスマホのほうがずっと面白い。スマホはYouTubeなどのサービスで面白い動画を自分で探して視聴できる。しかもコンテンツは無限にあるでしょ。一方のテレビはチャンネル数が極端に少ない。好きな番組も限られているし、番組が始まる時間まで待たなくてはいけないし、テレビをつける必要がなくなってしまっている。
引用元:toyokeizai.net(引用元へはこちらから)
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令和おじさんなどと並んで”愛される対象”になっていたようだ。